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勝気でまじめな私が絶対言いたくない言葉は.....

自分で言うのも何だが

かつての私は

「勝ち気でまじめ」

こんな私が言いたくない、認めたくない言葉は.....

「できない」

「できない」という言葉。

これは、私にとって敗北を表す言葉。

離婚した夫は医者だった。

その夫に

「やっぱり、お前は料理が下手だなあ」

と言われた。

カッチーン‼

心の中での私の叫び。

「できない」って、能力がないわけじゃない。

私も同じように病院でフルタイムで働いて

その上に料理してんのよ。

「できない」じゃなくて忙しい。

やり慣れてないだけだ!

しかし、負けたくない私。

次にやることは「努力」

時間がないのに

疲れているのに

頑張る。

料理の勉強をし

腕をあげようと頑張るのである。

努力することで、確かに自分のキャパは広がる。

でも、こういうの永続的に続けていくの?

これが大好きならオッケー。

ワクワクして楽しんでやれるならね。

でも、しんどいと思っているのに、やる。

大して興味がないのに、やる。

義務感で、やる。

これじゃあ、自分が可哀そう。

でも、「できない」って言いたくないし

認めたくない自分がいるからね。

でも、それを変えることになった私。

乳がんになってしまったのだ。

抗がん剤治療を受けていたころの私は

「できない」だらけの自分がいた。

食事も作れない。

掃除ができない。

車の運転ができない。

などなど、できないことばっかり。

とうとう、もうこの状態を受け入れた。

「できない自分」がいることをね。

この経験のおかげで私はずいぶん変わった。

だから、それ以来

私はこう考えるようになった。

「できない」ではなく、「やらない」

できないって能力がないとか

自分が欠けているように感じる。

でも、「やらない」なら?

「自分の意思でやらない」って聞こえませんか?

だから、これからは

「できない、できません」ではなく

「やらない、やりません」です。

たったこれだけで

私はずいぶん解放され

楽になった気がします。

完璧主義、頑張り過ぎの

バリキャリ女子のあなた。

「できない」ってことは

負けではありませんよ。


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