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HSPのお部屋。

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#日記

noteの出逢いから紡ぎ出されるハーモニー🕊

自分がここに存在してもいいのか、こんな自分が人と対等に関わっていいのか、自分がいることが その場にいる人の迷惑になるんじゃないか…。 いつもそんなふうにどこか自分に自信がなかったから、 集団の中にいると心がぎゅっと狭く痛くなるし、人と関わるときは無意識に自分を “下げて” しまうし… だからいつもなんだか居場所がない感じがして、安心できなくて、ここにいてはいけないような気がしていて… 「自分がいることが誰かの迷惑になってる」 って、そんな固定観念を持っているわたしだ

臆病で怖がりなわたしの人生が動くとき。

自分の中で、人と関わる上で肝に銘じている鉄の掟の三原則というのが密かにありまして。 ひとつは『他人を変えようとしないこと』。もうひとつが『他人に期待しないこと』。そしてもうひとつ、『他人の人生の邪魔をしないこと』。 これは心理的に距離の近い相手にほど難しくなることですよね。 でも、近い間柄の相手との関係においてこそ、お互いが他人同士であり そもそも違う生き物同士であるのだということを忘れてはいけないなあって思うんですよね。 (まあ、油断するとついつい忘れちゃうんだけど

やったもん勝ちの世界を、終わらせに来ました。

すっごい物騒なことを言いますけど… たまに「あー人類滅亡しねえかな…」って思うときがあるんですよね。 人は好きなんですけどね。大事な人もいるし。 なんだけど、でも、「やったもん勝ち精神」で生きてるよーな人類に間違って立て続けに遭遇しちゃったりなんかすると、途端に人が嫌いになる。 みんなのことが嫌いって意味じゃないよ。 こんなふうに、「やったもん勝ち・奪ったもん勝ちオバケ」的な人類の狡さとか汚さとか人間の残虐性とかが怖くなったり憤りに震えるときって 私的にはだいたい

ただ、いのちに戻る時間を。

本題に入る前に、ひとつごめんなさいを申し上げます。 ここのところ、DMやコメントをたくさん(たぶん他のひとにとっては全然たくさんではない数)いただいておりまして、お返事がとってもとっても遅くなっております。 たいせつに書きたいお返事ほど、調子のいいときを待って書くのでお返しするのが遅くなってしまいます。(という時があります) 前から仲良くしてくださっているかたはご存知かと思うのですが、コメントを含む個別のやりとりに関しては(いやそれ以外のことも汗)非常にルーズで失礼極ま

《HSP・エンパスさん》 感性アクティベーション✨🪷✨

今日は、今この地球で共に生きるHSPさん、エンパスさんたちに、一緒に感性を開花させましょ🧚というお誘いをしたいな… なんて下心を持って記事を書いています。 お誘いっつーアレでもないんだけど。 というのも最近、以前から大尊敬しているブロガーの大先輩(ブロガーというより実業家さんですね)がご自身のブログの中で 『スターシード・ライトワーカーが足りてない』 ということを書かれていたんですよね。 (覚醒めている)スターシード&ライトワーカーが、現状地球にはまだまだ足りていな

小さな頃の憧れを拾い集めて。

すなおさんがまだリトルすなおちゃんだった頃に憧れていた、おみせやさんの〝 ラッピングをするお姉さん 〟。 リボンとか包装紙とか不織布のラッピングペーパーとか、なぜかわからないけど異常に胸がときめいていたんですよねえ。 今も趣味で作ったハンドメイド品を販売したりしているのですが、最近は作ることよりもラッピングとか梱包作業のほうが好きだったりします。 そういえば昔、百貨店で働いていた時期がありました。 日本一の百貨店を名乗っているからには、さぞかし上品で素晴らしい店員さん

創造性が開花する合言葉について。

夏が終わりかけて秋に変わる頃。 程度の差こそあれ、この季節って誰しもが ほんのりどこか感傷的な気持ちになるものなのかもしれませんね。 私もなんだか、がっつり感傷的な気分です(笑) と言いますのも、昔々、飼っていたモルモット氏が死んじゃったのがちょうど この季節の頃だったんですよね。(大好きだったんだよ🐹) だからなのか、なんとなく毎年季節が秋に移ろう頃って、上手く言えないんだけど、どこか “あの世的な気分” に なーんかなるんですよねえ。ふわふわしてる。 今日もばっ

今まであまり書かなかったこと。

今日はめずらしくスターシードのことでも書きますかね。 noteでこの言葉を使うのはおそらく初めてのことなので、急にどうしたという感じかもしれないのですが 実は私がこの社会とか世の中みたいなものに対してチクショー生きづれえなと思ったときに、“HSP” という言葉よりも先にたどり着いて「これだ」と思ったのが “スターシード” という言葉だったのでした。 スターシードという言葉と出合ったことによって、自分が長年漠然と抱えていた「人生のやりづらさ」的なことだとか「居場所のなさ」

巡り巡って、いつかあの人の元へ届くようにと。

今年の春に有料記事を執筆した際に、 ということに気が付きました。 今回定期購読マガジンを制作してみて知ったのは、私には「幸せにしたい人がいる」ということ。 明確に、「救いたい相手がいる」ということ。 「救いたい」という言葉が嫌われるのはわかってる。 「人を救いたいのは自分自身が救われていないからだ」と言われることもわかってる。 でも、かっこつけてる場合じゃない。澄ました顔してる場合じゃない。余裕ぶってる暇など私にはないのだ。 私は兄を、ひとりぼっちだったお兄ちゃ

HSPこそ学びたい「優しい」マーケティングの話。

自分がまさかこれを書く日が来るとは思いませんでした。 でも書きます。がんばれわたし。 *** 自分の商品はある。マネタイズの方法も学んでいる。 でも。 でも、マニュアル通りの「売り方」や「サービスの作り方」を実践しようとすると、なぜだか心がすり減っていく。 でも。 でも、やるからにはライフワークでお金を頂戴できるようになりたい。 でも。でも…。 「ビジネス」とか「稼ぐ」とか「成功」とか、なんていうか、そういうことじゃない気がするの…。集客… なんだか申し訳な

人生が広告になる時代と、HSP。

先日の記事で、「このインターネットの世界には、すでにあたり一面が “凄い人” や “完成品” で溢れている」というようなことを書きました。 「その “すでに凄い人” たちと同じ戦略で自分を輝かせることが出来るのか??っていったら、答えは完全にNOだと思ったんですよね」とも。 一億総クリエイター社会と言っても過言ではない昨今、素晴らしいクオリティのアウトプット(作品、コンテンツなど)があまりに身近になりました。 見渡してみると、素晴らしく説得力のある肩書きを持った、なんだ

HSPのわたしたちがHAPPYに生きるためにしていることについてとか。(フォロワー様との対談レポ2本立て)

本当のわたしは、そんなに強くないのに。 本当は、笑いたくない時だって、たくさんあるのに。 たくさん強いふりしてきたよね。 全然大丈夫じゃないのに、「大丈夫です」って、笑ってきたよね。 わかり合えない痛みや さみしさを隠して、こらえて、 誰も知らないところでいっぱい涙をのんだし、 「器用に生きられたら」「普通になれたら」って、何度も願ったよね。 それでも自分の足で、なんとか歩いてきたよね。 今日まで本当にお疲れさまでした。 もうひとりじゃないから大丈夫。 こ

自己受容と創造エネルギーとフラワーエッセンス。

以前の記事で「自己受容の先にあるのは創造のエネルギーである」ということを書きました。 自己受容によって自分自身への否定の声がなくなると、身体(行動)が軽くなり自分の思い描く「こうなったらいいな」を形にしていきやすくなるんですよね。 個人的な話になるのですが、SNSで出会って仲良くなったおともだちがフラワーエッセンスの先生になるということで、今セッションのモニター(クライアント役)をやらせてもらっています。 (フラワーエッセンスについての詳しい説明はここでは割愛させていた

【体験談】 HSP交流会に参加した日のこと。とその後。そしてHSP目線で考えるオフライン活動の落とし穴について。

本題に入る前に、前回(前々回も!)の記事にたくさんの前向きな言葉をかけていただきましたことに感謝を申し上げます。 「やってみたい!」という思いつきに貴重なお知恵を貸していただけて、本当に幸せだなあと感じています。 最近みなさまのところにあまり話しかけに行けていないのですが、こうしてお声をきかせていただけることがとても嬉しいです。 ありがとうございます。 *** では今日はタイトルの通り、以前私がHSP交流会に参加した際の体験談を書いて参ります!(結構前の話ですけどね