見出し画像

ねむいねこ🐈‍⬛ラジオ風[報告会]

5/6 池袋
ブックカフェのイベントに行ってきました。
実は前日まで風邪を引いてて、声はガラガラだし咳も出てたんですけど、当時の朝はもうすっかり治ってました。
この、全力でイベントを楽しみたいがための「回復力」というか。笑
びっくりするぐらい本当に、「あれ?風邪なんか引いてましたっけ?」ぐらいにスッキリ治って、無事に参加できました!
今日はその

出張ブックカフェ
「おやきと文学」
produce by 微熱

ここで参加者としてもスタッフとしても楽しんできました!という報告会です。

まずね、ブックカフェがどんなイベントだったのかっていうのをちょっとお話します。
自分が好きな本、人におすすめして、読んでもらいたいなって思う本を持ち寄る。 そして、本と本の交換をするっていうのが、このイベントの趣旨です。

で、 当日来られなくても、本を微熱ちゃんのところとかに届けてくださってる方もいるんですよ。
あとは、クラウドファンディングっていう形で参加をしている方もいるし、ほんとにね、たくさんのところから、本も集まってきているし、開催するためのご協力をいただいているというイベントでした。

自作のPOPもあります


そして、タイトル、「おやきと文学」っていう 名前なんですけど、微熱ちゃんがですね、おやきを作って焼いて、それを冷凍して東京に持ってきてくれていました。
あとは、コーヒーや紅茶もね、淹れてくれたりとかして。
なので、「ブックカフェ」なんですね。

くまさん撮影
くまさんネイルかわい♥︎︎∗︎*゚



このね、おやきが、種類がね、栗が入ったあんこと、あと、かぼちゃ、甘い美味しいかぼちゃが入ってるやつと、あと、ピザとカレーがあって、なんかもう1個ぐらいありましたっけ。忘れちゃった。
とにかくたくさん作ってきてくれたんだけど、1つ1つを小さくしてくれていて、 いくつも楽しめるようにという感じでね、用意してくれました。
皆さん、おやきってどういうイメージがあるか、まぁ、わからないですけど、いわゆる長野県とかに旅行した時に観光地で売ってるおやきとは、もう全然別物と思っていただきたいです。全然別物です。
ほんとにおいしいの。
中身もたくさん詰まってるし、でもたくさん食べれちゃうみたいな、とってもおいしいおやきをですね、いただきました。
なんと言っても「あんこ」がね、感動的に美味しくて。土鍋で炊いたんだって!すごいね。
塩加減も絶妙なの。すんごく美味しいあんこでした。
私のあんこ史上No. 1あんこです。

あとは、くまさんが…飯田市のお花見会でご一緒したくまさんがですね、ワークショップを開いてくれました。
籐わかりますかね?
コースターとか、鍋敷きとか、カゴとか、編んでいくやつなんですけど、 それでね、コースターかな、作ってたの、鍋敷きかな?を皆さんで作っていて。
くまさんが参加者の方をおひとりずつ紹介しながら始まってね。和やかに。
皆んなすごく集中しているし、真剣で、楽しそうなの!

濡らして柔らかくして編んでいきます
それぞれ個性があって素敵✨



そして隣のスペースでは本を楽しむ方がいて、そして微熱ちゃんは、カフェを切り盛りしながら皆さんとお喋りを楽しんでいる。
というような感じでですね、素敵でしょう?

お土産もたくさんいただきました♪



私は さっき、参加者としても、スタッフとしてもって言ったんですけど、準備と、あと皆さんのお出迎えと受付、それから途中で記録係もして、そしてお見送りと、 後片付けという形で、お手伝いしてました。

参加者の方は、 自分の都合の良い時間に来て、本を選んだりとか、あとね、カフェを楽しんでいただいて、良い頃合いで帰っていったりするっていう感じでね、楽しんでいただいたんですけど。

私はね、微熱ちゃんにも言ったんですけど、何かこう、 イベント事があるときに、参加者として行くのではなくて、「主催者のサポート」っていう立場で関われる方が、自分が楽なんですよ、すごく。
だから、微熱ちゃんが何かやるよ!っていう時には、これ前も書いたかもしれないけど、「じゃあ私は何を手伝おうか」みたいな、「何持っていこうか」みたいな風に関わりたいし、もちろん微熱ちゃんのことだけじゃなくても、誰かが何かをやるってなったら、 何かお手伝いをしたいみたいな。

「人のサポートをする」っていうのが、私の人生のテーマの1つなので。
そういう感じでね、人と関わっていくのが、私の、なんかこう、喜びであり、幸せなんですよ。
だからまたね、今後も何かやるときには気軽に声かけてね!っていう風に先日もメッセージしたんですけど。

このブックカフェが開催されたおかげで、仲良しの方(ももちゃんこずちゃん)にお会いできたのもすっごく嬉しかった!
(おふたりともめちゃくちゃ可愛かった😍)
そしてあと、微熱ちゃんが普段から仲良くしている方たちとお会いして、お話し出来たのも嬉しかった!
微熱ちゃんも初めましての方がいらっしゃったりとかね!
皆んな、とても素敵な方たちでした。

皆さんほんとに楽しんでくださってたな、っていうのがわかって、私その、皆さん帰る時にお見送りするのがすごく嬉しかったぐらい。
皆さんがすごくね、なんかいい顔をしていて。

最初ね、来た時はやっぱ緊張されてるんですよ、皆さん。
で、私、お出迎えして受付をするんですけど、帰る時のお顔の表情がすごく素敵で。
いい時間を過ごしてくださったんだなぁ、と思いながらお見送りできて、すごい私も幸せな気持ちになったし、私自身もとっても楽しく過ごしました。

私ももちろん私の好きな本を持って行っていて、そしてどなたかの好きな本を、お迎えして帰ってきました。読むのがとても楽しみです。

あとは個人的にすごく印象的な出来事があって。
初めてお会いした方で、ご挨拶をさせてもらったら(「ねむいねこです。」って言ったら)、「本当に眠そうな方なんですね。」みたいなことを言ってくださって。
私、眠そうなんだ…と思って。笑
でも、なんか、その、自分で付けた名前と、自分の第一印象みたいなのが一致してるって、嬉しいなって思ったんですけど、喜んでいいんですよね、これ。 笑
私は、なんか、そこ、一致してるの。嬉しいなって、こう、単純なんで、思った、という出来事がありました。
それ、言われたの初めてです。笑

最後に、参加してくださった方が、スタッフ的メンバーでお疲れ様会を開いてくれて、夜ご飯をそのメンバーで食べました!



そこでもね、こうだったね、ああだったねって、こういうところが良かったね!みたいな話ができてね、もうすっごい幸せな気持ちで帰ってきました。

初めて開催したとは思えない充実ぶりというか、全てのなんかこうやったこと、ワークショップもそうだし、カフェもそうだし、もちろんその本を、皆んながこう、選ぶ空間とかも、全部がなんかいい。
よく調和してて、素敵な空間で過ごせてね、とっても素敵な経験をさせていただきました。
ほんとうに楽しかったです。

またね、これ、「出張」っていうのがついてるっていうのがちょっとポイントで、また「出張ブックカフェ」があるかもしれないし、いずれもしかしたら「出張じゃないブックカフェ」が誕生するかもしれないし、とか、いろいろね、夢はいっぱい。みたいな感じで。

とにかくこう、店舗みたいな感じでやるのは初めてのね、彼女のイベントが無事に楽しく終えられて良かったなと思ってます。


最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました。
おやすみなさい。
またね。


微熱ちゃん
私のうなじばかり見てくれてありがとう😊



この記事が参加している募集

noteでよかったこと

私のイチオシ

心から感謝します。 Thank you from the bottom of my heart.