それはまるで森林浴のような

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微熱な日々のゆみちゃんから
手作りのお菓子をいただいた。

いただいたお菓子のお品書き

このネズミ可愛すぎか

✴︎ピーナッツバターチャンククッキー✴︎

最初に次男と食べた。
本当に美味しいと感じた時しか美味しいと言わない次男が「これ美味しい。」と言ったので、私はニヤリとして「そうでしょう。」と返事した。
（何でママがドヤ顔なの）という顔をされたけど、構わずドヤ顔のまま私も食べた。

美味しい。
甘くない。
それがいい。

私にとって「甘くない」というのはとても重要だ。
「甘いもの」は美味しいし、たまには食べるのだけど、歳とともに、たくさんは体が受け付けなくなっている。
1番ビックリしたし顕著だったのは、スタバのフラペチーノで体に震えが起きた時だ。
確か30歳くらいのときで、胃の老化早過ぎない？と当時はショックだったけれど、それから糖分の摂りすぎに気を付けるようになった。
「甘くない」というだけで、安心して食べられる。
このクッキーは、体に良いことをしている気持ちで食べられるので、とても気に入った。

甘くないことは、私にとっては重要なわけだけども、小5男子も「美味しい」と言ったのだから、これはもうそういうことだ。

次に長男と食べた。
長男は塾に行く前に宿題をしながら食べたので、正直まともな感想や反応は期待していなかった。
しかし次の日、昨日のクッキーはもうないのかと問うてきた。
私はニヤリとして「そうでしょう、また食べたいでしょう。」と返事した。
（何でママがドヤ顔なの）という顔をされたけど、構わずドヤ顔のままクッキーの説明をした。

宿題をしながら食べたのに、中2男子が＂また食べたい＂と思ったのだから、これはもうそういうことだ。

✴︎ハイカカオのグラノーラ✴︎

ハイカカオと言えばねむいねこである。（？）
私は常にハイカカオチョコレートを常備していて、毎日何個か食べるので、これはとても嬉しい。

鋏で丁寧に開ける。（そうなるよね）

これも子供たちにお裾分けした。
そして気付くとなくなっているではないか！
誰だ！

私です。

私はそのままポリポリと食べたのだけど、カカオとチョコレートが美味しいし、その他全ての分量がかなりちょうど良いのではないか。
蜂蜜の甘さも良い感じ。
やめられない止まらないタイプのそれである。
そして誰にもあげたくない、隠しておいて独り占めして食べる、そういうそれである。

✴︎キャラメル＆シナモンポップコーン✴︎

こちらも次男とふたりで食べた。
次男「映画館とかのポップコーンてさ、キャラメルがかかってるのは美味しいけど、かかってないのは美味しくないじゃん。でもこのポップコーンはかかってないのも美味しいね。」
おいおい、母ちゃんはニヤニヤがとまらないよ。君はシナモンが不得意ではなかったかい？
「そうだね、これは美味しいね。そういう工夫がしてあるんだよ。すごいね。」と言って嬉しい気持ちで食べた。

🐈‍⬛　🐈‍⬛　🐈‍⬛

今回いただいたお菓子を食べた感想を総合してひとことで言うならば、
それはまるで森林浴をしているような時間
だった。

森林浴をしている時ってどんな気分ですか？
どんな状態になりますか？

そう、そんな感じです。

🐈‍⬛　…   🥣

森林浴
‖
パン喫茶「Shiro」のお菓子
‖
ココロとカラダにいいトコロ

最後まで読んでくださり
ありがとうございました🌳