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AIは僕らを監視する

AIと聞いて、皆様は何を思い浮かべますか?

例えば…

スマートフォンついているSiri機能。
アレクサ。
ファミレスでお食事を運んでくる猫型ロボット。
(NOTドラえもん)

はま寿司で予約の管理をするペッパーくん。

このように私たちの日常生活には、AIが普通のように暮らしています。

あなたはAIとの共存についてどう思いますか?

現在、AIは進化し続け、人間と同じような速度で(平均0.3秒)会話のキャッチボールができるようになってきています。

ここで私が思うことを3点ほど挙げてみます。

①AIは便利
②AIは怖い
③監視社会になる

確かにAIは便利です。私たち人間は疑問に思ったことや分からなかった事をAIに聞くだけで即座に答えが分かるのですから。

しかし、AIは狂気にもなり得ると思います。
なぜなら、人間が考えることをしなくなるからです。

人間はわからない事を自分自身の手で調べることで、疑問を解消し、学び、成長していきます。

しかし、それをAI頼りだけになると、人間らしさと脳みその発達が衰退していくと思うのです。

また、AIが日常生活に少しずつ溶け込んでいくことは恐ろしいことだと思います。

アレクサ、音楽かけて🎼
ヘイ!Siri!

人間が目の前にいるのにお食事を運んでくるロボット。

自分でやればすぐにできる事を、
AIに任せる必要はありますか?

私はこれから、監視社会になっていくのではないかと考えています。

AIが増えていくほど人間は監視される範囲が広くなっていくでしょう。

私はAIの発達が恐ろしいです。

現在のAIによって不自由のない暮らしができているのにも関わらず、発達をより促進させている世界。

人間のできる仕事でさえ代行してしまう彼らは、いつか私達人類を超えていってしまうことでしょう。

手遅れになる前に引き返すべきだ。と私は思います。

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