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40代未経験からWebライターになれるクラウドソーシングの攻略法

40代無職、無資格・未経験からWebライターになりました。

手始めにクラウドソーシングに登録し、手当たり次第に案件に応募しては何度も落ちての繰り返し。

「無謀な計画だったか」と自信を無くしていたのが、昨日の出来事のようです。

その後もコツコツと応募し続けた結果、今ではほぼすべての案件がクライアントさんからのオファーとなりました。

そんなわたしの案件獲得のコツを5つお伝えします。

1.プロフィールは具体的に書く

クラウドソーシングのプロフィール欄は、とにかく具体的に書きましょう。

経歴や得意ジャンルは、年数や実績を交えるのがコツです。

あれこれ書いても大丈夫。

専門性がなければ、経験の幅広さをアピールします。

わたしは職歴が多かったのが功を奏しました。

これまでに携わった仕事、子育て経験、取得した資格についても明記します。

ただし、虚偽の申告は絶対にNGです!!

周りに迷惑をかけるだけでなく、自分のクビも絞めかねません。

2.提案文はオリジナルを用意

クラウドソーシングの提案文は、いわゆる履歴書と同じです。

先方に興味をもってもらえる最高のチャンスなので、テンプレートの使用は避けましょう。

案件ごとに内容をカスタマイズするのは必須です。

何を書いていいのか不安な気持ちはわかります。

でも、テンプレートのコピペは多くの人が使っているのも事実です。

たくさんの応募がある場合、クライアントの目にとまりません。

案件の詳細を読んで、先方が求めている内容を自分の言葉で書きましょう。

エア面接だと思って、全力でアピールするのが吉。

3.クライアントの情報をチェック

クラウドソーシングには、怪しいクライアントも存在します。

応募の前に、評価や口コミをチェックしましょう。

  • アイコンに写真やイラストがなし

  • IDに英数字が羅列されている

  • 過去の取引歴がなし

初心者が気をつけた方がいいクライアントの特徴です。

LINEや外部メディアへの誘導は規約違反の可能性が限りなく高いので、気をつけるポイントの1つです。

4.必要なスキルを持っているかの確認

Webライターの仕事は文章を書くだけでなく、表作成や画像処理、直接入稿など多岐に渡ります。

わたしの経験では、報酬が高い案件ほど執筆以外の業務が含まれていました。

納品スタイルもワードやGoogleドキュメントだけではありません。

不安に感じる場合は、応募を控える手もあります。

必要なスキルをリストアップし、ステップアップしてから再挑戦しましょう。

ワードプレスの操作と簡単なコード作成ができると応募できる案件の幅は一気に広がります。

Webライターさんの中には、スキルアップやポートフォリオの目的でブログ(ワードプレス)をはじめる人も少なくありません。

5.落ちても気にしない

クラウドソーシングの案件は、想像以上に激戦です。

初心者のうちは、落ちても気にしないマインドを育てましょう。

ご縁があるクライアントさんは、必ずあなたを選んでくれます。

2年以上のお付き合いになるクライアントさんは、倍率30倍の案件で出会いました。(正直、なぜ受かったのかは今でもわかりません)

応募の件数に関係なく、合否の連絡がない場合もあります。

忘れたころに採用の連絡がきたケースもあるので、ご縁のなかった案件には執着せず、よりよい提案文を作成してどんどん次に進みましょう。

まとめ

クラウドソーシングは無料で利用できる分、さまざまな人が利用しています。

クライアントさんの質もピンキリなので、少しでも怪しいと感じたら立ち止まる勇気も必要です。

案件獲得までの道のりは、果てしなく感じるかもしれません。

不安が強い場合は、ほかの収入減を確保しておくと気持ちに余裕をもって挑戦できます。

ほんの少しの勇気が明るい未来に続くと信じて、案件応募に励みましょう。


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