根本ねこ

40代専業主婦から未経験でwebライターに。年間200記事以上を納品する主婦ライターと…

根本ねこ

40代専業主婦から未経験でwebライターに。年間200記事以上を納品する主婦ライターとして、平日を中心に活動中。「文章を書きたい」「在宅ワークをはじめたい」大人女子を応援します!!https://lit.link/necoto

マガジン

  • Webライターになりたい人へ

    未経験ながら、40代からWebライターになって3年。過去を振り返りながら、これからWebライターになりたい人に向けて書いたヒント集。

  • 「photosaron couleur」撮影レポ

    はずかしがりやさんの写真館「photosaron couleur」のオーナーりょうちゃんとの出会いから撮影に同伴した際のレポートです。

最近の記事

「ことばのひと」として、生きていく。

「ことばのひと」という単語に驚いてしまった。 友人によると、わたしは「ことばのひと」らしい。ライターを職業としているのを知りながら、あえて違う表現をしたセンスに脱帽する。と、同時に「ことばのひと」について思いを馳せてみた。 わたしは子どもの頃から文章を書くという作業に困ったことがない。作文では意図した通りの評価をもらい、学校代表にも難なく選ばれてきた。早い話が、大人の求める文章を書く力に長けていたのだ。 きっかけは、母に強制的に日記を書かされてきたことだろう。ある日突然

    • 【Webライター向け】記事が読まれるようになる写真選びのコツ

      Webライターは、執筆した記事に使う写真の選定を任される機会も多くあります。写真を選ぶ際は、記事の内容を魅力的に伝えなくてはなりません。記事を読みたくなる写真を選ぶためには、いくつかのポイントを抑える必要があります。今回は、読者が惹きつけられる写真選びのコツを5つ紹介しましょう。 記事の内容と関連性がある 記事に合った写真を選ぶためには、内容を一致させるのがポイントです。 たとえば、ケーキに関する記事であれば、写真もケーキに関連したものを選びましょう。子育てに関する記事に

      • Webライターが身につけておきたい5つのスキル

        Webライターの活動をはじめて3年。未資格で困ったことはないものの、身につけておきたかったなと感じたスキルはいくつかあります。今回は、初心者のうちに身につけておくと役に立つ便利なスキルを5つ紹介しましょう。 SEOの知識 Webライティングの評価はSEOで決まるのではないかというほど、SEOを気にするクライアントさんは多くいます。Googleで上位表示させるためのテクニックで、常に知識のアップデートが必要です。ただし、これをやたったら正解というものが明確ではないので、何よ

        • 40代未経験からWebライターになれるクラウドソーシングの攻略法

          40代無職、無資格・未経験からWebライターになりました。 手始めにクラウドソーシングに登録し、手当たり次第に案件に応募しては何度も落ちての繰り返し。 「無謀な計画だったか」と自信を無くしていたのが、昨日の出来事のようです。 その後もコツコツと応募し続けた結果、今ではほぼすべての案件がクライアントさんからのオファーとなりました。 そんなわたしの案件獲得のコツを5つお伝えします。 1.プロフィールは具体的に書く クラウドソーシングのプロフィール欄は、とにかく具体的に

        「ことばのひと」として、生きていく。

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          3本
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        記事

          はずかしがりやさんの写真館~自分に自信を取り戻せる時間~

          長く続いたエピソードも 今回が最終回。 はずかしがりやさんの写真館 フォトサロン クルール オーナーで フォトグラファーのりょうちゃんは、 とても魅力的な女性だ。 女性に潜む「かわいらしさ」に魅せられて、 目の前の女性から 「かわいい」を引き出すと しあわせな気持ちになるらしい。 撮影は、 りょうちゃんを元気にする時間でもある。 カメラの前に立つだけで、 誰かをしあわせにできる。 よく考えると、 自己肯定感爆上がりなシチュエーションだ。 同時に、 そのままの自分

          はずかしがりやさんの写真館~自分に自信を取り戻せる時間~

          はずかしがりやさんの写真館~わずか10分で長年のコンプレックスが解消~

          新しい変身体験を見せてもらって お腹いっぱいでくつろいでいた。 友人は、 撮影の興奮が残っているようだ。 いつもよりテンションが高くて、 言葉にしなくとも満足しているのが伝わる。 りょうちゃんのスタジオは、 素の自分に還る場所なのかもしれない。 妻でも、 母でも、 娘でもない。 ひとりの「わたし」に戻る場所。 年齢を重ねるごとに、 自分にかける時間が減ってしまう女性は多い。 美容もファッションも もう少し余裕ができてから…。 そんな風にすごしているうちに、 自

          はずかしがりやさんの写真館~わずか10分で長年のコンプレックスが解消~

          はずかしがりやさんの写真館~今までにない変身体験~

          この日、 友人が持参したのはワンピース2着。 撮影したのは、 着てきた洋服も含めると 全部で6着だと記憶している。 後半の3着は りょうちゃんが用意した洋服で、 彼女が愛用する私物だ。 どれも新鮮で、 友人にぴったりだった。 「自分では絶対に選ばないものばかり」 着替えるたびに 満更でもなさそうに口にしていた。 本人が気づいていたかは知らないが、 友人は着替えた姿を見ていない。 スタジオには姿見がないのだ。 彼女が頼りにするのは、 りょうちゃんのセンスと反応。

          はずかしがりやさんの写真館~今までにない変身体験~

          はずかしがりやさんの写真館~友人が女優になった瞬間~

          衝撃の初対面から 約2か月が過ぎた。 八王子駅の改札口で、 りょうちゃんと待ち合わせの約束をしている。 わたしたちを引き合わせてくれた友人が 写真撮影をお願いしているのだ。 2人の好意で わたしも同席させてもらえることになった。 駅から歩くこと20分。 撮影場所となるスタジオに到着した。 りょうちゃんに確認したところ、 駐車場の用意もあるらしい。 雨の日でも安心だと思っていたら、 「撮影は、晴れた日限定」とのこと。 自然光にこだわりたいそうだ。 はずかしがり

          はずかしがりやさんの写真館~友人が女優になった瞬間~

          はずかしがりやさんの写真館~りょうちゃんとの出会い~

          りょうちゃんとの出会いは2023年3月。 私に合いそうだという理由で、 友人が紹介してくれた。 はじめましての印象は、 まじめそうな人。 「りょうちゃんはカメラが好きなんだよ」 友人が教えてくれた事前情報の1つ。 もともとカメラの仕事をしていたので、 共通の話題はありそうだと安心する。 最初の話題として、 カメラは最適だったように思う。 りょうちゃんは、 カメラを購入した際のエピソードや これまでの活動を教えてくれた。 アロマテラピー専門メーカー フレーバーラ

          はずかしがりやさんの写真館~りょうちゃんとの出会い~