韓国日記３（石田三成は石田サムソン）

※しばらく息継ぎなしの文章がつづきます

昨日は宿周辺もおもしろそうだし、観光以外のところも見たいので、ブラブラしよう！ってなことで、サムスン駅周辺のCOEXと呼ばれるエリアを散策→デパートやな、名前がTHE HYUNDAI→財閥のデパートか、三越みたいな→広すぎるし食多い→やっぱ食べること大事やねんな→それでも韓国料理多いな→日本の和食より比率が高い印象→スーパーマーケットがない→そういう場所か→サムギョプサルない→煙出るからちゃうか、夜の食べ物やし→警備員にサムギョプサルないか聞く→分からないからとインフォメーションへ促される→アニョハセヨ→インフォメーションで日本語対応してもらう→アニョハセヨ→サムギョプサルはないけど肉なら…と別のところへ→めちゃうまい！めちゃ多い！→ポニョいや俺韓国料理のこと好き→郊外に韓国民俗村…行ってみるか→ごめんTmoneyカード宿に忘れた→大丈夫ちゃうか？→初路線バスやし怖い怖い→取りに行ってバス停へ→次の便までの時間が分かったりと先進的→ただ英語表記すらなく地元の足って感じ→英語が分かったところでハングルと紐付かない→日本語もだな→駆け足で乗り込むと聞いていたけどそんなことなかった→通勤ラッシュ時の話なんだろうな→人の動きをひたすら見る→降りる前にあらかじめカードタッチしているぞ！→せっかちなのか→でも合理的やね→ほんまやほんまや→地下鉄に乗り換えて40分移動した→あれ？ここからどう行けばええんや？→周辺の情報からじゃまるで分からん→民俗村のサイトにアクセス書いてたわ→なるほどこのバスか→もう乗車はへっちゃらさ！→でも車内アナウンス全部ハングル…分かんねぇ…→三叉路…で、地理的にも三叉路やし今ここちゃう？→あ、合ってる合ってる→次かな…次かな？→ここでアナウンスがいきなり英語→外国人観光客向けか→降りた途端に30人くらいの中高生に囲まれるバス→遠足の帰り？さすがに乗客イヤやろなぁ…バス停まってもうてるやん→ちらほらと中高生がいるぞ→引率の先生がいない→そんなのある？→それも含めた遠足なんちゃう→あ〜なくはない、なくはない→施設が正面に向かって横長すぎて入口が分からない→ここじゃない…ここじゃない…ようやく発見→14時以降は割引されるって→この時間に来る人はおらんのだな→おぉータイムスリップ！→日本の映画村だとニセ感出るけど→韓国の時代劇あんま見たことないから本物感あるわ→水はけ悪いな→これは確かにずっと悪い→（展示を見ながら）へーほーふーん→老若男女やな→やっぱ愛国心が強いんやろな→なんでやろ→経済にしろなんにしろ国自身によって失敗してないから？→失敗したら信用できんくなる→どうやろな→個人的には愛国心ゆえか正そうとする力が日本以上に働いてる印象を受ける→謝罪会見の囲みがエグいし→それが良いかどうかは別の話→寒いな、寒すぎる→餃子スープ食べよう、あっ間違えたすいとんやった→でもうまいな→貝のダシがよう効いてるで→帰ろう→カンナム歩こう、なんやかんやで歩いてない→街やな〜→建物の造形がやべぇ→やっぱり地震のない国は…→日本が地震ありすぎるだけちゃうか→新宿やな〜→渋谷かな？→あっ、「しぶやかんなむ」という店が→渋谷の方がいいのかな…→アプリで調べたらおもろそうな店あるで→卓上にグリルがあってそこで焼くって→おもしろそうやん→店員さん戸惑いながらも英語で説明してくれる→この感じ、日韓逆でも同じになりそう→街を歩いてても在住外国人の比率がなんか似てる気がするわ→うまい！うますぎる！→帰ろうや→疲れた、シャワー浴びずに寝てまいそ…→寝た

そして今日、大阪から帰省中のソウル出身の友人による案内のもと、全州というビビンパ発祥、独自の居酒屋文化が根付く街へ行ってきます。初日からつづいた雨模様はスッカリ快晴、最高のコンディション！

現場からは以上です。

なお、宿のあるサムソン駅は漢字にすると三成。ならば石田三成は石田サムソンだと、いっしょに来てる友人が話してました。