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2013第58回南米通信アルゼンチン

今回の旅で目にするものは、
兎に角デカい。
遺跡もデカい。滝もデカい。
地上絵も。ダムも。岩も。
湖も。山も。像も。動物も。
(人の心も、女性のバストも。って言いたいけど、
話がぶれるので辞めとく。)
そりゃそうだ。
それらがある南米大陸がデカいんだから。
2ヶ月じゃ足りない。

んで一方、空は同じ大きさのはず。
でも大きく見えちゃうんだよね。
なんなんだろ。
あと、時間も。
去年のこの時期の2ヶ月とも同じ長さ。
誰の2ヶ月とも同じ長さ。
どこにいても2ヶ月だったんだろうけど、
なんか特別な気がしてしまう。

帰ったらこのスペシャル感は無くなるのかな。
つまらない日常になるのかな。

でも本当は
スペシャルを得る よりも
スペシャル感を感じられる心を得る
方が良いんだろうなぁ。

帰国の日が近づき、感傷的になっている。
センチメンタルジャーニーに変更か。





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