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スケベ。エロが好きすぎて、SMも好きになりました。でもやっぱりエロです。わりとこじらせ…

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スケベ。エロが好きすぎて、SMも好きになりました。でもやっぱりエロです。わりとこじらせています。拗らせの経過報告。日常生活を丁寧に送りたい。コーヒーを啜りながら。

最近の記事

2023年現状報告

たまに長い文章を書きたくなるのは、人間って自分の人生の濃さというものが許容量を超えた時、ひとに話を聞いてもらったり運動したり感情的になったりしてアウトプットして、濃さを薄めるというか、世界を広げるというか、そういう作業が必要になってくるからなんだと思うけれど、私はそれを文章でやることがいちばん多い。 いつもは酒浸りになりXに書き殴る私小説なんだけれど、ヘンに自意識が爆発していてワンクッション起きたくなったのでひさしぶりにnoteを開いてみた。 みなさん、お元気かしら?

    • 蔑ろにしててごめん。

       久し振りに筆を取ってみたよ。自分ってなんだろうとか、仕事柄、他人のことばかり気にして、自分のことを省みない時間が多少、続いていて、そうしたらどんどん余裕がなくなって、円形ハゲもできたし、仕事中に発狂するんじゃないかなって思うことが増えたし、スゲー太った。  私自身の精神安定剤が、酒と食いもんと男になり、それのどれかが上手くいかなくなったりすると私はたびたびぶっ壊れていた。たいがいは男のことなんだけど。  なにが私を追い詰めていて、なにが私を攻撃的にさせてしまうのか。考え

      • SMfestをなぜやることになったか

        やっほー!どちゃくそ久しぶりに筆を取ってみました。春が来たなぁなんてボンヤリしていたら、え、もう梅雨なの?皆様、どう?体調崩しておりませんか? どうしてイベントをやることになったんですか?と聞かれることが増えたので、ことの元凶を、晒していこうと思いました。 以下のツイートを参照ください。 木に吊れるなんてスゴーイ!M女の憧れ!とか引用リツイートして、それにとある主催者がリプライしてくれて、貸し切りで使えたら楽しいねーいいねーその時は共催しようねーなんて話していた事がその

        • くも膜下出血で手術したらネガティブが消えたお客様の話。

          久しぶりに思考を吐露したくなったので筆を取りました。 取り敢えずとる行動は「クヨクヨ」がデフォルト、そんなねこぜです。 先日、えらいよく喋るお客様がいらしてね 過去の女はこうだったとか、こんな変態なことをしたことがあるとか、こんな変態な女が居たとか、武勇伝とかおれはセックスする気はなかったんだけど女から誘われたからしたんだよね。などをずーっとずーっと話し続けていて。 私は自分のペースを掴めぬままずっと、その話をただひたすらに頷きながら聞いていたのだけれど。 そしたら

        2023年現状報告

          クズ論

          唐突に性別という概念が煩わしくなってしまい、ツイッターにだーっと暴言を吐いてしまったのだけれど。 私のツイッターはこちらからどうぞ。 女であることが嫌になったわけではない、男になりたいわけでもない。ただ、人として見られる前に、女として見られ、女の中の黒髪で長身で一重でこういう服を着た女、というジャンル分けみたいなのに(相手の思考の中で)瞬時に区別されてしまうような感覚が堪らず嫌で。 えー、もっとさぁ、こういう所あると思うんだけど見てくれない?なんて心の中で悪態つくわけな

          クズ論

          絵描きは繊細だと思う。

          稀に疼く表現したい気持ち。 どうも、ねこぜです。 今日はやっと念願の、フェチフェスという名のつくイベントに出展させて頂きました。私はエロ界隈、緊縛界隈で生きている人間なので、フェチフェスはひとつの憧れ、ひとつの目標だったのです。 初の試みであるR15でしたが、当選することが出来、そして無事に出展を終え、とても清々しい気持ちになりました。 お客様とお話していてひとつ驚いたのは、私が「縄会を主催しています」という話をしたところ 「あの、わたし、はじめきのこさんというかたを知

          絵描きは繊細だと思う。

          読書感想文「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」を読んで。

          ろくねんにくみじゅうさんばん、ねこたねこぜ。 ご存知の方がいるかどうかは分からないのだけれど、私は心からYouTubeが好きで、特にいわゆるYouTuberと呼ばれる人達が大好きで、イベントへ足を運んだりツイートをしっかりチェックしたりいいねしたりはしないのだけれど、動画だけは毎日しっかり見ている。 例えば東海オンエアだとか、水溜りボンドだとか、最近のお気に入りはあつしCHANNELという、猫が三匹出てくるやつなのだけれど、マジで癒されるから猫好きのかたは見てみて欲しい。

          読書感想文「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」を読んで。

          令和の日について。

          なんだか年末みたいな夜。 私は変態たちとのパーティを早めに抜け出して、変態たちが集まるお店のスタッフとしての勤務をしに、霧雨の降り止まない、てらてらとした夜の道を真っ直ぐに進むのだった。 いつかは肌を合わせてみたい。と願う既婚者に出迎えられ、令和元年五月一日、初日の時間は流れていく。 令和三十年、元年のことを思い出せるような年にしたい。そんな抱負を抱いてしまう程に、平成は楽しかったです。 大人になればなるほど、考えが凝り固まって行くのが手に取るように分かる。例えば、ワイ

          令和の日について。

          大いなる細胞分裂〜寒空の下で〜

          おなかがいっぱいなのに、欲張ってソイラテをショートじゃなくてトールにしたら、半分も飲めずに放置することになった。 そんな昼下がり(ほとんど夕方)に、これから酷いことをされる知人を思いながら人の流れを見つめる。その酷いことをする女性へも、思いを馳せる。 その間に、いつもお世話になっているハプニングバーの店主さんからのご連絡と、セフレくんからの今夜のお誘いと、バイトしているハプニングバーで店長しない?といわれた記憶と、将来への漠然とした不安(みんなあるやつ)と、これからの予定

          大いなる細胞分裂〜寒空の下で〜

          四月の私の生き方

          お久し振り。猫背でございますよ。 なんだかノートにビシッと書くようなことも浮かばなくてね、ツイッターでシコシコいつものように思考をぶちまけることしかしていなかったよ。 いやしかし三月は、様々な公的事務処理に追われました。あんなことやこんなこと。楽しいことももちろんたくさんあったけれど、その公的事務処理が無理過ぎて鬱々としていた。 で。それも落ち着いて四月を迎えるわけなんだけど、四月。四月ね。私が一年で一番苦手な時期。 暖かくなってくると急にソワソワして不安になっちゃう。

          四月の私の生き方

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          ラブ、エロ、緊縛。

          ラブ、エロ、緊縛。

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          エロってなんだろう。

          たまに某所でイベントをして思う。エロとはなんぞやと。 ほとんどのセックスに興奮しなくなり早数ヶ月。ちんこを咥えることも普通、まんこを舐められることも普通、けつの穴を舐めることも普通、アナルセックスをすることも普通、挨拶のようにキスをして、男性のちんこや女性の裸さえ見慣れてしまった今の私にとって、エロとはなんぞやと。 性欲が無いわけではない。もちろん毎日のように自慰をしている。だがしかし、目の前に聳え立つ、その立派な男性のイチモツを見ても、何も感じないのです。ああ、勃ったな

          エロってなんだろう。

          暴力は愛なのかもしれない。

          やっほー。猫背だよ。 「暴力が似合うか似合わないか」で、好きな男を決めていた時期の私は、ちょうど吉本のお笑い芸人にハマっていて、そしてちょうどピカルの定理が流行っていて、その中でも平成ノブシコブシの徳井さん(破天荒じゃないほう)が大好きだった。 平成ノブシコブシの徳井さんは、当時「サイコパス」と破天荒さんにもファンにも言われていて、そのサイコパスエピソードは調べれば簡単に出てくるので割愛させて頂きますが、取り敢えず本当にヤバイひとなのだろうな。ということがヒシヒシと伝わっ

          暴力は愛なのかもしれない。

          日常があるからこそ。

          私はしがない接客業で生計を立てておりますが、そこでも変態を隠していないため、こないだのお客様に、私がマゾであることを伝えまして、伝えたら何故か、最初よりも丁寧な敬語になったのが、なんとなく面白く、そんなに私のこと、丁寧に扱わなくていのにと思いました。 マゾを尊重してくださりありがとうございます。私も、あなたの加虐心を尊重します。 ところでどっこい、変態とはなんぞやと、冬の夜長に私は考えてしまったわけです。 今日も、ボンデージの先駆者の方を中心とした変態の飲み会へ参加し、

          日常があるからこそ。

          死んだらみんないっしょ。

          人に期待しないことが幸せの秘訣だと私は思っていて、どこかで期待してしまえば、それは嫉妬や失望に繋がるし、誰かに対して嫉妬や失望をしてしまった自分を認めるならば、それはその人に期待してしまっていたからなのだなぁと理解するしかない。 私は誰にも期待していないから、どうか、私にも誰も期待しないでくだされ。と、不意に喚き散らしたくなることがある。 私が期待されて応えられるのはセックスくらいで、ああ、この人はさみしいんだろうなぁ、なんでも受け入れてくれそうな私とヤりたいんだろうなあ

          死んだらみんないっしょ。

          SMしてる人への恐らくの疑問「痛いのが気持ちいいのか?問題」

          やぁどうも。 朝ごはんにファストフードを選びがちな女、猫背だよ。今日はマクドナルドを食そうと思う。私のお気に入りの朝食の中のひとつさ。 って、チョット洋画ぶるのはこの辺にしといて。 道行く身長1メートルにも満たないキッズたちを眺めながら、可愛いなぁって思うわけなんだけど、昨日の私はどちらかと言えばハードなSMプレイをしてきました。どちらかと言えばね。私の中でね。 いやぁ、巨体から繰り出されるグーパンチとビンタは強烈でしたわよ。なんていうかもはや暴力。でもそれが好き。暴力

          SMしてる人への恐らくの疑問「痛いのが気持ちいいのか?問題」