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日本から海外移住すること【#想像していなかった未来】

こんにちは、Nekosukeです。

noteを始めてから間もないのですが、
私にぴったりな企画があったのでチャレンジしてみます。

マイナビさん主催の、想像していなかった未来というテーマのものです。

挑戦や努力から学んだことや、昔の自分では想像できないいまの自身の姿など、あなたの「想像していなかった未来」ついて教えてください!

上記URLより

ということで、中東トルコで現在暮らしていること自体がまさに「想像していなかった未来」です。

私は東京とは程遠い田舎で育ち、中学の修学旅行で初めて東京に行ったくらいです。(記憶にない頃、某テーマパークへ行ったことはあるようですが)

もちろん田舎でも家庭によっては海外の映像を見せたり、本を買い与えたりして「将来に向けてグローバルな視点を」という家庭もありますが、
少なくとも私の家はそうではなかったです。
両親も海外は治安的に不安だという考えがあり、長期休暇に家族で海外に旅行することもありませんでした。
(今は気軽にYoutubeで海外の映像や、実情を知ることができて良い時代だなと思います。言語学習も比較的しやすくなりましたね)

なので、海外志向とは全くというほど縁がありませんでした。

社会人になり何となく海外に行ってみたいと思い、
初めて海外旅行したのはタイでした。
「街中に書いてあることがわからない」という経験をしたのもここで、
数日の滞在だったので楽しみながらも暮らすとなると本当に大変だろうなと感じたのを思い出しました。

そんな私が妻の帯同という形でありながらも、言語・宗教・風習が違う国で暮らしているのが改めて5年前ですら想像していなかった未来だなと思います。(アルファベット読みが一部通用する国でよかった・・・)

そんな中、幸いにも会社の制度や妻の支援もあり、前の会社を退職することなく住み続けられています。
駐在同行のようなレアケースに対して制度を整備できるかは会社によって異なるとは思いますが、
パートナーが駐在員(候補含め)となった場合、駐在帯同後にも同じ会社で働き続けたいという人は決して少なくないと思います。
人手不足の中、経験を有する人員を囲いたい企業は制度を整備することで、採用や雇用継続に対する価値にもなるのかなと感じています。

おわりに

私は現在トルコ語を勉強しつつ、たまにヨーロッパの国を旅行して暮らしています。
日本からだと各国へのフライト時間が相当かかるので、数時間でどこでも行ける立地はありがたいです。

まだ海外生活は始まったばかりですが、あっという間に終わるものでもあるので今後はnoteに色々と記録しつつ頑張ろうかなと。

ちなみに、外務省統計によるとトルコに居住している日本人は約1,700人と他の国に比べて決して多くはありません。
(一番多い国はアメリカで414,615人、トルコは北欧のフィンランドよりも少ないのが意外でした)

なので、少しでも中東とヨーロッパの中間と言われる国、トルコの暮らしや出来事について皆さんにお伝えできればと思っています。

それでは、お読みいただきありがとうございました。


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Nekosuke
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