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【詩人のメモ日記】why? ではなくhow? を。

こんにちは。長尾早苗です。

日々、なんだかすり減る日が続いて。

でも、詩人の仕事をしたいと言ったのは自分自身ですから

その自分の決断にちゃんとYESを言わなくちゃいけなくて。

今日はエッセイというより、わたしなりに「疲れたときの対処法」をお伝えします。


くよくよ考えたって仕方ないじゃん

お正月になって、すごくくよくよすることが増えたなあ

と思います。

SNSを見るのをやめたという方もいらっしゃるかと思いますし

インターネットを開いても、テレビをつけても

こころが痛くなるようなニュースばかりで

わたしも自分に少しでもかかわりがないと言ったらうそになります。

わたしは一人で暮らす友人のことが心配ですし

彼女たちが今元気でやっているのか

何を話したらいいのかわかりませんが

とりあえず自分の今いる場所であったり仕事であったりを

考えることにしています。

くよくよしたって前へは行かない。

だったら外に出てみないと。

場所を変える

幸いなことにわたしには、

バス通勤で通う作業場所があって

そこでは多くのフリーランサーや

大学生たちがオンラインで授業を受けていたりとか

しているので

家とはまた違った時間を過ごすことができます。

これは疲れた頭を癒すためにも

自分のココロを救うためにも

必要な場所で

そこはみんな「ご近所」なので

ほどよい距離感を取りつつ

そこで仕事やコミュニティが発生します。

ありがたいです。

平等に与えられた24時間

ひとに一人ひとり与えられているのは

一日24時間、それだけです。

だからその24時間をどう使うのかがかぎとなると思っていて

わたしはそんなときはとりあえず

朝は詩を読むことにしています。

自分が体調が悪かった日の詩、

ほかの方の詩、

そういうものを読むことで

自分のココロが整理されていく気がします。

たのしごとはたのしむ

フリーランサーになって

これは仕事といえるのか

と思うたのしいしごと、たのしごとが増えました。

でも、たのしごとも仕事であることには変わりがなくて

贅沢な話ですが

そればかりやっているとさすがに疲れます。

でも、それをやりたいと言ったのもわたしで。

「誰がやりたいって言ったのっ?」と自分自身に問いかけています。

やってみなくちゃわからない

タスク管理のnotionを見ていると

それだけで疲れる思いもしたことがあります。

でも、やってみなくちゃわからないもので

意外とソファテーブルの上で

午前中だけで集中して終わる

なんてことがあったりするんですよね。

だから、タスクを見てぐじぐじスタートを遅くさせるより

タスクを気にせずにどんどんやっていって

気がついたときにタスクにチェックを入れていたら

全部終わっていた、なんてこともあります。

おわりに

今日はエッセイを書けるのかなあ

というくらいへとへとでしたが

それも自分のからだの使い方の問題で

自分の取り扱いがわかっていれば

いろいろと試してみることで

どうにかなったり、します。

まずは踏み出してやってみること。

それだけで何かしら

変わることもあるかもしれませんよ。

今日の詩です。

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