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引っ越しに向けて取り組んできた、思い切った”抜本改革”!

結婚してはじめの住居を合わせると、
これまで5~6回引っ越しを経験しています。

始めは夫婦で、
子供が生まれてそれからは家族で……。

どんどん荷物やそれを収納する家具、
こども関係の思い出の品などが
増えに増えていきました。

これは一般的な家庭がたどる、いわゆる
「あるある」なパターンです。

この、「あるある」を繰り返していると、
いつまでたってもお金はたまらないし、
堂々巡りのような「よくある悩み」というものから
抜け出せないのです。

私の場合、

その「よくある悩み」の最終兵器が、

体型と掃除・片づけ

モノの多さ重さと、体重の重さは、どことなく比例しているようにも思えます。体質によりますが、多くの女性は「溜め込む体質」に分類されることがあり、私はもれなくそちら側。

どこかで一旦、
この「あるある」「よくある悩み」を断ち切るには、やはり、

思い切った抜本改革!!

が必要なんだろうなと、ずっと深いところで気にし続けてきました。

そんな、悩みの最大値のとき、「あれ」が訪れました。
そうです。
例の感染症。

行動制限がある中、家にずっといて、部屋や自分と向き合わざるを得なくなりました。いや、全ての人がそうとは限りませんね。私は、そんな方向に進むようになっていた。全ては決まっていたこと・「運命」だったのかもしれません。

引っ越し業者さんを
使わない引っ越し

……なんて、考えたこともありませんでした!

もちろんまだ実現は出来ていません。数日後には、我が家は真っ青なシートに一面覆われ、業者さん数名が行き交い、大きなトラックにこんにちは、です。

(業者さんを使わないお引越しをおもいっきり思い描いた記事はこちらから……😊↓↓↓)

だけど、

まずは、自分自身の心・精神にとことん向き合っていたら、「HSP」という種類の人間が世の中にはたくさんいて、それか自分だと知り深く納得出来ました。

それから、更に今度は体に向き合いました。運動不足、栄養の偏りを改善して、1年で10キロやせ、本来の自分に戻ることができました。

それと並行して、「断捨離」も1年以上かけてコツコツ行いました。

今、やっと、

思い切った抜本改革の船に乗り、こぎ出せるところまでようやくたどり着きました。

でも、これが出来たからと言ってえらいわけでもないし、ここがゴールでもない。もちろん密かに自分で自分をほめたい、というのはあるけれど、常に「道の途中」な感覚もあって、だまっていたら区切りをつけられないような感じもします。

引っ越しはその「区切り」を強制的に与えてくれる。

一旦リセット、全てまた、ここから。

そんな気持ちで今、お引越し数日前という一日を過ごしています♪

冷蔵庫はすっからかん。
最後の料理酒と醤油、チューブショウガを使い切るべく、大根をコトコト煮ています……おかず作りもこれで一旦終了……かな。

ということで、本日はこの辺で、また明日♪


いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!