ひとつひとつ「選ぶ」生き方を!
小さなことも、ひとつひとつ
自分の頭で考えて
選び抜いた行動を
積み重ねていきましょう
昨日の記事の締めに書いた言葉です。
「選び抜いた行動」
って具体的には?
ということを今日は書いていきたいと思います😊
(つい昨日の記事はこちらから ↓↓↓)
ありがたいことに、
しーけんさんにこちらの記事にて紹介していただきました😊
仕事や趣味の場面でも、「選択と判断」この意識の大切さについてかなり具体的なアドバイスをいただけます!幅広い方に参考になる記事でしたので、ぜひ読んでみてくださいね♪ ↓↓↓
日々流されて生きていると、逆に疲れがたまります。疲れているから流される方がラク、と思われるかもしれませんが、逆なのです。
流されているから、疲れる。
意志を強く、努力して、頑張って……これだけ聞くと、絶対そっちの方が疲れるでしょ、と思われることは百も承知であえて言っています。
頑張らない方が、絶対疲れる。
これはなぜかというと、昨日までの記事にも書きましたが「無気力」になる状態って、ぜんぜん楽じゃなくて、とにかく心がキツイ。ずっとキツイ。それでだらだら体を横たえていたって、本当の意味ではいつまでたってもスッキリしません。
それでも生きていると立ち上がらなければならない時って、結構すぐに来ますよね。月曜日には仕事に学校に行かなければならないし、主婦なら昼食を作ったと思ったら夕飯の下ごしらえに追われます。
長期的にもあります。
いつしか夏休みは明けるし、ポジションや役割や環境、人間関係は否応なしに変わる。他にも生活上の数々の問題に集中して取り組まなければならないこと、逃れられないことが起きます。
定期的にくる「頑張り時」に、気力ゼロから立ち上がるのって、難易度SSSですよね😨反対に、基本的にアップは済んでます、という状態でスタンバイしていたらいつだって軽く駆け出せます⤴
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かつて1年かけてマイナス10㎏やせるというダイエットに取り組んでいたのですが、振り返ると8カ月目ごろの何度目かの停滞期を乗り越えようとしている時が、ぐっと成長している時でした。
長く頑張ってきて、それでも中々成果の出ない時期がきて、メンタルの調整のために深く考えることが多かった時期。
その頃、私は大きく次の3つのことを「選択・判断」しました。
①自分の「立場」を自分で決める
私は娘が生まれてから11年専業主婦をしています。この時代ですから、世間的な立場としては少数派です。色々事情もありますが、それでも自分で選んだ道である、と再度深く自覚してみることに。
この時書いた日記の一文がこちら。
②「頑張る」方向に一直線に向かう
先ほども書いたように、素直に頑張る方が良い時期ってあるようです。
私はミニマリストにも憧れていて目指したいのですが、有名なミニマリストに、「ミニマリストたけるさん」という方がいます。たけるさんが動画内で、
「元気な時は頑張ってみる!」
と言っていて、シンプルなんですが、これが心に響きました。たけるさんはミニマリストになる前に、病気を患っていた時期が長かったそうで、そんな方の口から出る「元気な時」という言葉には重みがあります。
それから、有名ブロガーのマナブさんも、このようにおっしゃってました。
「ちょっとしんどいくらい頑張ってみる」
マナブさんはブログ、プログラミング、アフィリエイトなどの分野でご活躍の方です。これらの分野のスキルって、継続・継続・継続ありきの世界ですよね。マナブさんの「ちょっとのしんどさ」というのはたぶん私の思うちょっとの数倍だと思うのですが(笑)そんな方の言葉だからこそ響きました!
そして、
③やりたいことの「死守」です!
私はこの頃ダイエットと平行して頑張り始めたことがありました。それが、「デジタルイラスト」です。ツールを手に入れたばかりで全く使いこなせていなかったのですが、「毎日少しでも触る」そしてそれを「継続する」という時間を「死守」しようと固く決めました。
「死守」という心持ちでいないと、主婦の時間というものはあっという間に家族に搾取されます。それで自分もなんとなく満足してしまうところが落とし穴。自分が自分であるための時間。これは次なる選択・判断のためにも、超重要なのです。
ということで、長くなりましたが本日が私自身が選んだ生き方、というのを紹介してみました。誰かの参考になれば幸いです。それでは、本日はこの辺で、また明日♪
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