交換と贈与の視点から、市民活動の意味を考える。
5月、私が所属するNPO法人ハンズオン埼玉などいくつかのNPOなどが呼びかけとなり、埼玉県内のNPOや一般社団法人に賛同を募り、ある要望(下記)を埼玉県に行いました。
結果は、ゼロ回答。他方で別の部署からのちょっとまとはずれなNPO支援施策が提案されるなど、わかりにくい結果になり、「モヤモヤ」しました。
企業とお店とNPOと、何が同じで何が違うのか。
そして、県とのやりとりの過程で、市民が自発的に行うボランティア活動・市民活動、市民事業の社会的な意義についてあらためて考える機