七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜2日目
恐れていたことが起こった。
玄米の味に飽きてしまった。
まだ2日目なのに。
味のついたおかずが食べたい!
こんなお肉とか
揚げたてのコロッケとか一口でいいから食べたい。
はたして残りの日数を耐えられるのだろうか。
早くも弱気になる。
味を変えようと、ごまを振り塩をかけたが、塩の粒が大きく玄米にはあわない。
この塩は、分厚い肉を焼く時につかうヤツだ。
肉が相手なら、そのポテンシャルを充分に発揮できたはず。
そんなことを思いながら、自家製の梅干しにご登場いただき、なんとかお腹いっぱいになった。
そもそも七号食の「本当の目的」は
「食の重要性を体感し、食・健康を見つめ直し、チェンジすること」
にあるという。
七号食は自分の身体と対話する最良の機会なのだ。
食べたいという欲求は、「私たちの精神がいかに食べ物に影響を受けているか」を体感できた。
とは言っても、あと8日。
苦行のように感じてきて、味の変化が欲しい。
ネットをウロウロしていると、なんだか良さそうな塩を発見した。
これが救世主となるか?
この日は2合を食べ、体重は前日比マイナス0.2キロ、トータルでマイナス0.6キロ。
救世主登場?!の話はまた明日。
猫渦
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