高血糖になって、低血糖になって、いろいろと考えた話。（ーωー；；；

　
　
　
２日ほど前の昼１２時頃、何かダルかったから血糖値計ったら３２０ぐらい
あったわけで。（ヘコむくらい高いね）
　
　
　
こりゃイカンと思って、超速効性のインスリン、ルムジェブを１２単位
打ち、「いや、これでも下がるのはせいぜい４０単位ぐらいだろう」
と思い、追加で持続性のインスリン、トレシーバも１０単位だけ打って
おいたんだけれども。
　
　
　
で、昼は食べないからそのままごろごろしていたら、３時頃体調がおかしくなってることに気づき、血糖値を計ってみたら５３（！）。
冷や汗（？）が止まらなかった。
　
　
　
手もちょっと震えるので、急いで糖質を多く含んだものを食べたわけで。
（炒り大豆やサツマ芋、高カカオチョコレートなどを食べました。
美味かったです。（ーωー＊；；；）
　
　
　
「血糖値下げたからと安心して、何やらと多めに食べてしまうクセが抜けて
ないからこういうことになるんだよなぁ……」と思ったり。
　
　
「いやでも、私は本当に、『食べすぎが原因』なんだろうか？？？」
と思ったり。
　
　
　
食べすぎが原因というよりは、「インスリンが必要量、すい臓から出てない
ことで、全ての歯車が狂ってきてない？」と思ったり。
（一理あると思う）
　
　
　
「私にとっては筋肉量の減少は致命的だわな…」
　
「『高血糖になる』→『血糖がさばけない、使えなくなる』→『ますます
糖質を含んだものを心配して食べてしまう』→『でも使えなくて、おまけに
筋肉減少、筋トレ意味なし』みたいな負のスパイラルにハマってるヨネ
……。ｒｚ」
　
とかって思ったり。（当たってると思う）
　
　
　
私のゴールは、『血糖値を良好に保ちながら筋トレをして筋肉量を増やす
こと』なのであって、『何が何でもインスリンフリーな生活をすること』
ではないよねと気がついたり。（ーωー；
　
　
　
必要に応じて、インスリン製剤も補助輪のように使っていくのが、今の私の
体には必要なのかもしれないと思うようになりました。；
　
　
　
何でしょうね、この不毛感…。（ーωー　そうでもない？
　
　
　
がんで苦しんでた坂本教授に比べれば、蚊が刺したようなものだとは、
分かっているんですが…。
　
　
　
努力はしているのに、何やらかんやら自分の体と折り合いがついてくれ
なくって、やんわりとヘコんでおります。（ーωー；
（思ったようには、いかないものですね…）
　
　
　
でも、もうちょっと工夫すれば、どうにかならなくはないような……。
　
　
　
以前も同じようなことをいってたでしょうか……？（ーωー　？？？
（ループしてる？）
　
　
　
まあとにかく、もうちょっと悩ましい自分の体と、対話を続けてみようと
思います。（ーωー；；；
　
　
　
どさくさにまぎれて食べたダークチョコレートは美味かった。ｗ
　
　
　
もっと、美味しいものを食べたいです。（ーωー＊＊＊
　
　
　
「何で私、こんな修行僧みたいな生活をしてるんだろう…」
そんなことを、思います。