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ぼーっとなんかしていられない!!

1月3日 睦月


今年はとにかく寒いです。
こんな冬はしばらく無かったので、戸惑い有りますが、これが本来の冬だと実感しています。

昨年末NYダウ30,606.48で史上最高値で終了し、日経も連動し27,444.17で昨年を終えています。

この数字を見て、このコロナ禍で一体どういうこと?と感じますが、株価は先行指標なので、今後の実体経済の期待値などが織り込まれています。

今後と言えば、対コロナウイルスワクチンが英国、アメリカ、中国、ロシアなどの製薬企業における臨床試験をパス若しくは概ねパスの物から認可されワクチン接種始まっています。

日本では4月前後からの接種予定とのこと。

私は医療・福祉業に従事していますので、ワクチン接種の優先順位が高いようですが、正直接種について現時点では幾分懐疑的な立場です。
理由は明確で、臨床試験などがハイペースに認証されている中、副作用について現時点では不確かなためです。

日本において副作用等による健康被害について、製薬会社の責任を問わない方針の様で、国が責任を取るとしているようですが
(根拠について厚労省のHPに載っているのかな?🤔)
本格的な接種が始まる前に再度調べてみたいと考えています。

そのようなことが年初において頭を過ったので、今年初めての記事として今年の予想について書いてみます。

2021年 今年はどうなる?


今年の予想として、イギリスの経済誌”エコノミスト”の恒例企画、2021年の予想について表紙のイラストが注目されています。

都市伝説業界⁉では、何かと物議を醸しているようです。同誌の昨年の表紙は、視力検査風なレイアウトで、遊び心はいまいちだったようなので、今年はスロットマシーンの正面の絵柄についての考察が、色々な方々のYouTubeの動画にてUPされています。

こちらのナオキマンは最近TVにも出演するほど、人気のある方で都市伝説やモチべ系の動画を多数UPしており、分かりやすく面白いです。
個人的に都市伝説系のYouTuberでは一番スキです。
もし宜しければ観て下さい😁

日本の今後の展望は?私はどうする?

先ほど記した株価上昇については、あの30年前のバブル経済の再来的な様相を呈しております。しかし、実体経済は今後更なるコロナの影響から伸びる業種とそうでない業種が更に鮮明になると予想されます。

SDGsに関わる業種、5G関連の情報業種、ワクチン、新薬などの企業、宇宙産業、仮想通貨など盛り上りを増している業界の株価は反映されこれまで以上に盛り上がるでしょう。


ところで改めてSDGsとは!!

以上のことです。最近見聞きしているのでご存じの方、大勢いますね。これら17の事柄について、今後の地球環境を守り、次世代へのバトンタッチは不可欠ですね。

一方で、飲食、観光、航空、デパートなどの小売りなど直接人の往来が多い業界は更に危機的です。
go to キャンペーンの中断、昨日東京を始め首都圏における感染者増加に歯止めが掛からない状況より、再度緊急事態宣言の発出を国に要請されされましたので、週明けにも現実化されるのかと思います。

今年の日本は昨年延期されていたオリンピック・パラリンピックの開催はどうなるか?スポーツ、各自治体の祭りなども含む、エンターテインメントの開催動向なども気になるところです。

そして、現在のコロナ禍による影響は各諸国にも甚大な被害を出しており、今後このピンチを如何にチャンスに変えるかで、停滞しているマインドを向上させ同時に感染対策を行いながら、再び活力のある社会を構築させられるかが試されていると思います。

2025年問題と言う言葉ご存じでしょうか?


「2025年問題」とは、戦後すぐの第一次ベビーブーム(1947年~1949年)の時に生まれた、いわゆる"団塊の世代"が後期高齢者(75歳)の年齢に達し、医療や介護などの社会保障費の急増が懸念される問題を指します。 2025年には後期高齢者人口が約2,200万人に膨れ上がり、国民の4人に1人が75歳以上になる計算です。

今後生産年齢人口のボリュームゾーンが目減りしていきます。現在の定年制は60歳でその後は再雇用として65歳前後までになっておりますが、この2025年になる頃には70歳まで引き上げられ、やがて定年という言葉すらなくなる時期がそこまで来ております。

生涯現役と国は名を打っていますが、年々減少の一途を辿る労働人口をどうすれば良いか、単純に移民や外国人労働者の受け入れが手っ取り早いですが、欧州を始めとする受け入れ国を見ていると、必ず世論を分断する問題へと発展しています。
(自国民の雇用保護、それ以外の方々の雇用問題、人種間の社会問題などからの排斥運動など枚挙にいとまが有りません)

さて、65歳以上になり体がある程度健康で有れば、フルタイムではない働き方、現役世代においてもリモートワークや副業、起業が今年更に推奨されていくでしょう。
さらに言うと今の40~50代については国から
セカンドキャリアを構築せよ!!”
と暗黙の圧力がマスコミなどの情報として良く見かけるようになりました。刷り込み的洗脳だと個人的に感じざるを得ません!!
(これは相当プレッシャーになります😨)

高齢世代の働き方に関しては、本来であれば、ボケ防止や体調維持はたまた貰える年金額では暮らしていけないため、仕方無く働かざるを得ない方々が多いのも事実です。

昨年前後から大企業の早期退職奨励勧告が始まっています。
(売上高が過去最高の企業も含め)
矛盾するようですが、現在は労働力不足です。しかし、この流れから見えてくることは、
”新たなワークシフト”が急激に始まっていること。
皮肉にもコロナ禍はこれを加速させています。

穿った見方として、都市伝説、陰謀論者的に考えると、今回発生したコロナウイルスは、生物兵器的なもので増えすぎた世界人口の調整、new worldへの強制的な布石など言われています。中国を始め諸外国では今の世界情勢は戦時下であると言い切っています。

今年の日本において、先ずはコロナ問題をどのようにコントロールしていくかが先決でしょう。そして次なるステップのための動きが加速していくと思います。そのためにも個人においても日々の情報収集力、情報の活用力が試されてきます。

チコちゃんではないけど
”ぼーっと生きてんじゃねーよ”
と自らに奮い立たせなければと思う次第です。

今回は年始めとして、今年の予想を含めた考察の記事でした。

コロナが今後どれだけ日常生活に影響するかで、全世界の今後が見えてきます。ワクチン接種が全世界で行われても、その効果は如何に?

一般の風邪、インフルエンザなどと同じく、接種しても絶対罹らないと言うわけではなく、重症化リスクを下げるものだと思います。

with コロナの時代にむけて

日々の情報収集がどれが正しく、どれが間違いかの取捨選択は一般人に出来るかは分かりません。
各国のコロナ研究機関の論文を読んでみるのが良いのでしょうけど、英語もその他の言語も分からない私は、有識者の情報を頼りにするしかないのでしょうか?😨

今は翻訳ソフトの精度も上がっているので、WHOのHPから読んでみる必要があるのでしょうか?
(だけど、本当のことは書かれているのでしょうか?🤐)


いつの世も情報を制するものが、勝者になるのだと。
おお神様、仏様、凡人はどうすればいいのでしょうか?
今までしっかり勉強をしていなかったことの仕打ちでしょうか?
後悔後を絶たずです😨

てなことを嘆いても仕方ないので、勉強有るのみですね。

それでは今回はここまでです。

最後まで読んでいただき有り難うございます。

次の記事でお会いしましょう。

サポートしていただける方へ、大変ありがたく思います。今後の創作、記事への執筆活動の励みと勇気を頂けると思いますので、よろしくお願いします🎵