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あなたは「スーパーカブ」をご存知だろうか?

スーパーカブ…
それはそれは人気があるスーパーカブ様…
バイクの?あ、違う違う、そっちじゃないよ!

私が言っている「スーパーカブ」は、ある人の大切な相方だ。
そのスーパーカブとは何を隠そう…

さわきゆりさんとこの、うさぎの「ぶぅちゃん」である。

ぶぅちゃんの本当のお名前は「スーパーカブ」という。

しかしゆりさんのお家にはバイクの方のスーパーカブもあるため
時々紛らわしいことが起こるらしい…

「カブ、出す?」
「うん、出しちゃって!」
バイクをガレージから出すのか、ぼくをケージから出すのか、この会話じゃわからないでしょ?
だから、うちの人たちは、ぼくを1号、バイクを2号って言う時もあるんだよ。
なんてったって、ぼくの方が先に、この家に来たからね。

(ゆりさんの記事より抜粋)

バイクのスーパーカブよりぶぅちゃんの方が先輩なんだね(笑)

そしてこのスーパーカブというお名前は、ゆりさんがつけた。
もちろんバイクのスーパーカブからとったわけだが
そこには深い意味が込められている。
その意味が先程の記事に書かれてあるのだが
それがなんとも愛情たっぷりなのだ。
これはぜひとも読んでほしい部分である。

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ちなみに下の記事の時点では、ぶぅちゃんは2歳の男の子という
個人情報が書かれてある。
お誕生日がいつなのか、ちょっと気になるところだ。
あ、またまた個人情報になっちゃうけど
ぶぅちゃんは、ゆりさんのお家の3代目うさぎさんらしいよ。
(初代は女の子「じゅぴちゃん」二代目は男の子「こはくくん」
これは音声配信で知ったので、平仮名なのかカタカナなのかは
わかりませんごめんなさい。)

そしてこの記事では、ぶぅちゃん自身ががゆりさんのことを
紹介してくれている。
ゆりさんファンの方ならならもう読んでいるかもしれないけれど
趣味のこと・好きなもの・言われると嬉しい言葉なども書いてある。
最後にのっているゆりさんのスーパーカブ姿も要チェック!

あ、おふたりさんもぶぅちゃんとこに遊びに来たんだね。
やっぱりぶぅちゃんはみんなから愛される人気者なんだ。

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そんなぶぅちゃんも、最初はみんなのことがこわかった。

小さいときに、このおうちに連れてこられて、
ここがどんな場所なのか、家族がどんな人たちなのか、
全然わからなくて、こわかった。

(ゆりさんの記事より抜粋)

この記事には、そんなぶぅちゃんとゆりさん家族による
優しいやりとりが書かれてある。
誰だって知らない所に突然やって来たらこわいものだ。
そんなぶぅちゃんをゆりさん家族は「言葉」という魔法で
ぶぅちゃんのこわがる気持ちを解していった。

うさぎだけじゃなくて、きっと、ペットはみんな、
家族の言葉が大好きだよ。
(ゆりさんの記事より抜粋)

このゆりさんの言葉は、全てのことに通じる気がした…


あ、こんな時になんですが、ぶぅちゃんの可愛いお尻をゲット!

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可愛くてかぶりつきたくなるお尻。
ぶぅちゃん、あなたのお尻…狙われてますよ!

あとね、ぶぅちゃんが俳句の題材になってたよ⇩

お腹を出しているぶぅちゃんと後足立ちしているぶぅちゃん。
可愛い過ぎて困っちゃいますね。

では最後にもう一度
可愛いぶぅちゃんをみんなで愛でましょう。

この記事は、Marmaladeさん企画
「見つけたよ」って言ってみませんか?の参加記事です。

ゆりさんは毎日見ているぶぅちゃんを
いつもと違う角度から撮影してみたんだって。
すると…なんと新たな発見をしたそう♪
(答えは記事で確認してね!)

ゆりさんとぶぅちゃん、一緒に暮らして3年になるらしい。
けれどぶぅちゃんにはまだまだ秘密が隠されているかもしれない。
ゆりさんが寝た後、実はぶぅちゃんもnoteでこっそり
小説を書いて投稿してたりして…!
ふふふ。その展開、期待しちゃうなぁ。


ぶぅちゃんとゆりさんの生活は
まだまだこれからも続いていく。

***


今回は、記事をぶぅちゃん色に染めてみました。
可愛いぶぅちゃんの魅力はこれだけではないですが
できる限りのぶぅちゃん情報を集めてみました。
ぶぅちゃん、OK出してくれるかな?

時々登場するぶぅちゃんに、実は興味津々だった私。
いつかぶぅちゃんのイラストを描きたいと密かに思っていました。
でもぶぅちゃんのことって何も知らないなぁ…と。
そこでぶぅちゃんの歴史を知るためにまずは
ゆりさんの昔の記事を読もうと決めました。
まだまだ読むことができていないものもありますが
ぶぅちゃん情報については少し詳しくなれたかなと思います。
私としては大収穫です!

ゆりさんにイラストを描く許可をもらったのはいいのですが
ぶぅちゃん…む、難しいなっ!
とにかくぶぅちゃんの柔らかさを出すのに必死でした。
だってゆりさんの目の前で、ぶぅちゃんは生きている。
写真ではもちろん静止画だけど、そこにはちゃんと、命があります。
その最も重要である「命」を吹き込む作業が
未熟な私にはとても難しい問題でした…

ぶぅちゃんとにらめっこする日々。
それでも少しずつぶぅちゃんが仕上がっていく過程に
私もとても嬉しくなりました。
でもやはり、ぶぅちゃんといえば「ゆりさん」です。
だからゆりさんのことについても紹介したくて
うずうずうず…

で、下にまとめてみました!

ここでは、ゆりさん名物「連載小説」以外のことについて
少し触れてみようかなと。
また、趣味であるおバイク一人旅もマガジン
「my motorcycle life」としてまとめられていますので
ここではそれら以外の記事をちょこちょこっと
チョイスしてみました。
(記事の下には、その記事の中で私が特に好きだなと思った文章を
選んでのせています。)

「ゆりさん」をつくるもの。

30,000kmの距離と時間を共有して、やっとお互いに、相棒になれた証拠かなと思っている。

ゆりさんの愛する街。

いわきのライダーの中には、地元を走る時は必ずそこを通る「いつもの海」を持つ方もいる。私もそのひとりだ。

お疲れゆりさんがすることは?

疲れてるのは、ココロかカラダか知らんけど、
まずは両方、動かしてみましょ!

ゆりさんは赤が大好き!

でも。
アタシは赤が着たいのっっっ!!!

ゆりさんの可愛い声が聴きたい方はこちら。

9月10日にnote1周年を迎えたゆりさん。
このnoteを始めるまで10年以上も小説を書いてなかったそうです。
(多分ラジオでも言っていた気がします)
皆さんご存知の通り今ではいくつもの連載小説を書いています。
また最近では、小説リレーコラボ企画まで
やり遂げたというのだからすごい!さすがパワフルゆりさん!

心温まる物語だけでなくサスペンスまで書けてしまう幅の広さ…
ある意味その才能が「一番怖いぞ!」ってね。
言葉の使い方って無限大なんだなぁと思わせてくれるんですよね
ゆりさんって。

私はピリカグランプリからのお付き合いですが
あの時の頼もしいゆりさんが忘れられません。
でも不思議なのが、すごく頼もしくて強さを感じるに
それと同時にすっごく可愛らしいってこと。
一見この相反するような魅力が溶け合っているゆりさん。
本当に不思議なお方です♡


最後に。

「ゆりさんってひまわりみたい」

この言葉が何を意味するのか…

この言葉の意味は、先程ご紹介したゆりさんの記事を
読んでいただければ必ずやわかりますよん( ´ ▽ ` )

ではこれにて失礼しやす。




ではまた。

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