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セールスマンANOの自己紹介とご挨拶

はじめましてAno(@Ano)です。
https://twitter.com/neiar77

はじめてのnote投稿により ①自己紹介 ②note をはじめたきっかけ
について記載させていただきます。

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第1章 バックグラウンド

自己紹介を兼ねて経歴を記載させていただきます。

基本スペック
30代
Dランク大学出身
製薬企業セールスマン(MR)
新卒から1社目で10年間勤務

転職前 ☞ 転職後
JTC(国内大手企業) ☞  外資系企業
年収700万円 + 住宅手当 ☞  年収1,000万円 
首都圏 ☞ 東京在住(現状)
生活習慣病領域 ☞ スペシャリティ領域

ANOの経歴

1年間の転職活動を経て、2023年に転職をしました。
希望通りの転職を実現することができた要因は「運とタイミング」もありますが、個人的に転職して良かったと日々感じております。

第2章 noteをはじめたきっかけ

きっかけは「製薬業界の現状」「私自身の転職経験」の共有です。

製薬会社のMR職の現状は言わずもがなかなり厳しい状況です。

【最新のMR数の推移】

MR数の推移

【2023年の早期退職のニュース】

  • アステラスが再び早期退職募集、500人規模

  • 大正製薬HD、18年以来2度目の早期退職募集  

  • 中外製薬、早期退職でMR150人減、7月から1050人体制

  • アムジェンが人員削減、6月末に30人退職

  • バイエル・早期希望退職、一般職は400人前後か

これらのデータが示すように、また全業界にも共通かもしれませんが、
「終身雇用制はもはや崩壊」しています。

本社のポストも限られているために、新卒から1社勤務できる人はもはや数%だと思っています。

これから1人1人がキャリア、そしてライフプランを真剣に考えなければならない現状です。もし漫然と働いていた場合、50歳に後悔する未来はもはや目の前かもしれません…

第3章 このnoteで伝えたいこと

➊転職に遅いということはない。30代でもまだまだ転職はできる
➋実際の転職後についてのリアル内容を伝える。転職はあくまでもはじまり
➌学歴関係なく転職はできる。大切なのは準備とタイミングと運のみ

現在は転職が当たり前の時代になってきていますが、業界によって特に製薬企業はなかなか転職のハードルは高いと感じております。
※2024年は更にハードルが高くなってきています。

その背景には「福利厚生がよい」「社会的な地位が高い」「転職するメリットがない」など転職するリスクもいくつかあります。

そして転職活動を通して感じることは「転職活動を実際にはじめる場合は、なかなか30代で転職する人は少ない」ということです。

またSNSを見てみると優秀な方が多いために「いやいやこの人だからできたんでしょ(笑)」「時代と状況が明らかに当時と違うでしょ」と劣等感や違和感を感じることが非常に多かったです…..

私の場合「標準的キャリアで最近転職した」というこの目線でこれからnoteをゆるゆる書いていきます。

少しでもお役に立てれば幸いです。
最後に転職することはあくまでも選択肢の1つですが、転職をしたことで新しく見えた景色もあるのもまた事実です。

それぞれ置かれている状況も異なるために、必ず転職をするべきとも思っていません。しかしどのような人生を歩むかライフプランは本気でいま考えるべきだと思います。

そのために転職を決意した方にとって参考になれば幸いです。

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