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頭の中の「アイデア」に「価値」を持たせるには?

どうも、トニーです。

日々考えながら過ごしていると、アイデアがポンポン浮かぶことって有るじゃないですか?

あれをやったらいいんじゃないか?これをやったらいいんじゃないか?って。

僕もそうなんですが、好奇心が旺盛で色んなことを調べたりしていると実際にアイデアだけは沢山浮かぶことはよくあります。

(感受性の高いフリーランスの集まりつくりたいなーとか、電子書籍1000冊も出したら印税生活できるんじゃないかなーとか。)

だけども、アイデアを浮かべるばかりでは結局人生が好転することもないものでして。

今回はそんな「アイデア」と「行動」のバランスの話をしようかと。

頭の中にアイデアには世の中を動かす力はない

これは「あなたのアイデアには何の価値も無いですよ」と言いたいわけではなく(むしろアイデアや案を出せるって素晴らしいですよ。本当に)

アイデアが浮かんだとしても頭の中に貯めておくだけでは、なんにも社会的な価値を生み出さないですよ。という物理的なお話です。

頭の中にアイデアだけだと「まだ価値をつけれなくて」そのアイデアを具現化しないと世の中には何の影響も生み出さないわけですよね。

じゃあ「アイデア」を「具現化」すればいいのか!!

というとソレだけでも少し足りなくて。

アイデアを具現化したとしてもその具現化したものが誰かに届かなければやっぱり意味は薄れます。

noteでざっくり例えれば「誰かの役に立つ有料note」を作れるイメージが合ったとしても、作らないと価値は発揮される可能性はないですし。

仮に「誰かの役に立つ有料note」を作ったとしても、その「誰か」に届かなければ、発揮される価値は0ということになってしまいます。

当たり前ではありますけども、なかなかにシビアに感じちゃいますよね。

頭の中の「アイデア」に「価値」をもたせる方法

つまるところ「アイデア」に「価値」をもたせたいならば

「アイデア」を「具現化」して、その「具現化」したものを「誰か」に届ける必要があるわけです。

順に言えば、それをやればあなたの「アイデア」に「価値」が生まれます。

となるとやることは凄いシンプルになってきて

必要なのは

①アイデアを具現化し続ける行動

②そのアイデアをどうやって人に届けるか?の動線を創り続けること

と、この2つなんだろうなと。

もしあなたの「アイデア」に「価値」をもたせたいのならばこの2つの両輪が上手く回せているのか?を確認してみるのもいいと思います。

アイデアばかり浮かぶって人は、ひょっとしたら①が足りてないのかも知れないし。

沢山具現化してるけど価値が発揮されないのならば、②が弱いのかも知れないですよね。

そもそもアイデアが浮かばないなら、①②を止めてじっくりアイデアを練ることも必要でしょう。

意外と俯瞰で考えてみると、見えることもあるかもしれません。


ご参考になれば幸いです。



PS,最近感銘を受けた記事はこちらです。中村さんの記事はこの記事以外の記事も凄まじく勉強になるのでおすすめします。


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