好きな脚本家がいる、という生活。
先日のこと。急に2時間ちょっとの空き時間が出来たのですが、手元に読みかけの本もなく、何だか持て余しそうだったので、映画館に行ってきました。なんだかタイミングが良い時って本当にタイミングが良くて、ここ最近ずーっと観たかった
「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」
の上映時間直前!かつ、次の予定にも間に合う!という事で、ようやく観て参りました!!
「コンフィデンスマンJP」はドラマ版から欠かさず見ていたので、メチャメチャ楽しかったです。おかげ様で、その後の打ち合わせはテンション高めでお送りしました。(笑)
何はなくとも、私には好きな脚本家さんが何人かいるのですが、この作品の脚本を担当されている古沢良太さんもそのうちのひとり。ドラマだと「リーガル・ハイ」シリーズや「外事警察」、映画だと「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや、「エイプリルフールズ」「ミックス。」あたりはカナーリじっくり見ております。とにもかくにも、
伏線回収が美しい!
脚本を書かれている方です。あと、これは作品にもよるのですが、台詞回しのテンポが速くて、言葉の流れに爽快感があるんですよね。
「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」については、何を話してもネタバレになってしまいそうなので、綴っておけないのがもどかしいところです。あと、まだ拾いきれていないネタもある様な気がしてならないので、もう一度見に行けたら良いなぁ……と思っております。
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