猫野髭

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資格を持っていたりします。ちょっとしたお役立ち情報や独り言を書かせていただきます。よろしくお願いいたします! 水曜日に、その週のテーマに沿った有料記事をUp予定!こちらも是非読んでみてください!

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プロフィールと書いていくことを紹介!

«プロフィール» ‹名前› 猫野髭(ねこのひげ) ‹年代› 20代 ‹好きなこと› 文章を書くこと、音楽を聴くこと、眠ること、考えること、観察 «書いていくこと» 日々考えていることや、諸説ある情報をなるべく根拠を添えて書いていこうと思います。 そして、日常のお役立ち情報を発信していけたらいいなと思っております。 ご意見、ご感想をもとに改善、成長していきたいと考えておりますので優しいお言葉でドシドシいただければと思います。 よろしくお願いいたします!

    • 糖尿病について ②インスリンとは

       どうも。人体で分泌されるホルモンの中でも興味深いものがあります。今回は、インスリンについて書いていこうと思います。  前回の記事(糖尿病について ①糖尿病)でお話したように。インスリンは人体の中でも大切な血糖値を下げる作用があるホルモンです。  細胞にはエネルギーを取り入れるための門があります。インスリンは門を開ける役割を担っています。  実は、血糖値を上げる作用があるホルモンも数種類あるのです。ですが、血糖値を下げる作用があるホルモンはインスリンただひとつだといわれ

      • 糖尿病について ①糖尿病

         どうも。糖尿病といっても大きく分類して2種類あるのはご存知でしょうか。今回は、糖尿病全体に共通していることついて書いていきたいと思います。  人体にとってのエネルギー源のひとつであるブドウ糖(グルコース)は、炭水化物や糖分などに多く含まれています。主に食事でブドウ糖を摂取して血液にのって身体中に届けられ、脳や筋肉や臓器にエネルギーとして使われる仕組みになっています。  血液でブドウ糖が運ばれているので、血液中のブドウ糖を血糖といいます。更にその値を血糖値といいます。血糖値

        • 熱中症について ⑤小テスト

           どうも。今週は熱中症について書かせていただきました。今回は、熱中症について小テストを出題していきたいと思います。  解答は、来週月曜日の記事の一番下に書かせていただきます。 第1問 次のうち、熱中症の原因はどれか。 ア:高温多湿な環境に長時間いること イ:常に冷所で活動すること ウ:風通しの良い場所にいること 第2問 次のうち、熱中症になる危険性が上がってしまうのはどれか。 ア:食事をきちんと摂っていること イ:寝不足 ウ:休息を適度にとる 第

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        プロフィールと書いていくことを紹介!

          熱中症について ④脱水

           どうも。熱中症になると汗を大量にかいてしまったり、何かに夢中になり水分摂取や塩分摂取を忘れてしまったり、色々な要因で脱水になってしまいます。今回は、脱水について書いていきたいと思います。  身体の中に成人男性でいうと体重の約60%ほど体液があります。体液は水だけではなく多くの物質が含まれています。この中に電解質という物質があります。ナトリウムイオンや塩素イオン、カリウムイオンなどです。この電解質は体内の水のあるべき場所と量を調節したり、血液のpH(酸性~アルカリ性)を一定

          熱中症について ④脱水

          熱中症について ③対処法

          ※今回の記事は有料分を含みます。  どうも。前回の記事(熱中症について ②原因)で触れた通り、未然に熱中症を防ぎたいところですが、症状を自覚したらどうしたらよいのか。今回は、熱中症の対処法について書いていきたいと思います。  次回は【熱中症について 脱水】を書かせていただきたいと思います。

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          熱中症について ③対処法

          熱中症について ②原因

           どうも。熱中症を予防するには原因を理解しておくとよいです。今回は、熱中症の原因について書いていこうと思います。  なんと言っても気温や室温が高い、暑いというのは原因として一番に挙がってきます。また、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり熱がこもってしまい体温が上がってしまいます。寒暖差が激しく急に熱くなった日や、涼しい風が少ない日も熱中症になりやすいです。空調設備が整っていない室内、窓や扉を閉め切って風通しが悪い屋内なども原因になります。長時間上記のような環境で作業することも避

          熱中症について ②原因

          熱中症について ①定義と症状

           どうも。熱中症になったことがあります。周りに沢山の人がいたので助かりました。今回は、熱中症の定義と症状について書いていきたいと思います。  熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。  屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。  熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被

          熱中症について ①定義と症状

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ⑤日常というリハビリと壊れてしまうかもという少しのこわさ

           どうも。自分は腰椎椎間板ヘルニアを患い手術をしました。手術は成功したのですが、発症からかなり時間が経っていたため痛みや麻痺は少し残ってしまいました。今回は、自分が日常というリハビリの中で感じていることを書いていこうと思います。  手術も担当してくださった主治医は「お金を払ってリハビリをするよりも、日常生活自体をリハビリとして過ごした方がいいだろう」と言いました。回復が遅くなるように感じて、先生に日常をリハビリとするメリットは何なのかということを質問しました。自分の場合にお

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ⑤日常というリハビリと壊れてしまうかもという少しのこわさ

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ④病院巡りの話

           どうも。自分は腰椎椎間板ヘルニアを患い手術をしました。そこまでの道のりの中でセカンドオピニオンを受けました。今回は、自分が経験した病院巡りについてと考えについて書いていこうと思います。  セカンドオピニオンとは、「第二の意見」という意味です。主治医以外の医師、医療機関の意見をきく権利が患者にはあります。自身の主治医に「セカンドオピニオンを受けたい」「〇〇医師(病院)のお話も聞いて治療方針を選択したい」というようなお話をします。今まで主治医のもとで受けた治療過程をまとめても

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ④病院巡りの話

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ③手術の話

          ※今回の記事は有料分を含みます。  どうも。自分は腰椎椎間板ヘルニアになり、結果的に手術をしました。今回は、自分が経験した手術について書いていこうと思います。  次回は【腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや 病院巡りの話】を書かせていただきたいと思います。  本記事では、腰椎椎間板ヘルニアをヘルニアとします。腰椎と椎間板は以前の記事の復習になりますのでコチラ⇒(腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ①背骨の仕組みhttps://note.com/necono_hige/n/n9e7

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          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ③手術の話

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ②腰椎椎間板ヘルニアになりました

           どうも。自分は様々ありまして腰椎椎間板ヘルニアになりました。今回は、腰椎椎間板ヘルニアについて書いていこうと思います。  腰椎と椎間板とヘルニアに分けると分かりやすくなります。  腰椎と椎間板は前回の記事の復習になりますので コチラ⇒(腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ①背骨の仕組みhttps://note.com/necono_hige/n/n9e76c9e9ec11)を読んでいただくと簡単な構造が書いてあります。  ヘルニアというのはラテン語が語源です。「あるべき場

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ②腰椎椎間板ヘルニアになりました

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ①背骨の仕組み

           どうも。デスクワークやおうち時間で座っている時間が増える傾向にありますね。腰痛を訴えている方も増加しているようです。腰痛が症状として現れる疾患は多々ありますが、そのなかでも腰椎椎間板ヘルニアについて書かせていただきたいと思います。今回は、一般的に背骨と呼ばれている脊椎の仕組みについて簡単に書いていこうと思います。  上部は頭を支えていて、下部は体重を支えて脚に伝えている上半身を縦に1本通っている骨が脊椎(背骨)です。体の軸のように見えます。棒のようですが実は大まかに分けて

          腰椎椎間板ヘルニアとはなんぞや ①背骨の仕組み

          ⑤ 国家試験について

           どうも。自分は形式についてきちんと調べないまま、看護学校で言われただけの知識で看護師国家試験を受けました。今回は、自分の中にある国家試験の知識について書いていこうと思います。  看護師国家試験の出題範囲というのは大枠はあまり変わりません(令和4年2月13日に施行された第111回看護師国家試験の試験科目は、人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論及び看護の統合と実

          ⑤ 国家試験について

          ④ 通っていた看護学校の環境

           どうも。自分が看護学校にオープンキャンパスに行ったときに、説明会と体験ばかり受けていて設備面を見ることができていませんでした。今回は、自分が通っていた母校の環境について書いていこうと思います。  主に学生が使う部屋は教室、パソコン室、図書室、実習室、和室などです。  教室は小学校、中学校などと同じような部屋です。隅々の学生まで聴こえるように講師はマイクを使っていました。黒板の上にスクリーンが設置されており、主にパワーポイントを使用した講義が行われていました。  パソコ

          ④ 通っていた看護学校の環境

          ③ 看護学校を選んだ自分なりの基準、受験について

          ※今回の記事は有料分を含みます。  どうも。自分は3年制の看護学校を卒業しました。今回は、学校を選んだ自分なりの基準と受験について書いていきたいと思います。  次回は【通っていた看護学校の環境】を書かせていただきたいと思います。

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          ③ 看護学校を選んだ自分なりの基準、受験について