あなたに一番厳しいのはだれ?
こんにちは。ねこねこです。
最近立て込んでいたので、今日は少しのんびりデーにしています😊
さてさて、あなたは毎日たくさんやることがあると思います。仕事だったり、部屋の掃除だったり、食事作りだったり、子供の送り迎えだったり。
毎日やることに溢れてる
考えてみると、私たちは毎日毎日、ものすごい量のタスクをこなしていますよね。
色々なことがうまくいく日もあれば、なんだかトラブルが重なって、思うようにいかない日もあると思います。
できると思っていたことができないと、残念な気持ちになりますし、ときにはイライラしたりしますよね。
そんなときに、「何でこんなこともできなかったんだろう」とか、「できない自分はだめだな」とか、自分を責めるような考え方をしてしまうことはありませんか?
あなたを責めるあなたの言葉
特に自分を責めようという意識が、もしなかったとしても、頭に浮かんでくるマイナスの言葉は、あなたを傷つけて追い詰めてしまいます。
これが募ると、いつもよりイライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったり、あなた自身がどんどん弱っていってしまうんですよね。
そもそも、わたしたちは毎日膨大な量の「やること」に囲まれています。
朝時間通りに起きること、朝食を用意すること、歯を磨くこと、身支度をすること
などなど、起きてから寝るまでやることだらけです。
その中で2つや3つできなかったことがあったとしても、たいしたことではありません。だって、大抵のことはできているわけですから。
できていることの方に目を向けて、まずはできた自分を認めてあげて、それから、できなかったことは次から頑張ろうと気持ちを切り替えていく方が健全ですね。
もしできなかったことことが、とても大切なことであった場合は、なかなかそんな風に思えないかもしれません。
しかし、過去はどうやっても変えられないので、できなかった過去にとらわれるのではなく、できなかった過去をどう活かすか考えて、未来に備えるのが良いと思います。
そう言われても、なかなかそんな簡単には考えられないと思われる場合は、できなかったのが、自分ではなく友人だったらと考えてみましょう。
友人だったらどのような言葉をかけますか?
「何でできなかったの?」と責めたりせずに、「大丈夫だよ。次はうまくいくよ」などと言ってあげませんか?
友人なら優しい言葉をかけられるのに、自分には厳しい言葉をかけてしまう。
これってよくありがちなのですが、自分に一番厳しい人が自分になってしまっているパターンです。
いつ何時も離れられない「自分」が、常にあなたにとって一番厳しい相手だと疲れてしまいますよね。
自分を責めているなと感じたときは、自分自身を大切な友人のように扱い、自分にも優しい言葉をかけられるようにすると、楽に生きることができますよ。
試してみてくださいね。
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