体は健康なのに心は元気がない?心の不調のサイン5つとその対処法 #ダンスと健康
私がダンスを始めてから向き合わなくてはいけなくなったこと。
それは自分の体の感覚に敏感になること。
足先から髪の毛一本まで神経を張り巡らせていいダンスをしたい。
私は、もともと味覚音痴だし、怪我をしても痛みに気づかない、かなり感覚が鈍感な方だと思っていた。
ところが、日々自分の体に向き合っていると、「実は自分はすごい繊細な感覚や感受性を持っていたけれど、それを表に出すことができない環境で育ってきたが故に鈍感であると思い込んでいた」ということが判明した。
そして、毎日体の感覚に向き合っていると、心と体のバランスがいつも一緒でないことに気がついた。
体が元気なのに心がそれについていけず、どんよりとしてしまうのだ。
あまりにどんよりしてしまうと、ご飯も食べられず、風呂も入らず、家も出ない、寝ない、何もしないという最悪のルーティンにはまってしまう。
最悪の事態を避けるために、日々の心のちょっと変だなサインとその対処を集めてみたので、もし同じように困っている人がいれば参考になれば嬉しいです。
1スマホを見てる時間が長くなる
スマホの一日に何時間使ったかわかる機能で、めっちゃ元気だった日となんか不調だなと思った日のスマホ使用時間を比べてみました。
すると、元気な日は3時間だったのに、不調だった日は8時間でした。
思い返すと、SNSをとにかくみちゃって、特に投稿もしないのにだらだら過ごすことが多かったです。
そして、それに罪悪感を感じるし、情報量の多さに心も疲労困憊。
ミニ悪循環が生まれています。
1の対処 スマホは家に帰ったらなるべく使わない
そもそも家にいるからスマホを使う時間が増えるので、外に行って人と話せたら一番いいかもしれないですが、それがしんどいから困っているわけで…
私の場合、あれ、なんか今日スマホ手放せないぞ、と思ったら、充電器を置き型のに変えたり、玄関にスマホを置きっぱなしにしてみたり、とにかく距離をとってみます。
一回開くと抜け出せなくなってしまうので、パソコンで緊急の用事(noteの毎日更新とか笑)は済ませたり、触らないのが一番ですね。
2 荷物が多くなる
カバンがやけに重いな、と思ったら心の不調を疑うようにしています。
というのも、特に読まない本3冊やゴミを入れっぱなしにしてパンパンに膨らんだポーチなどがたくさん入っていることが多いからです。
あと、コンビニの割り箸とか特にいらないものまで、使う以上にたくさん欲しくなって、溜め込んじゃうこともあります。
2の対処 帰ったらカバンの中身を全部出す
私はすごく乱暴なやり方で、帰ってくるなりリュックをひっくり返します。
そして、持っていく荷物の量を一旦冷静に見直して、「これはいらないよな」というものを外すまたは捨てます。
一回リセットする感じが気持ち良いのでおすすめです。
一時期毎日、中身を全部出すっていうのやっていましたが、最近は使うバック毎日一緒だし面倒、という理由でやめました。
3以降は次回に続きます。
篤姫
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