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第14回情報リテラシー論

今回は、セキュリティとクラウド化について学びました。SNSアカウントのIDとメールアドレスの決め方には、いくつかのポイントがあります。1つ目は、全てのSNSアカウントとIDとドメイン名を共通で取得することです。2つ目は、アンダーバー、はいふん、ピリオドは、IDで取得できないサービスがあるので、出来ればIDで使わず避けることです。3つ目は、個人向けアカウントと企業向けアカウントの2つを使い分けることです。4つ目は、メールアドレスは、ネット非公開にして、メルマガや通販などで使わな

    • 第13回情報リテラシー論

      今回は、画像認識の技術と流出問題について学びました。最近は、キーワードでなく、画像を使った検索が多く利用されています。人々は、様々な検索エンジンを使い分けています。例えば、yahooは、わからない言葉や単語を検索する時に、Googleは、わからないことを探す時・正しい情報を知りたい時に、Twitterは、速報などを知りたい時・検索エンジンでもヒットしない情報を探す時に、そしてInstagramは、画像に関することを探す時に利用する、なんて人が最近では多いと思えます。また、画像

      • 第12回情報リテラシー論

        今回は、ラジオと音声技術の未来生について学びました。ラジオは、昔は、ラジカセで聞かれていました。時代とともに、テレビが登場し、ラジオを聴く人が減っていきました。その後スマホでラジオが聴けるようになり、現在、多くの人がスマホでラジオを聴いています。私は、中学生の頃、ラジオでNHKの基礎英語を聴いていました。本屋で教材を毎月買い、毎日決まった時間に教材を見ながら、英語をラジオで学んでいました。当時は、タブレットでラジオを聞いていました。3年間続けましたが、高校では、忙しくなり、全

        • 第11回情報リテラシー論

          今回は、紙媒体と電子書籍について学びました。最近は、若者は、新聞離れしている人が多いですが文字離れはしておらず、逆に発信をしています。新聞各社ともweb版に力を入れるが有料版の購読者は、少ないです。日本人は、世界的に見ると圧倒的に新聞を読んでいますが、それでも若者は、読む人が少ないです。人は、様々な情報を受け取って生きていますが手近な日本の新聞やテレビによる情報だけでは、足りません。海外メディアによる報道は、同じ内容でも、日本メディアによる報道とは違うものです。日本のメディア

        第14回情報リテラシー論

          第10回情報リテラシー論

          今回の講義では、様々な動画とネット生配信について詳しく学びました。 近年は、YouTubeやInstagramを始めとし、様々なアプリで動画を共有して楽しむ人が増えています。その中で私が印象に残ったのは、TVerという見逃し配信サービスです。TVerは、2015年10月下旬に民放5社で始められました。TVerでは、1週間だけ無料で番組を視聴することができます。開始1ヶ月でスマホアプリが100万ダウンロードもされました。このTVerが始まるきっかけとなった出来事が個人的にとても

          第10回情報リテラシー論

          第9回情報リテラシー論

          今回の講義では、動画メディアについて詳しく学びました。スマホの普及により、テレビが衰弱し、YouTubeなどの動画を見る人が増えました。このような動画は、ユーザーが動画にある広告をクリックすると投稿者に広告収入が入ります。YouTubeは、エンターテイメント性があり、人気な一方、多方面に様様な影響を及ぼしています。例えば、テレビ、PV、音楽の著作権違反が増えテレビや業界が敵視したり、稼ぐために過激化し、法を犯した自己顕示欲の投稿が激増したりしています。 動画を、SNSに投稿す

          第9回情報リテラシー論

          第8回情報リテラシー論

          今回は、位置情報について詳しく学びました。 まずは、位置情報の長所についてです。Yahoo!やGoogleで、位置情報を把握させながら使用すると、地域に関連する検索結果が表示されたり、検索結果の順位をカスタマイズしてくれたりして、便利です。Googleマップでは、「周辺のスポット」、「おすすめ」から、簡単に近くのお店について知ることができます。また、LINEでは、位置情報を友達に送信することができます。これは、災害時、大いに役立つと思われます。 位置情報には、便利な面があ

          第8回情報リテラシー論

          第7回情報リテラシー論

          今回は、多様な連絡手段について学びました。 一つ目は、メールです。メールは、気を配ることが多いです。例えば、ウェブ上にメールアドレスを貼りたいとき、個人情報が漏れないよう画像にしてリンク先をフォームにする必要があります。また、迷惑メール対策のために迷惑メール等の送信を拒否するという内容の表示をしておく必要があります。他にも、迷惑メールの配信停止をすると自身のメールアドレスの存在を知らしめることになるので、迷惑メールが来ても返信してはいけません。迷惑メール相談センターに情報提供

          第7回情報リテラシー論

          第6回情報リテラシー論

          今回は、キュレーションについて詳しく学びました。キュレーションとは、情報を取捨選択してまとめることです。キュレーションは、アプリに深く関わっています。 日本では、女性目線で男性のファッションをキュレーションしてくれる買い物サービスやコーディネート系アプリが人気です。ここでのキュレーションは、ワインのソムリエと似たような考え方で捉えられます。たくさん種類があるものの中から、何を選んでいいかわからない人のために選んでくれるといった感じです。 FacebookやTwitterのT

          第6回情報リテラシー論

          第5回情報リテラシー論

          今回は、スマホについて学びました。 まずは、ios App StoreとGoogle Playのアプリケーション登録数の差についてです。iosは、アプリケーション登録時に審査があり、内容が厳しいため、審査のないGoogleより、アプリケーション登録数が少ないです。一方で、審査がないために、Googleには、危ないアプリケーションが多いです。そのため、androidを使用する人は、セキュリティアプリをインストールしておく必要があります。 次にパソコンとスマホで検索するワードの違

          第5回情報リテラシー論

          第4回情報リテラシー論

          日本では、フェイスブックが海外ほど流行っていません。 その理由の一つとして、フェイスブックを使用する時に顔出し写真が必須であることが挙げられます。これは、納得のいく理由だと思います。ほかに理由として挙げられるのは、日本人と外国人の性格の違いです。海外に住む人たちは、小さい頃から多民族の中で生きており、自分からオープンにならないと友人が作れなかったため、日本人よりオープンな人が多いです。対して、日本人は、他の国と比べて人見知りな人が非常に多く、ネット上でも自分から発信しようと

          第4回情報リテラシー論

          第3回情報リテラシー論

          第3回情報リテラシー論のレポートです。 今回の講義で印象に残ったのは、Googleのサイトの検索順位の決め方です。決め方は、大きく分けて3つあります。 1つ目は、検索したキーワードがそのブログ名やページ名、ページ内に含まれているかどうかです。これは、容易に予想できる決め方だと思います。 2つ目は、キーワード検索したユーザーにマッチするかどうかです。ここには、情報の多さや濃さ、最大公約数が関わってきます。 私は、私たちがすんなりと知りたい情報までたどり着けるのは、これのお

          第3回情報リテラシー論

          第2回情報リテラシー論

          第2回情報リテラシー論のレポートです。 主なことは、プリントに記載されているので、先生が口頭で話したことや個人的に印象に残ったことをメモしました。 私が一番興味深かったのは、現在シェア一位を誇るGoogle Chromeの元をたどるとFirefoxやかつてシェア9割を超えたNetscapeに繋がるということです。 Netscapeは、1994年に発表され、1998年に開発、運営をMozillaに引き渡されました。2004年には、MozillaがFirefoxを発表し

          第2回情報リテラシー論