第14回情報リテラシー論

今回は、セキュリティとクラウド化について学びました。SNSアカウントのIDとメールアドレスの決め方には、いくつかのポイントがあります。1つ目は、全てのSNSアカウントとIDとドメイン名を共通で取得することです。2つ目は、アンダーバー、はいふん、ピリオドは、IDで取得できないサービスがあるので、出来ればIDで使わず避けることです。3つ目は、個人向けアカウントと企業向けアカウントの2つを使い分けることです。4つ目は、メールアドレスは、ネット非公開にして、メルマガや通販などで使わないものをIDで使うことです。5つ目は、メールアドレスの冒頭にサービスの頭文字を入れ、サービス毎にIDを取得することです。また、パスワードを決めるときにも、サービスでID、パスワードを変える、生年月日や名前など本人から特定しにくいものを考えるようにするなどいくつか注意すべき点があります。Google Chrome拡張機能LastPassを使うとランダムにパスワード生成が可能になります。今ある様々な機能を有効活用して、安全にSNSを利用していきたいです。
クラウドサービスを活用すると異なるデバイスを同期させて、全ての写真や動画を一つにまとめ、どの端末からでも見たり、保存したりできます。ブックマークやデータのファイル、写真、動画などを共有できるクラウドサービスもあります。クラウドは、個人だけでなくグループ間でも広く活用されているんだなぁと感じました。

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