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日記:大学生活1週間と好きとか

1週間がたった。
めっちゃ長かった。
授業にバイトに友人関係。
全てが久しぶりすぎてあまりにも疲れる。

と言うか、友人関係が一番疲れる。
講義はやりたい内容だから、スムーズに頭に入るし、入れることにも抵抗がなくて面白いからスラスラ入る。
勉強面で何一つ苦労はない。
慣れていないから疲れる。

問題は友人関係だ。
上手くいってる節しかないけど、それが故に怖い。
今はクラス分けが同じだった子達、男子3人、女子4人のグループで活動してる。
選択も必修もほぼ学部で共通なせいで、ずっと一緒に授業受けれる。
だから、仲が良いが故にずっと一緒。
学部で見てもそんな男女混合グループはない。
異質。
だからこそ怖い。
言ってしまえば絶対に何年後かも一緒にいることは限りなく少ないと思う。
すぐに無くなれば、1人になるかもしれない。
きっとすぐに無くなるだろうし、それが怖い。
そうは言うけど、そのみんなといるのはめっちゃ楽しい。
でも、長続きはしない予感が漂ってる。
こえー。

あと、グループの中の問題のひとつ。
恋愛事で軽く崩壊の危機にある。
グループ内の恋愛じゃないからまだマシだけど、だいぶ問題児。
都合よくキープされて、落ち込むけどいざ話してると好きな感情を抑えきれないでいるから、余計にまた傷つく。
そんな男の都合だけの関係に学校が始まって1週間だって言うのになってる。
お互いにいい感じに進めばなんともないし、楽しいけど、多分キープされてる。
それで落ち込んでる。

それの尻拭いをするのが俺らのグループ。
その子に気を使ったことを言わなければ、グループが崩壊しそうな気がする。
今は結構な変わり目だと思う。
正直だるい。
俺からしたら「そんなに人を簡単に好きになれる方が羨ましくて、ムカつく。」と言った感じ。
もはや別の点でもムカつく。
こっちはどれだけ悩んでると思ってんだ。
あの人が好きと言えるのが本当に羨ましいし、たかが3日や4日で人を好きになることももはや怖い。
まじで恋愛してぇ。

それでも良いことだらけの大学生活。

一番嬉しかったことがある。

入学式から話してて、今も同じグループにいるやつが俺と同じ一浪してた。
浪人してまで来るような学校じゃないから、居ないと思ってた。
まあ、特別気にしてることでも無かったし、関係なくめっちゃ楽しんでたから、そこまで深くかんがえてなかったけど、いざ同じ境遇の人がいると知れば嬉しい。
2人で高校時代から浪人時代の話をした。
全体的に境遇が似てて良かった。
浪人しても勉強しないで、病み散らかして、大学生活に夢を抱いてた。
経験や思考。何から何まで似てた。
同じ人がいて嬉しかった。
そいつと話してても何となく「こいつまだ自分を出せてないなー。面白くないなー。」って思ってた。
そんな最中にこんな最も自分らしいカミングアウト。
「こいつ面白いわ。」と思ったし、本当の人柄を見せてくれたことが嬉しかった。
これからもあいつとは仲良くしたいなー。

そいつも、もうグループ内の1人の男も大好きだ。
2人とも面白くてめっちゃ良い奴。
女の子は正直どうでもいいって言える。
まず、彼氏いるし!!!
好きになれそうにない。
男女の友情は成立するとは思うけど、今は求めてない。
いや、女の子の知り合いなんていくらでも、いればいるだけ嬉しいわ。
なんでもないです。

俺の思ったような生活じゃないと言うのが正解。
思ったよりも楽しくて、思ったようなことで悩んでない。
むしろ、思ってもないようなことで悩んでる。
それが故に先が見えない。
まあ、先が見えたことなんてこれまでに無いけど。


作詞

また最近「好き」について考えたから、それに関しての曲。

月の歌。

君の好きな髪型に
いつの間にか変えてたり
君の好きな推しに
一丁前に嫉妬してみたり

君の作る一挙手一投足に
意味なんかあるわけないのに
期待をしては、悲しむ毎日です

愛してるって
言えない私に向かって
今日の空には月が輝いてくれて
月が綺麗なことを
月より綺麗な君に伝えに行くよ

月が輝くのは誰かの思いを伝えるため
届いてそうで届かないこの距離も
あんなに遠くのあいつに助けられてる
いつしか迎えに行くよ
もっと近い距離の君を連れて
All you give me is love
1人で悲しく光らないように
All I take to you was love
君の光でこれからが輝いて見えるよ

何が好きだとかはまだ分からない
それでも今夜の月は綺麗だ

I know カタチ
愛のカタチ

私の前くらいには
無理して光らないで
光らない君も見てみたいんだ
それが私の愛してるの言葉に
それが一番の愛のしるしに

これを見て人はどんな感情を抱くのだろう。
今回に関してはいいものが書けたと思うけど、どうだろう?

純粋無垢なラブソング。
懐かしい気持ちになった。
振られたあいつに思ってた当時の記憶を取り出して、懐かしい気持ち。
今だからやっと書けた歌とも言える。

タイトル決めるかー
タイトルに関しての才能はクソだと思う。
作詞は何となくできて、それっぽくなる。
タイトルはまじで面白くない。

「宇宙旅行」
これにします。
一旦。
連れていきます。
そんな感じです。

PS.ついにエレキギター買いました。
やっぱりアコギと違ってスピーカーを塞げば音が出ないから騒音を気にしないで堂々と練習出来るからめっちゃいい。
あと単純に音作りが楽しい。
今んとこアンプをいじるしか無いけど、これまでに培った少しの技術と合わせて遊ぶとめっちゃ楽しい。