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大学時代の友人たち/夫の存在/どんな人といる時の自分が好きか。





大学時代の友人の本が、最近発売されました。



彼女は生まれつき重度の難聴であるにも関わらず、小学校〜大学まで一般の学校に通い、企業に就職し。


今は「デフサポ」という会社を立ち上げ、難聴者を支援する事業を続けています。




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実は、私の次男(まもなく2歳)が生まれた時

入院中の新生児聴覚スクリーニング検査で引っかかり。




1ヶ月検診でも両耳リファー(パスできない)という診断で、生後3ヶ月の精密検査を受けるまで耳が聞こえないかもしれない、と思って過ごしていた時期がありました。





精密検査の結果は両耳ともきちんと聞こえているとの診断だったのですが、親として、音楽を生業にしている私にとって、すごく衝撃的な出来事で。



その3ヶ月間は、本当に今まで全く考えたことのないようなことを色々考えました。







その最中にこの友人(ゆかこ)のことを思い出し、facebookのメッセージで久しぶりにやりとりをして。



「あぁ、何があっても大丈夫だ。」

と思えるようになり。本当に救われたのです。




明るくて前向き、太陽のような力を持った女性です。




この次男の件があってから、彼女の多方面での活躍を陰ながら追わせてもらっていて。


特に大好きなのは彼女のYouTube!


彼女のパワーをもらうと、元気とやる気が心と体の底から湧き出てきます。

ぜひご覧ください!

YouTube、デフサポちゃんねるで検索!





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振り返って思えば、大学時代の友達ってそんな風にチャレンジを重ねていたり、それぞれ目標に向かって頑張っていた同級生が多かったなって。




刺激を受けたし、もっともっとそんな友達の話を聞いたり、将来について話し合ったりすれば良かったのかな、って今は思います。




ピアノ練習室にこもって1人で練習していたことも多かったので…。




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昨日、大学時代同じ学科だったパリ在住の友人が夏休みで帰国していたのでランチしてきました^^


兄弟にパリ五輪のおそろTシャツ!
可愛いぞ〜!ありがとう〜!!






私の出身学科は、音楽、美術、身体表現。


それぞれの専攻の学生が混じった「人間表現学科」というその名にふさわしい不思議な学科でした。
(今はもう別の学科と統合?したのか、ありません…。)





私は音楽、彼女は美術専攻。


夢を追い続け、今もパリに住んでいるアーティストの彼女。



彼女が帰国した時はいつも会うのだけれど、自分の夢を追いかけている友達と話すことはとても心地よい。



そんな友達といる時の自分も好きなんです。



「大学の時からずっとやってること2人とも変わらんよな〜!」って話しました。

確かに。今もそれぞれ夢を追い続けています。


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どんな人、誰といる時の自分が好きですか?





私は
前向きであたたかいパワーを持っている人や、やりたいことや好きなことを夢中で追いかけている人。



そんな人といると元気が湧いてきます!








夫は何事にも前向き、チャレンジ精神旺盛、大きい器とパワーを持った人。
(高校の同級生。)




自分とは違った性格を持つ夫に惹かれ、家族になり、初めてのことばかりの育児生活でも、夫には幾度となく助けられ、情けないほどに頼りっぱなしです…。



のびのびとしていられたり、私の心が安定していられるのは、本当に夫のおかげなんです。


夫に出会えたことが、人生における1番の幸せなのかもしれません。





毎日一緒にいるから感謝を忘れがちだけれど、本当に感謝してます。

(何も伝えられていない私…ダメだなぁ^^;)




そして、普段会えなくてもパワーをもらえる友人たち。





人との出会いが、今の自分を支えてくれている。



間違いなく、毎日を過ごしていくためのパワーの一部です。


大学時代を過ごした神戸の街。
よく遊びにきたモザイクはやっぱり今でも特別です。大好きな場所です。






私は友人付き合いが多い方ではなく、限られた友人とずっと続いている感じ。




9月には、また別の大学時代の友人と生まれた赤ちゃんに会いに!

その友人もイラストレーターで。

いつか私の教室の発表会のプログラムや教室のイラストを描いて欲しいなぁって。

話しています^^(楽しみー!)


それでは、また。

Marika.

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