6歳9日目補助輪問題。

ねーねは一年生の時に補助輪を外す練習を毎日した。
転んだら自転車をほったらかして走ってくる、抱っこ。
気を取り直してもぅ1度。

可愛くて可愛くて。
1ヶ月以上練習した。
乗れるようになってからは、コントロールがうまくいかず、ゴミ捨て場の木の箱に何度もぶつかった。
その度、お腹の中のすんが起きちゃうくらい腹を抱えて笑った。
それはそれは楽しい練習の日々だった。
今でもその動画を見て肩を震わせるくらい大好きな思い出。


そして、本日すんちゃん。
補助輪を外すことに。

私はあの爆笑の日々を期待してワクワクが止まらない。

大いに笑って幸せホルモンお漏らししちゃうくらい堪能させて頂こうと。


そして…

片方だけ外した時のイメトレをしやすいように説明をした。

理解力の優れたすんは、

「ついてない方に倒れたら転ぶのね。」

「そう、でも足をつけば転ばない。」

「わかった。」


スッと乗った。

両方外した。


スッと乗った。


コントロールもばっちり。





つまんなーーーい。


私物足りなすぎる。
逆の期待し過ぎた!
すんを舐めてた!

凄いんだけどね。
素晴らしいですよ。
ストライダーからのいきなり自転車でペダル漕ぐのもままならなかった2ヶ月前からそんなに早く乗れるようになるなんて。

めちゃくちゃ褒めたけどね。
本音と建前ですよ。



ちぇーっ。

物足りん。



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