#7 映画「レプリカズ」クローン人間はありか

こんちには！
今回は、AmazonPrimeビデオで「レプリカズ」という映画を観たので、レビューと感想を書いていきたいと思います！

総合評価：★★★☆☆
ストーリー：★★★★☆
映像：★★★☆☆
音楽：★★★☆☆

神経科学者ウィリアム・フォスターは人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして―。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが今、始まる！

感想
仮想現実やAIに関する興味の一環として、観てみましたが
正直、強いメッセージ性を感じたかと言われると微妙でした、、
しかし、「人間とは、肉体とは、意識とは」と考えるきっかけになしました。
より生きていることに感謝しなければならないと思いました！

印象に残ったシーンは、事故で失った家族をクローン化するのですが、
訳あって苦渋の選択を迫られるシーンです。
これを言ってしまうとネタバレになってしまいますが、クローン技術が本当に出来るとしたら、はじめはリソースの問題から優先順位を付けられることになってしまうのか。人間の命に優先順位があるなんて嫌だなと思いました。

意識については、もっと学びたいなと！

短いですが、以上です！

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