見出し画像

NCL弘前にまつわるプロダクトたち

秋の収穫を終えて、Next Commons Lab弘前のラボメンバーがかかわっているプロダクトが続々とリリースされています。

今回は、各プロジェクトにまつわるプロダクトのご紹介です。


ワインプロジェクト・・・地域に根ざしたワイン産業の創造(永田さん)

弘前ネッビオーロ2019

弘前で「ワインをつくる・まなぶ・たのしむ」をテーマに活動する永田さん。「ファットリア・ダ・サスィーノ」のワインづくりにも携わっています。岩木山を望む広大な畑から生まれたワインは、香りや味わいに弘前の風土を感じることができます。

画像1


キャリアクリエイトプロジェクト・・・地域のすべてが学びになる(吉田さん)

かぐや農園の生黒にんにく

吉田さんは、ビジネスマインドを持って意思決定できる人を増やすために活動しています。現在力を入れているテーマが新規就農。吉田さんがこだわりぬいて開発した「生黒にんにく」は、無農薬、高い栄養価、そして優しい甘さでとても食べやすいのが特徴です。にんにくが苦手な方にこそおすすめしたい一品。

画像2


りんごプロジェクト・・・りんごの未来への小さな一歩(永井さん)

りんごジュース

りんごのある暮らし」を日々発信する永井さん。現在、青森県内でも希少品種の「千雪(ちゆき)」というりんごを栽培しています。千雪は切っても茶色くならない性質を持つりんご。無添加のジュースは小さなお子さんでも安心して飲むことができます。さっぱりと柔らかい味わいをぜひお試しください。

画像3


ゲストハウスプロジェクト・・・アーティストとともに学び気付く(樽澤夫妻)

ぽんぽんTシャツ、アマ笛

樽澤夫妻は「アートを街に拓く」をテーマに、弘前でさまざまな創作活動を展開中です。りんごの出荷時に使用されたスポンジ印(通称:ぽんぽん)をプリントした「ぽんぽんTシャツ」や、伝統工芸「下川原焼土人形」のはと笛と、疫病退散のご利益があるとされるアマビエがコラボした「アマ笛」をプロデュースしています。

画像4


シードルプロジェクト・・・りんごの未来への小さな一歩(マリウスさん)

kimoriのシードル

マリウスさんは自分のシードルを醸造するため、現在パートナーの「シードル工房kimori」で研修中。世界のシードルを飲み比べするブラインドテイスティングのクローズドイベントを企画するなど、弘前でより多様なシードルを味わえるよう、模索しています。kimoriのシードルは豊富なバリエーションがあり、食事にデザートに、どんなシーンでも楽しめます。

画像5


今回ご紹介したプロダクトの中には、通販可能なものや、HIROSAKI ORANDOの店頭でお買い求めできるものもございます。弘前の「今」をいろいろなかたちで味わってみてください。

これからも、NCL弘前の活動を通じてたのしいプロダクトや素敵な体験をお届けしていきますので、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。








この記事が参加している募集

この街がすき

よろしければサポートお願い致します。新しいチャレンジへの支援に使わせて頂きます。