【食】夏野菜が出てきたのでラタトゥイユを作ろう
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年6月9日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【食】夏野菜が出てきたのでラタトゥイユを作ろう
というものです。
リラ冷え
金曜日は食の話をしています。
北海道はいい季節になってきました。
初夏というには少し寒い日もありますが、そんな日をリラ冷えなんていうことがあります。
リラというのはライラックのことですね。
ライラックが咲く頃には、そういうちょっと寒い日があるものなのです。
このリラ冷えという言葉は、
榛谷美枝子さんという俳人が俳句に使ったのが始まりで、今は季語になっているものですが、渡辺淳一のリラ冷えの街という小説で一般に広まったものですね。
僕は20代の頃に読んでこの季節の札幌がとても好きになりました。
簡単ラタトゥイユ
この時期になると、お店に夏野菜が並びますね。
ナスやキュウリ、ズッキーニ、パプリカに新玉ねぎ、そしてトマト。
これらを見つけると作りたくなるのがラタトゥイユです。
なんだかお洒落で近づき難い感じがする名前ですが、とても簡単に作れるレシピがあります。
北海道の誇り、三國シェフの簡単レシピです。
YouTubeのリンクを概要欄に貼っておきますね。
この動画を見て作ってみたらとても美味しかったので、割と適当に材料を変えてちょこちょこ作るようになりました。
トマトの代わりにトマト缶を使うこともよくあります。
フライパンいっぱいに作って、ジップロック2つに分けて冷蔵庫に入れます。
翌日くらいから食卓に出すと、彩りも良くて美味しいので家族にも評判がとても良いのです。
自家製のヨーグルトをのせて食べるとなんだか充実感があって幸せな気分になります。
野菜のほかはオリーブオイルと塩があればできちゃいます。
コツはミクニシェフに教わりましょう。
もちろんYouTubeで。
今回は、夏野菜が出てきたのでラタトゥイユを作ろうという話をしました。
今日はここまで。
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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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