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フード・デリバリー関連のまとめ記事の毎週投稿を1年間続けた結果の振り返りと考察

そういえばこの週刊noteもそろそろ始めて1年経つから一旦区切りを入れないとな~…と、うっすら考えていたものの、ダラダラしていたらいつの間にか1年が過ぎてしまっていたので、慌ててまとめ記事を書きました。


1.前置き

毎週月曜日に前週1週間でニュースになったフード・デリバリー関連の記事をまとめたnoteを書いています。

フード・デリバリー」と書いていますが、明確に線引きをしているわけではなく、フード・デリバリーを中心にレストラン等の外食、代替肉等のフードテック、配送網等の物流、スーパーやコンビニ等のリテール… といったように周辺分野も取り込んでいます。

改めてこちら↓がnoteのマガジンです。


当初始めた目的としては、
 ①日々チェックしているニュースをストックしておきたい
 ②まとめるだけでなく一言コメントを入れて記憶の定着を図りたい
 ③何らかアウトプットをする習慣をつけたい

みたいなことでした。


また、川添さんの「日刊ZOEニュース」(※2019年10月15日で日刊は終了、以降は不定期更新)を知ったことも大きく影響しており、さすがに日刊は無理だけども週刊ならなんとかできるかも、ということで週刊で始めてみました。


以前、この週刊noteを始めた後、川添さんとお食事させていただく機会があり、その時に「日刊よりも週刊の方が1回のボリュームが増すから習慣化して続けるのは大変そう…。」というお声をいただきました。

確かに習慣化するまでは大変だったものの、今では月~金曜のうちにニュースを集めて土~日曜で記事を書く、という流れが身に付き、回を重ねるうちに手馴れてきたことも相まって、当初に比べるとだいぶ時間も短縮して書けるようになりました。(その分、1回の記事量が増えている気がしますが…)


区切りとしてのまとめ記事ということでどんな内容にするか悩みましたが、1年の振り返り→振り返って得られた知見→今後の見通し、みたいな流れで表現できればと思います。

また、これは以前から考えていたことですが、現時点での世界のオンデマンドフードデリバリーサービスの一覧化もやってみました。
当然まだまだ抜け漏れはあると思いますが、想像以上の数になって正直驚いています。




2.振り返り

まずは2019年8月12日から始めたこの週刊noteを振り返り、どんなタイミングどんなニュースがあったのかを、国内と海外に分けてピックアップしてみました。


2振り返りのインフォグラフィック

(もうちょっとこう、インフォグラフィックス的に図を作りたかったのですが、私にはこれが限界…)


上記はあくまでも個人的な視点ですが、改めて過去全てのnoteを振り返ってみると、この1年も実に色々なニュースがありました。(読み返すと結構当時のことを思い出すものですね)

特にコロナによる影響は大きく、ポジティブに捉えるならば、ここで一気に各種サービスがアップデートしたきっかけでもあります。




3.この1年での主なトレンド

この振り返りを元に大きなトレンドとして以下にまとめました。


3主なトレンドのインフォグラフィック


国内・海外の軸とコロナ前後との四象限(A~D)にまとめてみましたので、一つずつ詳しく見ていきましょう。


A[国内×コロナ前]

コンビニの深夜営業停止(時短営業)が話題になり、省人化への具体的な対策としてセルフレジがコンビニやスーパー等で本格的に稼働していった印象です。また、ローソンが先駆けて深夜の無人営業の実証実験も開始しました。

こんなツイートも話題になりましたね。


2019年10月からの消費増税&軽減税率の影響により、中食の注目度が上がりました。それにより、大手チェーン店によるデリバリー・テイクアウトへの展開及び、スマホによる事前注文も増えてきました。

当時、岐阜に出張に行った際、まだエリア限定だったマックのモバイルオーダーを試しに、わざわざ名古屋のマックに立ち寄ったこともありました。


UberEatsが3周年を迎え、多くの都市に進出。都内では配達員の不手際による問題がニュースになりだしたのもこの時期からでしょうか。また、UberEatsや出前館のみに出店するゴーストレストランも次々に開始され始めました。

当時はこちら↓のツイートが話題になりましたね。


B[海外×コロナ前]

アメリカでは、Beyond Meat製の代替肉チキンをKFCで試験販売をするニュースを皮切りに、一気に代替肉関連の関心度が上がり、バーガーキングやマクドナルド等、大手ファストフードチェーンと組んで裾野の拡大を図る流れが生まれました。


大手ファストフードチェーンや宅配専業チェーンがDoorDashやGrubhub等のデリバリーサービスとの提携を強化する一方、ドミノピザは独自路線を貫くという方針を発表。
また、イートイン・テイクアウト・デリバリーの地盤が強固なものになっていくものの、個人レストランとの手数料問題や無許可の誘導が問題にもなりました。


DoorDashやGrabが自前でシェアリングキッチンをオープン。レストランが弱いエリアに自主的に進出するための基盤を作り始めました。また、大手デリバリーサービスによる買収の動きもこのあたりから強まってきた印象です。


ラストワンマイルの手法として、ロボットの実証実験が活発になり、ちょいちょい配達の様子がtwitterに上がるようになりました。また、ドローンにおては、Amazonやgoogle、大手物流会社がFAA(アメリカ連邦航空局)の許可が下りたというニュースはいくつかあるものの、まだまだ小規模な実証実験が行われる程度でした。


C[国内×コロナ後]

大手飲食チェーンを中心にした自粛中における食事問題への支援(企業から顧客へ)から始まり、逆に客足が途絶えた飲食店への支援としてエール飯のような潮流(顧客から企業へ)が個人や企業のみならず、行政や自治体レベルで日本各地で立ち上がりました。(本noteでも2月3日の週からコロナに関する記事が登場しました)


3密を避けるための対策として、デリバリーやテイクアウトが一気に浸透、大手デリバリーサービスの加盟店舗数やユーザ数が激増しつつ、各地でご当地デリバリーサービスが次々に立ち上がりつつ、UberEats以来、DiDifoodやWoltといった海外サービスも参入してきました。
また、非接触を前提とすることにより、置き配やドライブスルー等の受け取り方が多様化、キャッシュレスやスマホによる事前注文も加速していきました。


そしてLINE社と出前館社との新たな業務提携が発表され、300億の出資を元でにマーケティングを強化、浜ちゃんのCMが話題になりました。


D[海外×コロナ後]

非接触を徹底するため、中国の大手デリバリーサービスがいち早く置き配を実施、各国のデリバリーサービスが後を追う中、自動運転による配達も実施されたとのこと。


GrubhubがJustEat Takeawayに、PostmatesがUberに買収され、大手デリバリーサービスの統合が進みました。また、定額制や優先配送の導入など、引き続きフードデリバリーの利便性が向上。食材や日用品等のグロッサリー関連、処方薬のデリバリーという形でアメリカやヨーロッパ、アジアでも横展開が本格化してきました。



4.これからの方向性

🗾 国内

これまでを俯瞰して見ると、やはり海外に比べて半年~1年(特定の分野ではもっと)遅れながら追随している印象ですが、逆に海外のトレンドを把握していればいずれ国内でもその流れが来る可能性が高い、ということですね。

その観点でいくと、オンデマンドデリバリーの分野においてまず間違いなく訪れる流れは、食材・日用品等のグロッサリー宅配市販薬・処方薬の宅配です。


すでに海外では、デリバリーサービスが大手スーパーやドラッグストアと提携しつつ、自身でもコンビニを運営する事例もあります。
また、(コロナ影響もありつつ)Instacartを中心としたグロッサリー宅配サービスが大きく成長、フードデリバリーと変わらないくらいの(もしくはそれ以上に速い)配達時間で勝負するサービスや、パーソナライズに特化したサービスが出現しています。


そして、カーブサイドピックアップによるBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)を促進してきたウォルマートを中心とした大手スーパーもデリバリーに参入定額制や即時配達で顧客を囲い込みつつ、その勢力を広げてきています。


🌎 海外

続いて海外ではどうか。
まずは物流視点におけるラストワンマイルがさらに追及されていきます。
具体的にはロボットを中心としつつドローンがどこまで実用段階に入るかですが、正直ここ1~2年のうちではドローンはまだ実証実験や局所的な導入という段階に、技術的というよりも規制緩和的な意味で留まりそうな予感です。
そもそも各国各社はドローンの活用方法として、ハブ&スポーク配送におけるハブの部分を想定しているので、ラストワンマイルとなるとやはりロボットになりますね。



さすがに歩行型はまだ先の話ですね。


また、店内でのロボット活用という分野だと、飲食店内でのラストワンマイルとして、省人化と非接触の目的での配膳ロボットや、スーパー内での清掃・在庫管理ロボットはここ1~2年で一気に拡大しそうです。


次にオンデマンドデリバリーサービスの進化について。
次章でまとめましたが、オンデマンド×フード×受注&配送プラットフォームというものに絞ったとしても、世界各地にはまだいろいろなサービスが乱立しています。
とはいえ、大きな課題の1つである収益化という部分においては、ほとんど実現されていません。その観点においても、今後も買収や統合、撤退はまだまだ頻出してくると思いますし、特にDeliveryHeroにおける買収の勢いはまだまだ続きそうです。


そして引き続き各社顧客の囲い込み合戦として、サービスを縦に伸ばすか(フードデリバリーとしての深堀り)、横に伸ばすか(関連サービスを展開してタッチポイントを広げてくる)して、利便性の追求と差別化を図ってきます。

まず縦方向としては、会員ランク制度のようなイメージで、今は配送料の定額制が主流ですが、過度な値引きではないポイントやリワード等のCRMプログラムがもう少し進化してくるかもしれません。

とはいえ、フードデリバリーのKFSは商品力と配達時間なので、エリア毎に好まれる料理や金額帯等の貯まっているデータを活かし、デリバリーサービス自体がプライベートなブランドを自前のゴーストレストランで展開する、だったり、会員から追加料金を徴収して、上質な配達(優先配達やきめ細かなサービス)を提供するための配達員を自社雇用する等、まだまだ打ち手は色々と考えられそうです。
そしてそういった体験こそが、各サービスが群雄割拠する市場の中で選ばれる差別化要素になっていくのではないかと思います。

また、オンデマンドデリバリーの主戦場はフード以外のカテゴリに移ってきており、フード⇒グロッサリー⇒薬とその幅を広げてきています。

ではその次が何か?というところですが、ここから先は一気にロングテールな部分になってきます。
そしてさらに追及していくと段々とサービスが抽象的になっていきますね。

①「フード」を「運ぶ」
 ↓
②「今すぐ欲しいモノ」を「運ぶ」
 ↓
③「あらゆるモノ」を「運ぶ」
 ↓
④「あらゆるモノ・コト」を「運ぶ・届ける・~してもらう」

最終的には④に行き着きますが、この状態ではサービスでは無いので、配車だったり、マッサージ師を呼んだり、現金を引き出してもらったり、モノを届けてもらったり… 各社それぞれで需要があると思われるものを作り始めています。

そしてこれがまさにスーパーアプリ化の流れに合流してきます。
生活におけるあらゆる面をカバーしながら顧客を拡大し、1つのサービスとしての収益性は考えずに、全体でプラスとなるよう緩急をつけた運営をすることで収益化への目途を付けていく、という動きが今後はより活発化してくると思います。




5.世界のオンデマンドフードデリバリーサービス一覧[2020/10時点版]

こちらは現時点での整理として、各国各社の展開状況をまとめてみようと思います。
特に海外における自国内サービスともなると無数にあると思いますので、受注・配達双方のプラットフォームを持っているもの&オンデマンドデリバリー&ドミノピザのようなデリバリー専業でないプラットフォームに絞ってまとめてみます。
(この国にこんなサービスあるよ、というお声がけ大歓迎です。)


🌎海外の主なフードデリバリーサービス一覧
※その国で展開しているサービスを全て載せてみました。

スライド1


各地域各国で生まれたサービスがこちら。

北米発祥のサービス

DoorDash https://www.doordash.com/
本社:アメリカ サンフランシスコ
設立:2013年5月
UberEats https://www.ubereats.com/
本社:アメリカ サンフランシスコ
設立:2014年8月
Postmates https://postmates.com/
本社:アメリカ サンフランシスコ
設立:2011年5月
Grubhub https://www.grubhub.com/
本社:アメリカ シカゴ
設立:2004年


南米発祥のサービス

Rappi https://www.rappi.com/
本社:コロンビア ボゴダ
設立:2015年
iFood https://www.ifood.com.br/
本社:ブラジル サンパウロ
設立:2011年
PedidosYa https://www.pedidosya.com/
本社:ウルグアイ モンテビデオ
設立:2009年10月
親会社:Delivery Hero


中国発祥のサービス

Ele.me https://www.ele.me/
本社:中華人民共和国 上海
設立:2008年
親会社:アリババグループ
Meituan Waimai https://waimai.meituan.com/
本社:中華人民共和国 北京
設立:2010年5月


韓国発祥のサービス

Baemin https://www.baemin.com/
本社:大韓民国
サービス開始:2014年2月
親会社:Delivery Hero
Yogiyo https://www.yogiyo.co.kr/
本社:大韓民国
サービス開始:2012年8月
親会社:Delivery Hero


東南アジア発祥のサービス

Grab food https://www.grab.com/sg/food/
本社:シンガポール
サービス開始:2018年5月
Go-jek https://www.gojek.com/gofood/
本社:インドネシア ジャカルタ
サービス開始:2015年
DeliverEat https://jom.delivereat.my/
本社:マレーシア ペナン
設立:2012年


オーストラリア発祥のサービス

Menulog https://www.menulog.com.au/
本社:オーストラリア シドニー
設立:2006年
親会社:Just Eat Takeaway.com
HeyYou https://heyyou.com.au/
本社:オーストラリア シドニー
設立:2011年
EASI https://melbsc.com.au/en/
本社:オーストラリア メルボルン


ロシア発祥のサービス

Delivery Club https://www.delivery-club.ru/
本社:ロシア モスクワ
設立:2009年9月
Yandex.Eda http://eda.yandex/
本社:ロシア モスクワ
設立:2018年1月


インド発祥のサービス

Swiggy https://www.swiggy.com/
本社:インド バンガロール
設立:2014年
Zomato https://www.zomato.com/
本社:インド グルグラム
設立:2008年
Dunzo https://www.dunzo.com/
本社:インド バンガロール
設立:2014年7月
Flipkart https://www.flipkart.com/
本社:インド バンガロール
設立:2007年10月
親会社:Walmart
Faasos https://www.faasos.com/
本社:インド プネー
設立:2011年


ヨーロッパ発祥のサービス

Deliveroo https://deliveroo.co.uk/
本社:イギリス ロンドン
設立:2013年
DeliveryHero https://www.deliveryhero.com/
本社:ドイツ ベルリン
設立: 2011年
Takeaway.com https://www.takeaway.com/
本社:オランダ アムステルダム
設立:2000年
親会社:Just Eat Takeaway.com
JustEat https://www.just-eat.com/
本社:イギリス ロンドン
設立:2001年
親会社:Just Eat Takeaway.com
Glovo https://glovoapp.com/
本社:スペイン バルセロナ
設立:2015年
Wolt https://wolt.com/
本社:フィンランド ヘルシンキ
設立:2014年


中東発祥のサービス

talabat https://www.talabat.com/
本社:クウェート
設立:2004年
Careem https://www.careem.com/
本社:アラブ首長国連邦 ドバイ
設立:2012年7月
親会社:Uber
Yemeksepeti http://yemeksepeti.com/
本社:トルコ イスタンブール
設立:2000年
親会社:Delivery Hero


アフリカ発祥のサービス

VubaVuba https://www.vubavuba.rw/
本社:ルワンダ キガリ
HelloFood https://hellofoodja.com/
本社:ジャマイカ
Mr D Food https://www.mrdfood.com/
本社:南アフリカ ケープタウン


調べれば調べるほど、どんどんいろんなサービスが出てきて、改めてその量に驚きました。(実際のところ情報が足りずに載せていないだけで、まだこれ以上サービスは見つけております。)

また、Delivery Hero圏の広さにも驚いています。
Delivery Heroというブランドだけでなく、各国のサービスを買収しつつも、ブランドはそのまま(もしくはfoodpandaのようなローカライズされたブランド)のため、調べてみると実は親会社がDelivery Heroだった、というブランドが多くありました。

Delivery Heroが世界で展開しているブランド一覧がこちら↓

キャプチャ

出典:https://www.deliveryhero.com/brands/



🗾日本の主なフードデリバリーサービス一覧
続いて国内のサービスはこちら。

5世界のフードデリバリーサービスまとめ


日本発祥のサービス

出前館 https://demae-can.com/
本社:大阪・東京
設立:1999年9月
fineDine https://www.finedine.jp/
本社:東京
設立:2008年7月
menu https://service.menu.inc/service/
本社:東京
設立:2019年4月
Chompy https://chompy.jp/
本社:東京
設立:2020年2月
anyCarry https://anycarry.jp/
本社:東京
設立:2019年


特に日本においては、コロナにおいて、○○eats等のネーミングで様々なサービスが各地で生まれましたが、あくまでも一過性のものと判断し、掲載は控えております。




おまけ[TOPに使った料理画像ランキング]

アイキャッチとしてのTOP画像ですが、毎週何らかの美味しそうな料理写真がいいだろうと思い、自分で撮影したものも使いつつ、基本的にはnoteの皆さんの写真をお借りしています。

毎週何となく目に留まったもの、そして前週とは被らないようなものを選んでいますが、数ある料理写真の中でも圧倒的クオリティを誇っている「みずのさちこさん」の画像を一番多く使わせていただきました。


料理の種類別ランキングはこちら↓

おまけ

みずのさんの画像は、様々な食材を使った彩り鮮やかなワンプレートが特徴的で、画像1枚でnote記事がとても華やかになり、重宝させていただいています。

2位は麺類、3位は定食関連ということで、なるべく食欲をそそるものを選んでいますが、どうしても茶色の料理になりがちなんですね。
なので時々口直し的な意味を込めてスイーツを挟んでいるため、4位に食い込んできました。




ということで、このまとめnoteをなんとか書き終えることができましたが、書き始めてから公開するまでも1か月くらいかかっており、その間に海外では買収があったり、日本への進出があったりと、ニュースが出る度に内容を修正しなければならず、改めて今、この業界がホットであることを痛感しました。

この週刊noteはすでに習慣となっているので、終了期限は決めずにアップデートをしながらまた続けていきたいと思いますので、2年目もよろしくお願いいたします!




以上。

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