200記事を書いてみて - noteの続け方

noteの素敵なシステムの一つと思っているのが、
バッジのシステムだと思います。

バッジの通知で自分がどれだけ継続してきたのか、
取り組んだのかが見える化され、次にこうしようああしようという
モチベーションに繋がったりします。
細やかな仕組みとは言えますが、自分の行動の振り返りができる
という意味ですごく価値のある事なのではないでしょうか。

という事で、昨日ぐらいに200記事達成の通知があったので、
今回は「noteの続け方」という記事を書いてみたいと思います。

・・・

結論から言うと、「飾らずに書く」ただそれだけだと思います。

えー、そんなん続け方でも何でもないやん!
と思う人もいらっしゃる方もいると思いますが、
そこには大きなポイントが含まれていて、

「書く為のハードルをとにかく下げる」

ただこれだけだと考えています。

というのは、物事の継続の本質と似ているのですが、継続をするには
空気を吸うように自然体で続ける事が一番だと私は考えています。

それはビジネスでも読書でも同じだと思いますが、
習慣にする事が一番だったりします。

習慣にしていれば、やりたい、やりたくないに左右されず、
行動をする事が出来ます。一日なり一週間なりの行動計画に、
初めから組み込んでしまうのです。

ポイントは、気分感情、テンションに左右されない状態を作る事。

次に、大事なのは、「自分との約束を守る」事にコミットすることです。

HUNTER×HUNTERでいう、クラピカが強くなるアレです。(ぇ

「制約と誓約」は本当に大事な事だと思っていて、
条件をつける事によって、人は強くなるのは事実だと本気で思っています。

特に、精神面で強くなると思っていて、
精神面が強くなると、ビジネスなどでも厳しい場面で
一歩踏み出す事が出来て、乗り越える為の大きな力になると思っています。

何でも気合と言うつもりはないですが、
乗り越える為の自分の中の主軸がしっかりしていれば、
乗り越えられることの幅と高さは変わってくると考えています。

最後に、書く為のハードルという話を書きましたが、
実際問題、一番のハードルは、「めんどー」と思う自分の心だったりします。

じゃあ、その要因を潰してみる事は結構大事な要素だったりします。

例えば、noteであれば、元々私はMacで文章を書いていたのですが、
家でしか書けないという言い訳を潰す為に、iPadを買いました。

そこまで設備投資する必要があるのか?と思うかもしれませんが、
設備投資で使うお金より、私は自分との約束を守れない事で失う自信や、
自己肯定感が下がる方がよっぽど怖かったりします。

また、記載するハードルも下げて、装飾はほぼせずに文章を公開していて、
これも簡略化で、自分なりに続ける為に必要な事だと考えています。

大事なのは、続ける事だと思っていて、
続ける事で得られるメリットは多大だと私は考えています。

人生における継続のコツみたいな文章になってしまいましたが、
noteを続けるのもはっきり言って同じで、私がよく言う言葉で、
「一事が万事」なのかなと。

継続する事に課題感を持っている人は良かったら活かしてもらえれば
と思います。きっと日常の人生でもいいことがありますよ。

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