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高卒ハタチは好きなゲームの話をする

高卒ハタチです。

この数日、口にしたものはジャスミン茶と米と卵(たまに小麦)
極限まで食事にお金をかけないように努めましたが、結局割と贅沢なもん食ってるんだな〜と。

それはそうと、リビングにBluetoothスピーカが常設されてからというもの、鼻歌歌うのが楽しくて仕方ないです。
ワンランク上の鼻歌になりましたね確実に。

スーパーゲーム世代

僕が生まれた世代は、ちょうど今世の中に出回っている様々なサービスや、電化製品等が世間に浸透してきた時期でもあります。

その中でも、映像技術と共に家庭用ゲーム機は目覚ましい進化を遂げて行きました。

例えばPlay Station 2

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僕も煙出るくらいやりましたよ。
今でもまたやりたいなと思うタイトルがいくつもあります。

任天堂からはWii、DSが発表。


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ちょうど僕が小学校低学年の時でしたね。
特にWiiは、身体を動かすことでゲームと連動する、体験型ゲームとしてすごく取り上げられた覚えがあります。

操作も簡単だったので、おじいちゃんおばあちゃんを含めた家族で遊べる側面が強調されていましたね。

とまあこんな具合に、すごく身近にゲームがある環境で育ってきたわけです。

めちゃめちゃ影響を受けたゲーム

そんな中で、人生観に影響を与えてくれたゲームも少なくありません。

例えばFinal Fantasy8

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スクウェアエニックスが誇る、ドラクエと双璧をなすRPGですね。
このタイトルは影は薄いものの、FFシリーズで最多の370万本を記録。

僕が初めてこのゲームをプレイしたのはおそらく4歳とか5歳のころにいとこのおじさんがしているのをちょっと触ったのがきっかけでした。

しかし、RPGということもあり当然ゲームの難易度は子供がやるには少々高めでした。
当時の僕はバトルだけ適当にしてセーブもせずにやめる。みたいなことしかしてなかったんですけどねw

めちゃくちゃ奥が深かった


このゲームのすごさに気づいたのは中学生の時です。
ストーリーの奥深さや、描かれるキャラクターの心情など、時にユーモラスで、シリアスで…

特に、ヒロインとの恋愛描写にはすごく引き込まれました。

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また、物語が進むにつれて変わっていく主人公の気持ちに感情移入しっぱなしだったのを覚えています。

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もちろん過激な描写もありました。
戦争。政治。権力。それを巡っての計略。人間の汚い部分もしっかり描写されていましたね。

そこで自分は何のために、どんな行動をとるのか。
その局面局面で思い悩む主人公に自分を重ねたりして。

FFシリーズは面白い


FFシリーズは他の作品もだいたいプレイしてきましたが、
特に面白かったのは

Final Fantasy Tactics

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Final Fantasy crystal bearers

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そして、

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Final Fantasy Xですね。

特に最後のXは知っている人も多いのでは何でしょうか。
感動レベルで言えばダントツトップですね。間違いない。

クリスタルベアラーは、自由度がものすごく高くて、システムも独特なのでやりがいがあります。

イチオシはFinal Fantasy Tactics

このゲームは本当にすごいですね。
他のSRPG(シミュレーション、ストラテジー)である、信長の野望や、ファイヤーエンブレムといったタイトルと同様、一度キャラクターが死亡すると2度と生き返らないのが特徴です。

また、戦争をテーマに争いの虚しさや、人々の誇り、生き様をその物語の中に垣間見ることができます。

また、数多くの名言が存在するのもこのゲームの魅力。

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スマホでも購入することができるので、興味がわいたらぜひプレイしていただきたいタイトルになっています。

ゲームは悪か?

やりすぎ、は間違いなくよくないでしょう。
ですが、一概に悪いと決めつけてしまうのもよくありません。

現に僕は、簡単な数字や日本語の読み方、はたまた英語なんかもゲームを通じて学んだ部分は多いですからね。

用法用量を守って遊ぶ分には人生を豊かにしてくれる素晴らしい叡智だと僕は思っています。

今日の記事は高卒ハタチが担当しました。
明日はアラフォー上司のターンです。

毎日交互に同居生活の模様、仕事に役立つかもしれないお話しなどなど色々なカテゴリで発信させていただきますので、スキ、フォローよろしくお願いします!


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