那由他宗蓮

那由他彼方宗蓮と申します。 主にアカシックレコードについて探求している者です。 先天的…

那由他宗蓮

那由他彼方宗蓮と申します。 主にアカシックレコードについて探求している者です。 先天的感性や価値観(疾患)により感じた事を素直に書いていきます。 最近見る夢がヤバすぎるので見た夢の内容を書いていこうかと思います。 那由他ノ彼方夢日記。

マガジン

  • 追憶ノ彼方 ~夢日記~

    今夢も昔夢も、記憶に強烈に残る夢を書いていきます。基本サイコ。※一部過激な表現が含まれることがあります。

  • 那由他ノ彼方

    意識の同期について探求していきます。その他の色々な事象や不思議を僕のフィルターを通して伝えていければいいな。基本的にクローズでしたが開放します。

最近の記事

追憶ノ彼方 〜神社、同窓会、白鞘の短刀、暗示〜

大人数で集まる夢を見た。 どうやら僕が幹事らしい。 Aグループ、Bグループと分かれており、18時頃からぞろぞろと人が集まり始めた。 何やら同窓会の様だ。 会場は家の隣、R宅近くにある神社付近。(実際は神社などない) 駐車場にぽつぽつ人が集まり始めた。 僕は自撮り棒とiPhoneを片手に動画を撮っていたが、夜なので暗く、写りが悪い部分もあったのを覚えている。 友達の弟がアメリカンバイクを車に載せて持ってきていた。 兄から譲り受けたという。 昔仲の良かったHやTなども合流し

    • 恐怖という感情

      恐怖とは何かという論文を読んで記事にしようとして寝てしまった。 不思議な夢を見た。 最初は真っ暗だけど大きい光の柱が遠くにあって暗闇の中をみんなで光の方に歩いて行くんだけど、光の柱の下に着くと光なんてなくて、光って見えていたのは希望、勇気、信念で、みんなそれに向かって歩いていた。 夢の中ではみんな怖がっていたけど自分だけ怖くなくて、ビクッとはするけど、状況に対処できる、恐怖を乗り越える勇気があった。 (夢ではおそらく自分ではない誰かだったと思う) 怖くないってこんな感

      • 深夜、帰り道に寄ったファミマ。 今日の飯と明日の朝飯を買う事にした。 カップ麺とニンニク千里眼のチルド麺だ。 2つ持ってレジに向かう。 温めて貰っている最中、会計を済ませようとすると小銭が足りない。 現金は小銭しか持っていない。 Jcoinというアプリにポイントが入っていたのだが、それも使えない。 じゃあキャンセルを、と言っても温めているので出来ないという。 小銭を全て払っても30円ほど足りない。 店員の外人さんがそれでいいよと言い、温めて貰ったチルド麺だけ持って帰路についた

        • 追憶ノ彼方 〜怒り、家族、愛〜

          昔の実家にいた。 茶の間と呼んでいた一家団欒の部屋で母と大喧嘩している最中だった。 僕の年齢は幼かったと思う。 茶の間には仏壇があったが、景色は記憶と少し違ったのか、それとも自分の記憶を書き換えてしまったのだろうか。 衣服が散乱して布団が一枚敷いてあった。 そこに僕は寝ていて母と言い争いをしていた。 内容は僕の嫁さんについてだったと思う。 何で自分の気持ち分かってくれないのかと言う話をお互いに延々としていた気がする。 また僕の父の事についても話していた。 母は怒って出

        追憶ノ彼方 〜神社、同窓会、白鞘の短刀、暗示〜

        マガジン

        • 追憶ノ彼方 ~夢日記~
          11本
        • 那由他ノ彼方
          12本

        記事

          追憶ノ彼方 〜王族の友達〜

          広いステージの設置されたクラブの様な場所でAと僕はいた。 他にも色々な集団がおり、物騒な雰囲気が出ていた。 すると、急に友達が選ばれた。 会場にいる全ての人の意思が一致してAが殿に選ばれたのだ。 やばい!俺選ばれた!風呂入ってくるから適当にしよって! そう言うと同じフロアからイカついボディガード5人と女性が10人くらい現れた。 Aは連れて行かれてしまった。 Aは身だしなみに気を使う方だったがジャラジャラのブリンブリンを付けてズボンを引きずっていた。 1人になった僕は焦

          追憶ノ彼方 〜王族の友達〜

          追憶ノ彼方 〜黒い蛇と赤い蛇に気を付けろ〜

          部屋で寝ているある日の事だった。 隣の部屋がバタバタとうるさかった。 訪問販売と争っている、そんな感じの雰囲気で少し目を覚ました。 時刻は何時頃だったのだろう。 すると次第に鈴の音と共に呪文の様な声が複数重なって聞こえてくる。 自分の部屋にも来たようだ。 すると ドアの下から長い緑の葉っぱを差し入れて玄関を掃除するように左右に動かしていた。 気付けば葉先は玄関を抜け部屋内まで届いており、部屋の入り口のドア下を抜け左右に、まるで触手で何かを探しているように動いていた。

          追憶ノ彼方 〜黒い蛇と赤い蛇に気を付けろ〜

          2020から2021へ

          年が明けた。 普段の喧騒から抜けたように白く、静かな夜だった。 寒さは際立ち冬の匂いがする。 僕はこの季節の匂いが大好きだ。 この1日を境に何が変わる訳ではないけれど、1つの節目として世界的に注目される特別な日。 だけど僕は全く別のことを考えていた。 また1つ数字が進んだ。 規則的な2と0だった2020年。 それに1が加わった。 僕は人にとって数字はとても重要なファクターだと認識している。 数字とは世界的に共通していて人類の発見の中で最も最古で偉大な発見だ。 そ

          2020から2021へ

          操られて、導かれてゆく、作為在る方へ。

          夢見た国は何処にあるのだろう。 俺はいま何処にいるのだろう。 俺は戦争を経験していない。 敗戦前後、時代によって国がどう変わったのか、学校の教科書や資料で読んだ程度の付け焼き刃程の知識しかない。 何故なら現代を生きている人たちは戦争を経験していないのだから。そして伝言ゲームというものは進めば進むほど、真実から遠ざかって行くものである。 かつては黒さえ白にしてきたであろう歴史を持つ国であり、そもそも国とは大概そういうものである。 国政や翼の左右の話をしようというのではない

          操られて、導かれてゆく、作為在る方へ。

          追憶ノ彼方 〜海と友達と、何故か仕事と〜

          気付けば、海に来ていた。 大学の頃の仲間が15人程おり、岩場の上で簡易的なステージ設置の仕事だった。 そう、ステージ設置の仕事で来たのだった。 設置目標の岩場から海はまだ遠く、波の心配は無く作業に取り掛かろうという所だった。 が、突然、岩場に波が被ったと思うと、潮が満ち出した。 上がる水位は、寄せては返し、みるみる俺たちのいる岩場を波で洗い流してくる。 ふと目線を変えると、そこには碧く美しく荒れ狂う海があった。 中止だー。 そう思った時には、俺ともう1人以外のほぼ

          有料
          100

          追憶ノ彼方 〜海と友達と、何故か仕事と〜

          ヒサばあちゃん

          いつも不幸な知らせは突然やってくる。 テレビ電話先で救命装置を付けられたばあちゃんは意識はほぼなかったと思う。 最後にばあちゃんの名前を呼んだが正直、何と言っていいか分からなかった。 今年の2020/9/2、じいちゃんが天国へ旅立った。 寛明という名を親から授かり、天寿を全うし大往生した最後だったと思う。 そして2020/11/19、後を追う様にばあちゃんが亡くなった。 家族が2人も亡くなり、帰省の支度をしようとしたが、コロナウィルスの風評や噂が立つからと、東京か

          ヒサばあちゃん

          好きなことで生きていく。

          最近よく聞く流行りの言葉。 生きてきた人生の中で好きな事を極め、コンテンツ化しその収益で生活していく。 とてもいいキャッチコピーだと思う。 しかしながら人間は生まれながらに完成されている。好きな事で無くとも生きていかなければならない。与えられた命のマラソンを完走しなければならない。そう全員プログラムされている。距離は人それぞれでゴールした時に完走かどうか周りが判断してくれる。命を投げ出すのは推奨しない。だがそれも結構。産まれ落ちた命、全ての判断はその人自分にある。 話

          好きなことで生きていく。

          追憶ノ彼方 〜西新宿のラーメン屋・不思議のグルメ旅〜

          友人Mとラーメン屋に来た。 昼時だったのか夕方だったのか時間は定かではない。 友人Mは昔から仲がよく、色々なご当地ラーメンを食べに行ったのを覚えている。

          有料
          100

          追憶ノ彼方 〜西新宿のラーメン屋・不思議のグルメ旅〜

          追憶ノ彼方 〜デッドリーシネマ〜

          ある昼時に意識が降りた。 昔の実家にはキングサイズのベッドがあったのだが、そこで妻の帰りを待っていた。

          有料
          100

          追憶ノ彼方 〜デッドリーシネマ〜

          追憶ノ彼方 〜Brother〜

          実家の裏は隣の幼馴染みの裏庭とほぼ繋がっていた。 その同級生の幼馴染みと裏で山遊びをしているシーンだった。 本来なら無いはずの大きな用水路があり、底から声がする。

          有料
          100

          追憶ノ彼方 〜Brother〜

          突発的偶発性都市型不眠症候群

          素晴らしい朝。素晴らしき今日。素晴らしき明日。 こんな希望に満ちた言葉たちが嫌いだ。 そんな素晴らしき今日に希望や勇気を口にする君が嫌いだ。 鮮やかな景色を背景に淡い色をまとっている君が哀しい。世界はこんなにも不条理で不平等なのに、止まった時間から切り取った様な表情は記憶に焼き付いて離れない。 規則や法則性が嫌いだ。 タイムサイクルやルーティンに従う奴は人間辞めた方がいい。24時間を寿命を迎えるまで不規則に使え。システムを狂わすには綻びを産む必要がある。 世話焼き

          突発的偶発性都市型不眠症候群

          俺たちよー、桜にされてんじゃねえよな。

          人の思惑とは別のところで季節は巡って誰彼に関係なく流れていく。 あらゆる事象は関係なく、時間という概念すら怪しいほどクルクル、来る繰ると幾星霜回り続ける。 あと何回、回れるか分からない四季の中で僕たちはダンスを踊る事しかできない。 それが死期のダンスだったとしても僕たちは自然を咎める事は出来ない。人間である以上、生物である以上、時のカルマからは逃れられない。 通り過ぎてしまった時間と悠久で遊ぶだけ。 ただ、腑と思い出す。 川沿いに咲いていた桜、保育所の裏に咲いてい

          俺たちよー、桜にされてんじゃねえよな。