良い妻の条件

みんな自分の家庭しか知ることが出来ません。
あとは、アニメやドラマや映画などを観て、
何となく「一般の家庭」と
「自分の家庭の立ち位置」を
把握しているんだと思います。

だから、表立った問題
（暴力・浮気・ギャンブル・離婚など）
がなければ、
「それなりに幸せな家庭で育った自分」
という風になるのではないでしょうか？

けれど、
いざ自分が家庭を持った時に
上手くいかない。

今日は家庭の幸せのカギを握る「妻」の、
目指すべき姿を書いていこうと思います。

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良い妻の条件

❶母業＜妻業
❷「楽しいか」「楽しくないか」を基準にしている

です。あまり頑張らなくて良さそうですね。
以下に詳しく書いていきます。

❶母業＜妻業

家族は
夫と妻の仲がしっかりしていることが大事
です。

夫婦関係が良ければ、
親子関係は
そう大きな問題に発展しないからです。

例えば、
才能ある有名芸能人の子どもが、
薬に依存したりする。
実はその有名芸能人は、
女性スキャンダルが絶えなかった…。
普通以上に恵まれた環境で、
薬物依存の子どもが育つ背景には、
夫婦仲の破綻があるのです。

だから、妻業を優先。
母業は「あとまわし」
くらいがちょうど良いのです。
ちなみに、親子関係が濃密なのは、
夫婦関係の希薄さを表しています。

❷「楽しいか」「楽しくないか」を基準にしている

母親が幸せな家庭は上手くいきます。

例えば、
家はピカピカに片付いていた方が気持ち良いし、
模範的ですよね？
ですが、夫や子どもがダラダラと寛いでいる。
ここで、家族のまったり時間を優先させる感じです。
気になれば、周りの雑多なところのみ整えて、
自分も一緒にダラけてしまっても良いですね。

「良いか（正しいか）」
「悪いか（正しくないか）」
を基準にしてしまうと、
「ダメ」が増えます。

あれこれ禁止される状況では、
楽しむことが出来ませんね。

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「楽しいか」「楽しくないか」を基準にすると、我慢が減る

我慢は、
支配（コントロール）を生みます。
自分を抑制（コントロール）することだからです。
相手はOK・自分はNGでは
不平等さを感じてしまいます。

例えば、
休日自分ものんびりしたいのに、
我慢して家事をしています。
すると、夫にイライラしてきます。
そして、
「あれやって」「これやって」などと
コントロールしてしまうという感じです。

嫌なことを
ただただ我慢せずに
出来るだけ建設的に
「嫌」と言ってみてください。

もちろん、
相手も嫌と言う権利があります。
そうなったら、
話し合ったり、
どちらかが折れたりする必要があります。

でも自分の気持ちに正直に
行動したことに
変わりはありません。
納得感が出るのではないでしょうか？

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