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【コロナ禍だからこそ】男女の「家」の概念の違いを知る

1回目の緊急事態宣言から、
もうちょっとで
一年が経とうとしていますね。

長い人では、
もう一年近く夫のテレワークに
対応しているのではないでしょうか?

私も細切れながら
夫のテレワークを体験していますが、
ペースが狂い苦戦します。

それに加えて、外食や外出も自粛。
お家時間が自ずと増えています。

もともと、男性と女性では
「家」に対する捉え方が違います。
これを知ることで、
少しでもストレス軽減に繋がればと思います。

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男性と女性では「家」に対する概念がまるで違う

男性にとっては「休む」ための場所
■女性にとっては「生活をする」ための場所

妻にとって自宅とは、
生活の場そのもの
です。
家事炊事をメインで
担当していることが多いからです。
なので外での用事が済めば、
当たり前に家に帰ることが多いです。

一方、夫は自宅に休みに戻ってきます。
なので、「自分の精神的な居場所があるか」
を敏感に感じ取る傾向があります。
男性にとって家庭とは、
“安らぎ”や“癒し”があってこそ、
はじめて戻りたいと思う場所だからです。

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男性が家庭の中で、満たされたい3つの条件

【尊敬】自分が最優先されている
【承認】全て受け容れられている
【称賛】感謝を伝えられている

これらが満たされて初めて
「俺の居場所だ」と
実感するのだそうです。

あなたの夫が、
特別ワガママなわけではありませんよ!


本来、男性は
「自分が中心でありたい」
と渇望してしまう本能を
持っているからこうなるのだそうです。

妻や子供たちからの
尊敬や感謝がなかったり、
細かいことをいちいち追求される。
行動を監視される。

これらは男性にとって、
想像以上に大きなストレスになります。
「俺の居場所」
と感じられない状況が続き
限界に達すると、
他に「居場所」を求め始めます。
これが、不倫に走るきっかけになるのです(汗)

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まとめ

男性にとっては
「休む」ための場所で、
「仕事」をすることになったテレワーク。

女性にとっては
「生活をする」ための場所に、
「仕事」が持ち込まれました。

どちらも、
今までとは違う環境に対応して、
混乱が生じるのも
無理ないなぁと実感します。

ですが、
イライラを募らせてばかりいたら
良いことはないです。

家族が気持ち良く過ごせる様に、
夫婦で話し合ったり工夫していきたいですね。

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