なうたん

がんばりました。

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最後の試練かもしれません。

私は絶望しています。あまりに挫折を繰り返し過ぎたのでしょう。今では自業自得だったと思います。 * * * * * * 私は傲慢でした。その狂った傲慢さと、その中に確かに感じていたはずの、あるいは信じていたはずの、底なしのやさしさ。この相反した極端に強いふたつの性向によって、私は何度も引き裂かれました。もはや引き裂かれることにも慣れてしまい、私は自分を見失っていました。 先日、年が明けましたが、昨年のちょうど今頃に4回目の強制入院がありました。自分の意思で入院すると明言し

    • かつての勉強法〜東大理IIIに合格するまで〜

      勉強法について聞かれることが多いので、ここにまとめて書いておきたいと思います。ただし、これは私が中高生の頃や浪人生の頃にやっていた勉強法であり、現在はかなり異なる考え方をしているため、その点はご理解いただけたらと思います。 数学の勉強法小学校の頃は公文式をやっていて、ずいぶん先取りしていました。といっても、中学数学では図形問題に苦労しましたし、高校数学に至ってはせいぜい因数分解くらいまでしか理解していなかったので、公文式での勉強が秘訣だったとは言い難いと思います。高校時代は

      • 時とは

        以下、メモ。

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        • 無の意味について

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        最後の試練かもしれません。

          情報商材に一切頼らないで済む方法

          情報商材に一切頼らないで済む方法

          輪廻転生説の必然性について

          人類の悲願を叶えるため。

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          運命は統計によっては支配され得ない

          またあとで。

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          自己承認欲求について

          気が向いたら描きますね。

          自己承認欲求について

          異世界転生者になる方法

          以前からツイッター(https://twitter.com/NAUTA_AKA_AURON)で繰り返し述べているように、私は異世界転生者です。 といっても、意味が通じないかと思いますので、少しだけ説明しますね。 通常考えられているような、公共的に共有されている時系列の順序に従うなら、このようになります。 「私は異世界転生者ではなかったはずなのだが、途中で異世界転生者なのかもしれないと疑い始め、最終的に、はじめから異世界転生者だったことになった。したがって、私は異世界転生

          異世界転生者になる方法

          質問力を上げる方法

          書こうと思います。盲点でした。

          質問力を上げる方法

          英文法完全解説 (随時更新します)

           まず、「情報」に惑わされないでください。これについてはもう自分が正しいかどうかの証明などできるはずがないので、オススメのYoutubeチャンネルをひとつだけ貼り付けておきます(他にも良いものはありますが。)  これは本題ではないので、結論だけ述べますが、この人の言うことを素直に聴いて居れば、英語の勉強法自体がわかると思います。勉強法がわかれば、"もう大丈夫" ですよね?  ……ですが、私のすべき仕事はこのようなものとは全く異なります。私は英文法、というより、<言葉の基礎

          英文法完全解説 (随時更新します)

          人を切るということ 人を切らないということ

           最近はあまり見かけなくなりましたが、一時期、私のツイッター垢のタイムラインに「損切り」という言葉が頻繁に流れていたことがありました。  損切りというのは本来、賭博や投資など、お金の話で用いられる言葉だと思います。ですが、とある界隈から流れてくるそれは、女性に対して用いられていました。  正直に言いますが、とても不快でした。しかし、彼らの気持ちもわからなくはない部分があったので、恐らく「損切り」については、私はコメントをしていなかったかと思います。  かんたんに論じては

          人を切るということ 人を切らないということ

          20220106 Thu. 早朝

          0525 龍塾Discordサーバーにて (前略) 要は認知科学を独自研究していたような形になる。さらにいえばメタ認知科学みたいなことさえやってた。メタはどうやら2段階までしか意味がなさそう、というところまでは直観した。 [04:32] 認知科学自体が「メタ認知」だからね [04:34] メタ認知は当然意味があるし、だからこそ認知科学というものが実際に成立もしてるわけだけど、数学基礎論があるのと同様に認知科学基礎論もなくてはならないと思うんだよね。つまりメタメタ認知ってわけ

          20220106 Thu. 早朝

          叛逆の龍 〜大魔王ニートとそのパシリ〜

          神―原初、完全なる調和があった。 God is the original perfect harmony. ところが、調和を乱す者が現れた。 But a being destroyed this harmony. それは悪と呼ばれた。 He was called evil. 悪によって乱れた調和は、やがて誤謬となった。 Thigs, which had been harmonious, became a pile of fallacy. クリステは調和を復活させる者。 Ch

          叛逆の龍 〜大魔王ニートとそのパシリ〜

          論理哲学論考χ(未完?)

          論理哲学論考χ 序(本当の序)  ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考が、明らかな誤りを含んでいるにもかかわらず、圧倒的魅力を感じるのはなぜか。私は、この徹底された無時間的事実の意味論的記述というスタイルそのものがその魅力の正体であると直観し、このスタイルを真似て、私の論理哲学論考を書いてみることにした。古来より言われているように、学ぶは真似ぶである。この手法は一般化できると思われる。聖書でさえ、真似たものを書くことは聖書の理解を大幅に助けるだろう。いずれ試してみたいと思って

          論理哲学論考χ(未完?)

          おせっかいおばさん(未完)

          おせっかいおばさん  そう昔のことではありませんが、あるところに、おせっかいおばさんがいました。もちろん、自分でそう名乗っていたわけではありません。周りの人たちから、そう呼ばれていたのです。おせっかいというのは、必要以上に人の身の上を心配したり、困っている人がいると事情を根掘り葉掘り聞こうとするような人のことです。おせっかいおばさんは、たしかにおせっかいでした。たとえばこんな具合です。  ある日、おばあさんが杖をついて歩いていると、どこからともなくおせっかいおばさんがやっ

          おせっかいおばさん(未完)