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英文法完全解説 (随時更新します)

 まず、「情報」に惑わされないでください。これについてはもう自分が正しいかどうかの証明などできるはずがないので、オススメのYoutubeチャンネルをひとつだけ貼り付けておきます(他にも良いものはありますが。)

 これは本題ではないので、結論だけ述べますが、この人の言うことを素直に聴いて居れば、英語の勉強法自体がわかると思います。勉強法がわかれば、"もう大丈夫" ですよね?

 ……ですが、私のすべき仕事はこのようなものとは全く異なります。私は英文法、というより、<言葉の基礎>のようなものをマスターしているので、その内容を是非お伝えしたいと思うのですが、他の人との協力は不可能だとも感じているので、ひとりでぜんぶ終わらせることにします。まともな体系が出来上がるまでには相当な時間がかかるかと思います。また、更新はおそらく永久に終わらないでしょう。

 ここに私の会得した言葉の叡智の概要が示されています。一読していただければ幸いです。「叡智」を具体的に適用した例を見れば、その叡智の内実のイメージがなんとなく生じるでしょうから。

 問題は、ここに示されている言葉の叡智を、科学的に体系化するというのは、そうですね……正直に告白するならもしそれが達成してしまったら、少なくとも言語学と哲学は(一度)終止符を打たれることになると思います。それで、更新はおそらく永久に終わらないだろうと述べました。

以下、メモ。

[noun]
verb
(adjective)
<adverb>

{statement} と sentence の違い
数学における命題との類比
[x = 1] と x = 1.
x = 1. は、「x と 1 とは、値が等しい!」という宣言。つまり、[x = 1] (x と 1 とは値が等しい?)という命題関数に対する応答として "Yes!" としている、ということ。つまり、[x = 1] の 真偽値が True であるということを、"x = 1." とピリオドを打つことで(態度として)示そうとしている。
statement は、たとえば "there is a cute boy" というような、そのまま文頭を大文字にして、文末にピリオドを打てば sentence となるような「文」のこと。statement と sentence を分けて考えるのは、そうした方が都合が良いから。つまり合理的だから。実際、"i hope" を "that" を介してこの statement と「接続」することができる。"i hope that there is a cute boy" となる。これもまた、statement であるし、そのまま文頭を大文字にして文末にピリオドを打てば、sentence になる。重要なのは、"i hope that there is a cute boy" という"statement" は、「何も主張していない」ということ。単に「私は可愛らしい少年がいると望む」という(ような)意味内容を「提示」しているに過ぎないのだということ。「私は」と言うと、どうしても「主張」のように聞こえてしまうかもしれないが、「可愛らしい少年がいる」なら、これが単なる意味内容の提示に過ぎないという風に理解することはできると思う。つまり、"there is a cute boy" 単体であれば、それを聞いたときに、何か、可愛らしい男の子がいるんだなぁ〜、とイメージすればよいというだけ。それがどうだこうだとは何も言っていないので、その解釈は「完全に自由」だということ。

単に意味内容をもつ文 statement と、それが真であると断じる文 sentence
statement = 記述
sentence = 宣言

意味内容と表現形式

これ以上は公開することを「許されていない」と思います。

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