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スタンプラリーをしてスフィーダ世田谷FCを観に行く

スタンプラリーをする


6月22日(木)
祖師ヶ谷大蔵で
スフィーダ世田谷FCの
スタンプラリーをしました

駅前にウルトラマン


トモズ、サミット、ドトールを
のんびり歩きスタンプを集めました

QRコードリーダーのブラウザでは
スタンプを押せませんでしたが
URLをコピーしてChromeで開くと
無事に押すことができました
丁寧に教えてくださった店員さんのおかげです

のちに、その店員さんは
#19 福永選手だということが分かり
初めて選手とお話しできたことに感動しました

試合当日の選手紹介で
「!!」
「スタンプラリーでお世話になった店員さんだ」
と驚きました
選手のみなさんは
様々な店舗で働かれているのですね

スフィーダ色あふれるサミット


祖師ヶ谷大蔵の街はチェーン店と
個人経営の店のバランスがよく
いろんなお店が立ち並んでいて
歩いていて楽しい街でした

スタンプが集まり
スクラッチを削ると特賞が当たり
7月2日の観戦チケットと当日グッズをプレゼント
と書かれていました

木梨サイクル


スフィーダ世田谷FCの試合を観に行く


7月2日(日)
駒沢陸上競技場へ
スフィーダ世田谷FC
vs
ニッパツ横浜FCシーガルズ
の試合を観に行きました

試合観戦は2度目で
前回は午前に訪問介護の仕事
試合観戦(後半30分まで)
午後に訪問介護の仕事と
タイトなスケジュールになり
エンジョイしきれなかったので
今回、午後は休みをとりました

快晴

駒沢陸上競技場へ着き
入り口でスタンプラリーの当選画面を見せると
「お好きなものを一つお取りください」
と言われたので
#6 金子ゆい選手の丁寧なメッセージと
サインが書かれた集合写真をいただきました

「直筆だ」と感動しながら
クリアファイルに入れ、トートバッグで包み
リュックサックへしまいました

家宝


入場時
サミットから食品の詰め合わせをもらいました

前回は試合開始ぎりぎりの入場になり
もらえなかったので、楽しみにしていました

味の素のコンソメやカゴメのトマトソースなど
頻繁に使う、消費期限が遠いものばかりで
なんて親切なんだと感動しました

サミットさん、ありがとうございます


スタッフの方から応援用のハリセンと
うちわをいただき

東京都市大学のブースでアンケートに答え
スフィーダボールペンをいただき

富士フィルムのブースで
#22 村上選手のフレームとチェキを撮り

スフィーダクイズに正解し
ガチャを引いたところ特賞で
プライベートサウナの招待券をもらいました

「3等のカードと交換してもらえませんか」
とお願いしましたが
「3等が当たった方の景品がなくなるので」
と正論をいただいたので
この歳でサウナデビューします

たくさんのおみやげ


「もらってばかりだ」と思い
スフィーダのガチャを購入しました

私がスフィーダを知るきっかけになった
#8 三本選手のキーホルダーで嬉しかったです

カプセルを開けてくださり、ありがとうございました


野菜販売ブースでは美味しそうな
水耕栽培のレタスを購入しました

新鮮なレタスをありがとうございました


日清食品のブースで
無料でチキンラーメンを提供していたことが
印象的でした

試合中、小さなお子さんが「お腹空いた」
親御さん「チキンラーメンもらっておいで」
というシチュエーションに出くわしたので
お子さんが楽しく観戦するためにも
親御さんが試合に集中するためにも
やさしいサービスだと思いました

すぐ美味しい。凄く美味しい


そのあとは
ファイテンショップのブースで
首にファイテンパワーテープを貼っていただき

ピーポくん

世田谷警察署のブースで
ウエットティッシュをいただき
万全の体勢でスタンドへ入りました

意気込み


この日は初めて金子ゆい選手のユニフォームを
持参し、それを掲げながら応援しました

金子選手は
男子サッカー日本代表でいう
遠藤航選手のポジション、アンカーとして
攻守にわたり奮闘されていました

決定的なパスを出してくれそうな期待感
相手が嫌がるポジショニングは
2022年カタールW杯の守田英正選手や
2006年ドイツW杯の中田英寿選手のようでした

惜しくも0-1でスフィーダは敗戦しましたが
両チーム球際に厳しく、ゴールへの意識も高く
わくわくするような試合内容でした

次節こそ勝ち点3を


帰宅しようとしたところ
選手バスの周りにサポーターの方々が
選手名鑑を抱いて集まっていたので
サポーターの方に
「選手からサインっていただけますか」
と聞いてみたところ
運がよければ、とのことだったので
金子ゆい選手のユニフォームを抱いて
私も待つことにしました

「もしかしたら金子選手に会えるかもしれない」
と思うと、どきどきが止まらなくなったので
試合前の選手くらい入念にストレッチをしました

しばらくすると金子選手がいらっしゃいました

ユニフォームとサインペンを持って
「90分間お疲れさまでした」
「サインをいただけますか」
と話しかけると、やさしく応えてくださり
ゆっくり、力強く
サインを書いてくださいました

「心臓病で障がい者サッカーをやっていて
私も#6を着けているので、凄く嬉しいです」

「アンカーからチームを盛り上げていて
凄く格好よかったです」

と、がちがちになりながらお伝えしました

「嬉しいです!」

「障がい者サッカー頑張ってください!」

と、お話ししてくださいました

笑顔が素敵な金子選手


「ありがとうございました」と言い
帰路につきました

どきどき、がちがちだった体が
ほんわかあたたかい気持ちになって
ほんのり力が湧きました

憧れの金子選手に会えて
これからも仕事とサッカー頑張ろう
と思いました
憧れから得る力って凄いです

世田谷区でお祭りを開催したい
という今年抱いた夢があるのですが
この日は
世田谷に携わる方々が世田谷を盛り上げる
私の夢を具現化したような興行でした

携わっていた方々からいただいた力を
はっきり目でも見えるような形に変えて
私も夢に近づきたいです

金子選手、ありがとうございました


サミットブースと野菜販売ブースの食品で
昼食を作りました

サミットブースでいただいた
きゅうりに和える魔法のパウダーと
野菜販売ブースで購入した
水耕栽培のレタス
とっても美味しかったです

スフィーダランチ

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