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サドとマゾッホ
あの世で出会ったサドとマゾッホはいきなりどっちが主導権を取るかで争い始めた。
「おいマゾッホ。お前みてえなオッさんいぢめても面白くねえからお前女になれよ」
「うるせえハナマルキのクソサド野郎!俺もテメエみてえなデブにいぢめられたかねえんだよ!お前が女になれ!」
「テメエ舐めてんのかコラ!俺は生きてた時はフランス貴族でしかも侯爵だったんだぞ!テメエなんかポーランドの田舎もんだろうが!カッコつかねえからさっさと女になれ!」
「サド、俺が女になっても絶対お前なんかにいぢめさせねえからな!俺をいぢめていいのは美少女だけだ!」
「じゃあ俺が美少女になったらいぢめさせてくれるんだろうな?」
「お前にそんな事ができたら余裕でいぢめられてやるわ!ほら女体化しろよ!女体化して俺をいぢめてみろよ!」
マゾッホの挑発にハマったサドは怒りのあまり思わず女体化してしまった。その女体化したサドを見てマゾッホは歓喜のあまり服を脱ぎ出して四つん這いになる。どうにも止まらなくなったサドは鞭を片手にビシバシ目の前のオッさんを叩きまくる。叩いているうちに興奮までしてきた。マゾッホは美少女になったサドに叩かれる喜びに思わず声を上げた。
「ああん!サドっ子ちゃんもっと叩いて!」
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