消費者金融からお金を借りてしまっている人へ【信用情報】
消費者金融のお世話になったことのある人はどれくらいいるのでしょう。
お金を個人に貸している機関のことですね。
代表的な消費者金融は以下のような会社があります。
これらの消費者金融を利用するとどういうデメリットがあるか知っていますか?
お金を借りて延滞が発生した場合に起こる悲劇があるんです!
一つずつ見ていきましょう。
■信用情報に傷がつく
信用情報とは字そのまま
のことです!
個人が金融機関にてクレジットカードやその他サービスを契約する際に、住所や氏名を金融機関に提出すると思いますが、
その情報はCICという信用情報を管理している機関に集められます。
そこではどこの誰がいつ、どんな理由でお金を借りていて、その返済状況・延滞は発生していないかなど、金融機関を利用するにあたって必要な様々な情報が管理されています。
問題はこの情報が各金融機関で共有されていることにあります。
つまりは信用情報に傷がつくと自分が契約している銀行やカード会社などの全ての金融機関に情報が共有されるのです。
■信用情報に傷がつくと…
信用情報に傷がつくとどんなリスクがあるのか、見てみましょう。
代表的な3つだけ挙げてみました。
この3つ共通点がありますね。
何かというと一時的にでも「お金を借りるサービス」であること!
住宅ローンや自動車ローンは一概にお勧めできるサービスではないですが、ちゃんと仕組みを知っていて使い方をしっかり理解していれば、使い勝手の良くなるサービスでもあります。
またクレジットカードに関してはほとんどの人が日常的に使っているサービスだと思います。
それが利用できなくなるのはかなり痛いでしょう…
■今借りてしまっている人はこんな対処法がある
消費者金融からお金を借りている場合、早めに返済をすべきです。
そのためにはこんな方法があります🔻
一番お勧めなのは2番の「親に借りる」です!
あ、親をATMに使うという意味ではないので注意。
すでに借金がある場合は親に借りてまずは一括返済、そうすれば金利がない状態で自分のペースでお金を返済することができます。
ちゃんとその後親に返さないといけないですけどね。
あと、親への返済が終わったら謝ることと、今後親を頼らなくても大丈夫なようにお金の勉強をして借金をしないように心がけましょう!
親に感謝して生きましょうね。
それでは今回はこの辺で。
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