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他人に判断を任せるが地獄を招く理由【自分で考えることの大切さ】

こんばんは、大事なことの意思決定はご自身でされていますか?


今日から大阪は本格的な寒さになってきました。
寒い日が続きますが、体調にお気をつけてお過ごしください🙇‍♂️

さて今日のテーマは
「判断を他人に任せることの危うさ」
についてです。

ちゃんと人生において大事なこと、資産管理のことは自分の判断で行っていますか?

他人、もしくは環境に任せていませんか?

なんで自分で考え判断することが大事なのか見ていきましょう。



■幸福度が半減する

進路を決めるとき、就職する会社を探すとき、どの株式に資産を使うかを決めるとき、自分で決めていますか?

周囲の意見に流されていませんか?

有名な会社だから、知名度が高い大学だから、みんな投資しているところだから。

こうして選択をしてしまうと、のちのち必ず後悔します。

それはあなたの選択ではなく、周囲や他人の選択だからです。

例えその後、
就職した会社で活躍ができた、大学で一番の成績をとった、株価が跳ねあがり利益が出たとしても、それはあなたの選択の結果ではありません。

もちろん物事が良い方向に進んだことを嬉しくない人は少ないとは思いますが、
それでも自分で選択して判断した時の成功とは比べ物になりません



■失敗が失敗にならない

なんか見出しの言葉は悪いように聞こえないように思うかもしれませんが、人間は失敗から学ぶ生き物です。

ただし、自分で判断した結果の失敗からのみ学びを得ます。

他人の判断で失敗しても、それは他人のせいであり、環境のせいであり、周囲のせいです。

自分のせいではないんだから責任追求を自分の外へ求めます。

これでは失敗しても自分の失敗になりません。

つまりは、失敗という事実が残るだけでそこから成長しないのです。

あなたがもし成長をしたい、学びを得て、次に活かしたいと思うなら他人に判断を委ねてはいけません。



■他人の意見はただの材料

他人に意見を求める場合は、話半分かつ真剣に聞くのが理想です。

なんだが日本語的に意味の通ってない表現なようにも思えますが、僕はこの表現でしっくりきています。

他人や周囲の意見は決して無碍むげにして良いものではなく、
ちゃんと吟味すべきものです。

でも他人の意見や周囲の意見はあくまで自分以外の意見、だから最終的な判断をしないといけないのは自分で自分が決める道でないとその先意味がない。

話半分に聞きつつもでも真剣に考える、そして判断はあくまで自分の意見を全体優先。

これが人生の帰路や大事な判断が必要な時に大切な考え方だと僕は思うのです。

この記事の内容も僕の意見ですので、他にもこんな考え方がある、とか
いやこうだ!という方いらっしゃればコメント欄で議論できればいいなと思ってます。

noterさんたちと交流したいですしね。


それでは今回はこの辺で。


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