お金持ちはなぜケチだと言われるのか 【お金持ちの考え方】
一度は聞いたことあるのではないでしょうか?
もしくは一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか?🤔
具体的には
こんなことを思ったことがある人は結構多いのかもしれません。
確かにお金持ちと言われる人は、お金を腐るほど持っていても、新しく会社を起こしたり、それ以上に資産を増やし続けることをやめません。
なぜなんでしょう?
■お金持ちは " お金の道理 " を理解している
お金持ちはお金というものの道理を理解しているんです。
もっとわかりやすくいうと
こういったことをしっかり理解しているのです。
だから「お金をたくさん持っているから、自分は働いてもお金をもらわなくていい」とはならないんです。
労働や価値を提供した際にはしっかりとその対価を貰い受けないといけない、それをお金持ちは正しく理解しています🤔
■お金は誰に対しても平等
お金はお金持ちが持っていても、資産の少ない人が持っていても価格は変わらず、1円は1円、1万円は1万円です。
だからそのお金と交換できる価値を持っているものや労働といった対価も、誰に対しても平等の価値を持ちます。
(思いやりや個人の主観などによって価値は変わってくる場合もありますが)
そしてその価値はお金持ちであっても、享受する権利のあるものですよね。
だからお金持ちは貰えるものは遠慮なくもらうし、支払う価値のないものには全くお金をだしません。
■お金持ちはお金よりもお金を増やすことに関心がある
お金持ちはお金自体に興味関心があるわけではありません。
お金を増やすことを面白いと感じていることが多いのです。
と言われるのはこう言ったことが要因となっているんですね。
お金持ちはお金の稼ぎ方、お金の増やし方を知っていて、それを実行するのが本当に楽しい、ただそれだけです。
そうしていくうちにお金が貯まっていき、死ぬまで遊んで暮らせるようなお金を貯めてもまだ稼ぎ続けるし、無駄なところにはお金を使いません。
ということでお金持ちはなんでケチだと言われるのか、考察してみました。
今回はここまでです。
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