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「お金で幸せは買えない」はほぼ間違い【ハーバードの心理学者の研究】

こんばんは!
今回は心理学に基づいた少し自己啓発チックな記事になります!

■ハーバードの心理学者によると

ハーバード大学の心理学者Daniel Gilbert(ダニエル・ギルバート)氏は、

"お金で幸せは買えない。"
「この格言は素晴らしいし、世間一般に信じられていますが、ほぼ間違いです」

と自身の論文で書いています。

心理学の分野では一般的に、ある一定の年収までは収入と幸せに相関があるとということが分かっています。

それはつまりはある一定のラインまではお金で幸せが買えてしまえるということ!

そしてそのラインというのが年収520万円~800万円ということも研究で分かってきています!


■自分にとっての幸せとは?

想像してみてください、あなたにとっての幸せとはなんでしょう?

・家族と健康的で悠々自適な生活を末永く送る
・恋人と結婚していろんな場所に旅行に出かける
・一日中ゲームや娯楽をして、毎日を過ごす
・海外の広い家に住んで、休日には友人とお茶したりパーティーしたり

人によっていろんな幸せの形があると思いますが、それらのほとんどがお金が必要 or お金があれば充実することではないでしょうか?

このように一定ラインまではお金があることによって実現できる幅が増えて、幸せを感じることができるんです!


■一定ラインを超えると…

ですが、その一定ラインを超えると収入と幸せの相関はなくなるそうです。

理由はいろいろ研究されていますが、人が望む幸せというのはそれほどお金がかからないことが挙げられます!

世界一周や、友人とお茶をする、恋人と過ごすなんていうのは、数百万円あれば十二分にかなえることができます。

だからほとんどの人が望む幸せの形というのは一定ラインの収入で実現しちゃうんですね。

また、お金を持つようになると人は1人でいることを望むようになると心理学の研究で分かっています。

ですが孤独でいることは幸せであることと逆行していますよね。

ほとんどの幸せが誰かとともにいることで実現できることですから。


というように「お金で幸せは買えない」という格言に対してのアンチテーゼを書いてみました!
ですが、この記事には賛否両論あると思います!

なので、ぜひコメント欄で読者の皆様のご意見をお聞かせください!

コメントは記事最下部から🔻

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