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【実際にいた】他人の時間を奪う迷惑人間の特徴

あなたの大切な時間や労力を奪ってくる人間はこの世にごまんといます。

あなたの時間が奪われると、

・あなたがやりたいことに時間を使えなくなる
・他人のために生きてしまう

ということになりかねません。

そういう人からは距離を置くのが適切な手段ですが、ではそんなあなたの時間や労力を奪う人の特徴とはどんな人かご存知でしょうか?

距離を置くにもまずはその人を関わってはいけない人だと認識することから始めないといけません。

さっそく見ていきましょう。


■質問ばかりしてくる人

これは「仕事ができない人」に多い特徴です。

こういう人は一般的に自分の頭で考えるということをしません。

自分で調べたり考えなくても「あの人に聞けばわかるからいっか〜」と呑気に構えています。

ですが、このような人はそもそも質問という行為が他人の時間を奪う行為だということに気づいていません。

質問をしている間とそれに答えている間、質問された側は質問者のために時間を割くことになります。

逆に自分がするときは

・自分で考えても答えが出そうにない質問
・もう既に自分なりに調べて、それでも答えが出ない質問
・自分で考えるよりもスピード解決が大切な質問

こんな質問はしても良いでしょう。

自分で努力すれば答えが出る疑問を自分の労力を使わずに他人を巻き込んで解決するのは、あまりいい行為とはいえません。


■怒る時間が長い人

人間生きてりゃ怒る時だってあります。

でも長時間起こり続ける人は、その分時間を無駄にしているんです。
怒っている時は正常な判断がしづらいのが人間の常。

怒るよりも前に進むために時間を使いましょう。

・部下の失敗をどのように取り返すのか考える
・次からその失敗を起こさないような仕組みを考える

いつまでも他人の失敗を責め続ける人は、その人の時間まで奪い続けます。


■残業をさせる上司

これは本当に多いです。

僕がこれまでに見てきた上司はこんな感じ

・残業していない人を仕事をしていないという風に判断する
・残業することを当たり前だと思っている
・会議やMTGは業務時間外にするものだと言い張る
・移動時間は仕事ではないからその分会社に残れと言ってくる

こんな人は時間の大切さをわかっていません。

その上司の時間なんてどうでも良いですが、僕たちの貴重な時間まで奪ってくるような上司は本当にその分の賃金を上司の財布から払って欲しいものですね!



今回はこの辺で。
また次の記事でお会いしましょう。

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