なんじょう なつ

エン・ジャパン株式会社にて、エンプロイーサクセスをしています。 ホッキョクグマと納豆を…

なんじょう なつ

エン・ジャパン株式会社にて、エンプロイーサクセスをしています。 ホッキョクグマと納豆をこよなく愛しています。好きなお酒は日本酒です。 本を読むこととイラストや文字を書くことが大好きなので、掛け合わせて「読書スケッチノート」を描いています。

マガジン

  • 読書スケッチノート

    本を読むことが好きです。 本のまとめや、とても印象的だったことを書き綴っています。

最近の記事

  • 固定された記事

孔子ですら、40歳まで悩んでたんじゃない。

こんにちは、なんじょうです。 先日書いたnoteに、毎月テーマを決めて勉強する!と宣言をしておりました。 1月は日本酒。2月は地球温暖化。3月はハンドレタリング。 それぞれほそぼそと勉強&練習していたのですが、2月3月のnoteは書けず。。今日は久しぶりにテーマ勉強のアウトプットとしてnoteを書きます。 4月のテーマは『論語』です。 論語と私の出会いは、中学の頃の古典の授業。あの頃はみんな教科書で論語に出会ったのではないでしょうか。今もそうかな? 当時多感だった

    • 秋と言えば

      なんだか今日はちょっと、涼しい一日。 秋がやってきたのかしら。 そういうときにふと思い浮かぶのは 秋刀魚。 そう、秋刀魚です、秋と言えば秋刀魚。なぜなら美味しいから。 と言うことで秋刀魚が食べたくなってスーパーへ急ぐ(旦那氏が) そしてラスト2つになってしまっていたこしひかりをゲット(旦那氏が) そしていい感じに焼いて(旦那氏が) 準備は整った!(ありがとう、本当にありがとう!) 久しぶりにありつけた白米に。 脂の乗った秋刀魚に。 ついでに大好きな納豆も卵と一緒に食べ

      • 自分らしく生きるために、サバイブしていこう。

        キャリアコンサルタント資格をもっているわたくし。現在人事企画としてオンボーディングとエンゲージメントという文脈がミッションということもあり、キャリア理論にはちょっとだけ敏感。 大好きな理論で「キャリア・アンカー」という考え方があります。こちらはMITのシャイン教授が唱えたもの。アンカーとは「船の碇」のことで、キャリアを選択するうえでこれだけは譲れない、という大切にしたい価値観や欲求、動機のことを指します。 この自分の価値観はとっても大事だよね、と思っているのですが、このキ

        • 回せ!フラフープ!

          先日同じグループの同僚に、フラフープが健康によいぞと教えてもらい、購入しました。 はじめたは良いものの、1分で息切れ。おすすめしてくれた子からは「入部条件は5分回せる事!」と課題を与えられ、絶望に近い気持ちでいました。 なんでこんな疲れるんだ…!と思ったのですが、これもしやサイズ的に小さい?という事に気づく。商品的にはジョイントが8つ。家の中で回したいので小さめの6つで作っていました。円周が小さいと、その分高速でまわさないといけない?だからしんどいのでは…?と思い、ジョイ

        • 固定された記事

        孔子ですら、40歳まで悩んでたんじゃない。

        マガジン

        • 読書スケッチノート
          84本

        記事

          私の結論と、あなたの結論は違うから。

          社会人初心者だった頃、よく上司に「言いたいことがわからん!」と困らせていた私。自分に論理性がないことは痛いほどわかっていたけれど、でもでも、学生時代にやったことないもんーーと半ば泣きそうになりながら、必死だったあの頃。 当時はOJTの先輩に「話しかける時には、⚫︎⚫︎の件で(相談or報告)なんですけれど、⚫︎分ほどお時間よろしいですか?」と声をかけようねと教えてもらった。うん、それくらいならすぐに出来るようになるのよ。でも話はそこからで。「何の件?」と質問されることは無くな

          私の結論と、あなたの結論は違うから。

          自分たちで選んでいるんだ。

          先日池袋で行われていたデジモン展に足を運んだ。 デジモン。今年25周年。わたくし36歳。ということは、無印のスタート当初は11歳ですね。4つ下の弟と一緒に毎週見ていたことを思い出す。 大学生の頃に全話見直したこともあるくらいには大好きなアニメ。今回デジモン展をやるということで、改めて無印全54話を見直すことに。えっと、お盆休みに感謝です、無事全話みた状態でデジモン展にいくことができました。ありがたやー。 久しぶりに見直したデジモン無印はとっても良くて、これ続きもみたいな

          自分たちで選んでいるんだ。

          真鍮の文房具を磨く。

          こんにちは、なつです。 突然ですが、私は真鍮の文房具が大好きです。空気に触れ、私が触れ、黒ずんでいく様が、その文房具とともに過ごした時の長さを感じられる気がして。 2年ちょっと前、一目惚れした真鍮の万年筆を、誕生日プレゼントに旦那氏に買ってもらった。そう、カヴェコの万年筆です。 小さくて、ころんとしていて、可愛く可愛くて。2年間愛用してきた結果、しっかりと黒ずんでくれちゃいました。ピカピカにしようかな、でもこの年季の入った感じも好きなんだよな、、と逡巡していたら、なんか

          真鍮の文房具を磨く。

          自分がしたことのない仕事をしているメンバーに、リーダーとして出来ることってなんだろう。

          ■はじめに 世の中の流れははやく、今日の成功体験が明日も活かせるかというとそうでもありません。みなさんは上司として、メンバーよりも詳しい領域はありつつも、メンバーが気になることすべての答えを知っているわけではありません。では、「答えを教えられない領域」は、上司としてメンバーを育成するために出来ることはないのでしょうか? 私は以前「自分がやったことのない仕事をするメンバーをマネージする」ことにとても苦労をしました。そして今でも正解は見えていません。一方で「こういう働きかけを

          自分がしたことのない仕事をしているメンバーに、リーダーとして出来ることってなんだろう。

          【読書スケッチノート】移動する人はうまくいく

          こんにちは、夏です。最近本屋で平積みされていて気になっていた1冊。移動。移動する人はうまくいく。そうなんでしょうか。定住している人の方が圧倒的に多いかと思いますが、でも最近二拠点に住んでいたり、移動しながら仕事している人たちって増えてきましたよね。答えが書いてあるのかしら、と思って読んでみました。 私は留学経験がないのと、海外は数えるほどしか行ったことがないのですが…とはいえ幼少期は転勤族だったので、日本国内は色々な地域に住んできました。 確かにそのおかげで移動への抵抗感は

          【読書スケッチノート】移動する人はうまくいく

          【読書スケッチノート】書く瞑想

          こんにちは、なつです。 手帳やノート、文房具が大好きなわたし。日々ノートに感情や物事を書き留める癖はあるのですが、もっとしっかり深ぼったらきっと面白いこともあるんだろうなと思っていており。この本、ずっと気になっていたんですよね。 ということで、読みました。 書く瞑想は、順番が大事。まずはマイナスな出来事や感情を吐き出してから、プラスな感情に目を向ける。これは、マイナス感情にこそ、問題のサインがあったり、自分の課題やそれを変えるヒントが多くでているとのこと。 マイナス感情を

          【読書スケッチノート】書く瞑想

          【大人の趣味日記】楽譜を持ち歩こう!

          こんにちは、なつです。 突然ですが私は3年程前にバイオリンを習い始めました。 もともとは『耳をすませば』が大好きでバイオリンはずっと特別な楽器だったこともあり、大人になって×リモートワークになって少し時間に余裕ができたこともあり、習い事を始めたい!と思ってバイオリンを始めました。 はじめは歩いて電車で二駅、歩いて30分ほどの教室に通っていたこともあり、元気に歩いて通っていたのですが、引っ越して電車で通うようになり、、それがしんどくなって引っ越し先の近くで教室を探して変更す

          【大人の趣味日記】楽譜を持ち歩こう!

          マネジメントとリーダーシップの違いは何だろう。

          こんにちは、なつです。 社会人14年目、春。今期1年ぶりにチームマネジメントをすることになりました。 思えば、自然と「リーダーぽい役割」を担うような人生でした。それは仕事を始めてからもそうで、2年目からはOJTで1つ下の後輩をみて、3年目からはチャレンジチームリーダーというチームリーダーにチャレンジする制度を使い、リーダーの疑似体験をし、4年目にはチームをマネジメントさせてもらえる立場になった。 それから、職種を変えたり所属部署が変わったりいろいろなことにチャレンジをした

          マネジメントとリーダーシップの違いは何だろう。

          【読書スケッチノート】場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ

          こんにちは、なつです。 今日も読書スケッチノートです。 最近リーダーシップについてインプット多めな私。勉強すればするほど、たくさんの形があって本当に面白いなーとわくわくしております。 さて、今回はリーダーとして「いかに場を作っていくか」に焦点を当てた本の紹介です。 とっても読みやすくて、また様々な理論に裏付けされた具体的なアプローチも紹介されており、実践につなげやすい本でした。 気になる方は是非!

          【読書スケッチノート】場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ

          「十二国記」通読PJT

          こんにちは、なつです。 ずっと前から気になっていた「十二国記」。30周年記念で大々的に書店に並んでいたのを横目に過ごしてきましたが、ついに手に取りました。 というのも、昨年「ハリー・ポッター通読PJT」を駆け抜けて、やっぱり通読してよかったなという気持ちと、ファンタジーをもっと読みたい、長編小説をもっと読みたい、という気持ちになり、第一想起したのが十二国記でした。 十二国記の存在を知ったのは、高校2年生の時。私は神奈川県立の高校に進んだのですが、その高校には本を読む人がた

          「十二国記」通読PJT

          【読書スケッチノート】いくつになっても恥をかける人になる

          こんにちは、なつです。 今日は少し前に読んだ『いくつになっても恥をかける人になる』について。 なんで人間は恥をかくのか。恥とはどういう状態の時に感じるものなのかを読み解き、それぞれの恥に対して対処法を教えてくれる指南書です。

          【読書スケッチノート】いくつになっても恥をかける人になる

          【読書スケッチノート】なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること

          こんにちは、なつです。久しぶりに読書スケッチノートです。そして久しぶりのnoteです。 勉強法の勉強って、なんで大人になってからするようになったんだろう。学生時代にそれに気づいておけば良かったなぁって常々思います。 私は勉強すること自体が面倒くさい、と感じないタイプだったんです。だからあんまり頭が良くならなかったんだろうなーと思う。面倒くさがって、アウトプットする。その意識だけでも持てていたら、変わっていたかも知れないなぁ。 と思いつつも、大人になってからの勉強はもっと

          【読書スケッチノート】なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること