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満月の日は、ご自愛専一に。7つのアレンジで「ひじきのペペロンチーノ」を食す夜。

モヤモヤ、イライラが鎮まらない。
悩む必要もないことに、なぜか不安になる。

上手くいっている人を見て、苦しくなる。
そんな自分も順調なはずで、何を不安がっているのかさえ、わからない。

|満月の日は、ご自愛専一でいい

このモヤモヤを放っておいたら膨張するとわかっているから吐き出したい。
でも、誰にすればいいか分からない。

仕舞いには、わけもなく泣きたくなる。

そして気づく。
あぁ、やっぱり満月だったと。

こんな日は、とにかく自分にやさしくする。
無理をせずに、がんばらせずに、ご自愛専一でいいのです。

ご自愛専一とは、なによりも最優先に自分の心とからだを大切にしようという意味なんです。

では、「満月の日のひじきレシピ」をご紹介したいと思います。

|材料(作りやすい量)

芽ひじき 1袋(14g)
油 大さじ3
(オリーブオイルと米油を合わせて使う)
にんにく 1片
鷹の爪 1本(7〜8輪)
塩 小さじ1

|作り方

芽ひじき1袋(14g)は、30分ほど水で戻します。

フライパンに、
油 大さじ3
(オリーブオイルと米油を合わせて使う)
にんにく 1片
鷹の爪 1本(7〜8輪)を入れて、にんにくの香りが立つまで弱めの中火で熱します。

オリーブオイルだけだと冷蔵庫内で冷えて固まってしまうため、油の半量を米油やサラダ油にすると固まらないんです。

油ハネを防ぐために一度火を切ってから、水気をしっかりしぼった芽ひじきを入れましょう。
塩小さじ1も加えてから、再び中火で熱し、1〜2分炒めます。

保存容器に入れて、冷ましてから冷蔵庫で保存します。
使い切り目安は1週間です。

|変幻自在!7つの「だけ」アレンジ

万能調味料のように、どんな食材と合わせてもハマるんです。しかも、一切ムズカシイ使い方はありません。

1.茹でた青菜、もやしと和える「だけ」

2.そうめんの具・パスタに和える「だけ」

3.オムレツの具に入れる「だけ」

4.素焼きのかぶ、大根に添える「だけ」
5.マッシュポテトに和える「だけ」
6.おにぎりの具に入れる「だけ」
7.豆腐にのせる「だけ」

|満月レシピ。バックナンバー

ここまで読んでいただきありがとうございました。

実は、満月レシピは3度目です。
お気づきの方っているでしょうか?
(だったらとてもうれしいなぁ…)

満月の日って、女性にとっては賑やかに過ごすより、しっとり穏やかに過ごしたいものです。

だから、食べるものも「お肉」「お酒」「甘いもの」をバーンと食べるよりも、ひじき・わかめのようなご自愛専一な食材がしっくりくるって、わたしは感じています。

作ってくださる方がいらしゃれば、コメントやインスタグラムで教えてもらえたら、とっても励みになります。

発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。


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